1500万点超の画像素材でプレスリリースにビジュアル革命! PR TIMESとピクスタが業務提携

Press Release

2016 年 9 月 9 日
ピクスタ株式会社


1500 万点超の画像素材でプレスリリースにビジュアル革命!
PR TIMES とピクスタが業務提携
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」で、ストックフォトサービス「PIXTA」の素材利用が可能に。
広報活動における画像活用セミナーも共催。

写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp )を運営するピクスタ株
式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)と、プレスリリース配信サービ
ス「PR TIMES」(http://prtimes.jp/)を運営する株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:
山口拓己、東証マザーズ:3922)は、企業が広報活動を行う際のビジュアル活用を推進していくことを目的
に、業務提携を行います。




【トピックス】
・画像の有無でプレスリリース読了率は 2.4 倍の差(PR TIMES 調査)、読み物として成立させることがカギ
・広報オフィシャル画像を用意できない時も、PR TIMES 会員企業は「PIXTA」画像を追加料金なしで PR
TIMES リリースに使用可能
・広報担当者向けの画像活用セミナーを共催、デジタル PR におけるビジュアル活用術を提案



2016 年 9 月 9 日(金)より、「PR TIMES」企業会員は、プレスリ
リース登録画面の「画像ファイルをアップロード」メニューより、
「PIXTA」の膨大な画像素材(素材総数 1930 万点超のうち今
回の連携で利用可能な 1500 万点超)の中からキーワード検索
して選んだ素材を、追加料金なしでプレスリリースへ自由自在
に配置することができます。
同時に、配信されたプレスリリースから、ワンクリックで使用し
た画像素材の購入・使用が可能になります。
また 2016 年 10 月には、広報担当者向けの画像活用セミナー
を PR TIMES とピクスタで共催することを予定しております。
■業務提携の背景

インターネットによって情報量が爆発的に増加し、SNS の発展
と共に、企業は自社の情報を直接、生活者に伝えることが可
能になりました。また生活者も、直接企業から情報を得る機会
が増え、自らもブログや SNS 等で情報発信をするようになって
います。
これにより、プレスリリースも、従来のマスメディアを対象とした
報道資料としてだけでなく、生活者が直接接触する一次情報
の役割も果たすようになり、プレスリリースをいかに多くの目に
留めてもらうかが、企業広報担当者の課題になっていました。
生活者もインターネットで企業が発信する情
インターネット時代において、人々の目に留まる情報とは、ビジ
報を取得し、発信する時代になっています。
ュアルを活用した読み物となる Web コンテンツを成立する方法 (イメージ画像:PIXTA/monzenmachi)
が有効です。(証跡データは後述。)

一方で、従来よりプレスリリースにはビジュアル素材が必要だと知りながらも、発表内容や準備期間によ
っては十分なビジュアル素材を用意できないという広報担当社の悩みがありました。またプレスリリースを
元に情報を発信する側も、情報とマッチしたビジュアル素材を用意する手間がありました。

このことから、企業の広報担当者がオフィシャル画像が用意できない時でも簡単にプレスリリースにビジュ
アル素材を利用でき、プレスリリースを受け取った側も記事作成に必要なビジュアル素材へワンクリックで
たどり着ける仕組みを構築するべく、国内最大級のストックフォトサイト「PIXTA」と配信シェア No.1(※1)の
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が提携する運びとなりました。

今後は、PIXTA と PR TIMES でセミナーも共催し、ソーシャルコミュニケーション時代にマッチした広報業
務におけるビジュアル活用を後押ししてまいります。

※1… 国内有料プレスリリース配信サービスにおける配信本数シェア No.1。2015 年(2015 年 1 月 1 日〜 12 月 31 日)の年間配
信本数比較による(PR TIMES 社調べ)。


■画像の有無で読了率は 2.4 倍の差

企業が報道機関向けに発表する資料(プレスリリース)を
Web 掲載する「PR TIMES」(月間 666 万 PV/2016 年 8 月実
績、アクセス比率はモバイル:PC=7:3)において、画像有り
の記事ページと画像無しの記事ページのアクセス解析(※2)
を行ったところ、本文最下部までの読了率はスマートフォンで
約 2.4 倍、PC で約 1.4 倍、画像有りのほうが良い結果となり
ました。
また、ファーストビュー(Web ページを開いて最初に表示され
る領域)での離脱率を比較したところ、スマートフォンで 2.1
倍、PC で 1.9 倍、画像有りのほうが離脱しにくい結果となり
ました。
この結果からも、画像を活用することでコンテンツの伝達力
が増すことは明らかです。

※2… 同一カテゴリの PR TIMES プレスリリースページにおいて画像有り
と画像無しのパターン別に平均値を算出して比較。(対象期間は 2016 年 8 月 1 日〜8 月 30 日。PR TIMES 社調べ。)
■PR TIMES と PIXTA の連携

2016 年 9 月 9 日(金)より、「PR TIMES」企業会員は、プレスリリース登
録画面の「画像ファイルをアップロード」メニューより、「PIXTA」の膨大な
画像素材(素材総数 1930 万点超のうち今回の連携で利用可能な 1500
万点超)の中からキーワード検索して選んだ素材を、追加料金なしでプ
レスリリースへ自由自在に配置することができます。

《プレスリリースへの画像挿入の仕方》
①「画像ファイルをアップロード」メニューより、「PIXTA から画像を探す」
を選択
②表示される「PIXTA 画像検索画面」で 下記いずれかの方法で希望画
像を選択します。
(a)キーワード入力 (b)カテゴリ選択 (c)キーワード入力+カテゴリ選択
③選んだ画像を管理画面にアップロードすれば、プレスリリース本文へ
好きな大きさで好きな位置に画像を配置することができます。

