エービーシー・マートと ecbeing がオムニチャネルの戦略パートナーとして提携-EC×店舗の次世代ECによる新たな顧客体験の実現へ-

2019年7月30日
各 位
会 社 名 株式会社エービーシー・マート
代表者名 代表取締役社長 野 口 実
(コード番号2670 東証第一部)
問合せ先 取締役経営企画室長 小 島 穣
(TEL.03-3476-5452)




エービーシー・マートと ecbeing がオムニチャネルの戦略パートナーとして提携
~EC×店舗の次世代ECによる新たな顧客体験の実現へ~



株式会社エービーシー・マート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口 実、以下ABCマート)と
株式会社 ecbeing (イーシービーイング 本社東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下「ecbeing」)
は、オムニチャネルの戦略パートナーとして、EC×店舗の次世代ECによる新たな顧客体験の実現を目指し
ます。


ecbeing は、2010年以降ABC-MARTオンラインストア「ABC-MART.net」の構築・強化に携わるととも
に、店舗向け直送システム「iChock」、販売スタッフ向け「sNAVI」などの実現に貢献してきました。今後
は、ABCマートのオムニチャネル戦略全般に関わる企画、設計、構築、運営においてより広範囲に連携して
まいります。


ABCマートと ecbeing は、スマートフォン・SNSが浸透する中、場所・時間を問わずパーソナライズさ
れた新たな顧客体験を提供すべく、ネットと実店舗を融合したオムニチャネルサービスの提供をおこない、
ABCマートの成長戦略の実現に向けてECを中心としたWEBの活用や、ABCマート全体のビジネスを推進さ
せていきます。具体的には、
「スマートフォンを中心にしたECの利便性向上」「EC×店舗による在庫有効活

用と店舗受取サービスの拡充」「sNAVIによる接客サービスの向上」を重点ポイントとしてEC×店舗の総合

的なサービスの向上を図ります。


◆ ecbeing 代表取締役社長 林 雅也のコメント

2020年に向け、5Gやキャッシュレスなどの社会基盤が急速に発展し、消費者行動もさらに変化するはずです。

ABCマートにおいて、ECと店舗の連動は、iChock をはじめ早期から手がけられて大きな成果を上げられています。
今後さらに、EC×店舗で最新テクノロジーを活用することで、パーソナライズされ利便性の高いオムニチャネルを

展開し、消費者のライフスタイルに大きな影響をあたえていくものと考えます。



◆ エービーシー・マート 代表取締役社長 野口 実のコメント

昨今の急激なECの成長と実店舗との連携について、ecbeingとは様々な取り組みに挑戦して、また成果を上げてま

いりました。今後のABCマートの発展においてオムニチャネル戦略が一層重要になる中で、ecbeingと手を携えて顧

客サービスを磨き上げていきたいと思います。




■「 株式会社ecbeing 」について

名 称 : 株式会社ecbeing

設 立 : 2012年10月
本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

代表者 : 代表取締役社長 林 雅也

資本金 : 2億円 *2019年4月1日現在
株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証一部・証券コード:3371) *100%出資

社員数 : 249名 *2019年4月1日現在
事業内容: 電子商取引を目的としたWebサイト構築などのECビジネスに関する総合的なサービスの提供

詳しくは http://www.ecbeing.net/ をご参照ください。





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