プレスリリースに使用した「PIXTA」画像は、プレスリリース配信メール、PR TIMES プレスリリース Web ペ
ージ、PR TIMES パートナーメディア掲載 Web ページにて掲載されます。

同画像を PR TIMES 以外(コーポレートサイトやその他の用途)で掲載・利用したい場合でも、PIXTA サイ
トで購入すれば利用が可能です。PR TIMES 上で選択した画像からワンクリックで「PIXTA」サイトの画像
素材ページに移動できるため、いちから画像を探す手間がかかりません。
同様に、プレスリリースを受け取ったメディア記者や個人ユーザーが、執筆記事に掲載する際も、プレスリ
リース内のリンクから直接使用した画像素材ページに移動し、「PIXTA」サイトから購入して使用することが
できます。

《プレスリリースから画像取得方法》
① プレスリリースに挿入されている画像リンクをクリック
② 「PIXTA」サイトの同画像素材ページで必要なサイズを選
択してカートに追加
③ 決済方法を選択し、決済完了後にダウンロード
※決済・ダウンロードには PIXTA の会員登録(無料)が
必要です。

【広報担当者向けの画像活用セミナー】
2016 年 10 月には、広報担当者向けの画像活用セミナーを PR TIMES とピクスタで共催する予定です。
広報活動やコンテンツマーケティングにおいて、画像使用に関する知見を得ることや、画像活用術を知る
ことは、重要です。PR TIMES とピクスタは当セミナーを通じて、広報 PR 活動におけるビジュアル活用を
後押ししてまいります。詳細は別途お知らせいたします。

講演テーマ:広報活動における画像活用
開催時期:2016 年 10 月予定
会場・参加費等:後日ご案内いたします。
■株式会社 PR TIMES/会社概要

■PR TIMES
URL:http://prtimes.jp/

国内上場企業 28%超が利用し、利用企業総数は 14,000 社を超える、配信シェア国内 No.1(※1)のプレス
リリース配信サービス。利用企業業種はサービス業、情報通信業、商業、製造業など多岐にわたり、サイ
ト月間 PV は 666 万 PV(Google アナリティクス調べ)。数多くの優良企業のプレスリリースが集まる PR
TIMES は、メディア関係者からの注目度もますます高まっています。(運営:PR TIMES)
※1… 国内有料プレスリリース配信サービスにおける配信本数シェア No.1。2015 年(2015 年 1 月 1 日
〜 12 月 31 日)の年間配信本数比較による(PR TIMES 社調べ)。

■株式会社 PR TIMES
会社名 : 株式会社 PR TIMES(東証マザーズ 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 オリックス南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役 : 山口 拓己
URL : http://prtimes.co.jp/

事業内容 :
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」( http://prtimes.jp/ )の運営
オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
WEB クリッピングサービス( http://webclipping.jp/ )の提供
ソーシャルメディアユーザーのためのモニターサービス「conecc」( https://conecc.jp/ )の運営
ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」( https://blogtimes.jp/ )の運営
カスタマーリレーションサービス「Tayori」( http://tayori.com/ )の運営



■ピクスタ株式会社/会社概要

■PIXTA
(日本語版) https://pixta.jp
(英語版) https://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版) https://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版) https://tw.pixtastock.com
(タイ語版) https://th.pixtastock.com
*決済対応通貨:日本円、US ドル、台湾ドル、タイバーツ、香港ドル、シンガポールドル

「個人が生み出すオンリーワン」を支援したいという想いから、2005 年 8 月に創業。誰もが参加できるフラットな
投稿スタイルで、高品質・低価格な写真・イラスト・動画のストック素材をインターネット上で売買できるデジタル
素材のマーケットプレイス「PIXTA」(ピクスタ)を 2006 年 5 月に開設しました。
販売価格は写真・イラストは 1 点 540 円~、動画は 1 点 2,160 円~のサイズ毎の一律価格で提供。
現在、日本国内最大のマイクロストックフォトサイト(低価格ストックフォトサイト)に成長し、「インターネットでフラ
ットな世界をつくる」を理念に掲げ、2013 年にシンガポールに子会社を設立し、アジア展開にも注力。2014 年に
は定額制サービスを開始、2015 年には東証マザーズに上場し、アジア No.1 のクリエイティブ・プラットフォーム
を目指しています。
◎ストックフォトとは
頻繁に使用されるシチュエーションであらかじめ撮影・制作された写真やイラスト、動画などのビジュアル素材のこと。
撮りおろし・描きおろしに比べコストが低く、必要なときにすぐ使えるという利点から、広告や出版物、テレビ番組など、
さまざまな用途に使用されています。


■ ピクスタ株式会社
社名: ピクスタ株式会社 (東証マザーズ:3416)
設立: 2005 年 8 月 25 日
資本金:309,487 千円(2016 年 6 月末時点)
代表取締役社長: 古俣 大介
住所: 東京都渋谷区渋谷 3-11-11 IVY イーストビル 9F
TEL: 03-5774-2692
FAX: 03-5774-2695
URL: https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営

支店: 日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司
(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社: PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
スナップマート株式会社

■プレスリリース・取材に関するお問い合わせ先■
ピクスタ株式会社 経営企画部 広報担当:小林
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695 / MAIL:pr@pixta.co.jp

13791

新着おすすめ記事