GDT社製EV急速充電器(180kw出力タイプを含む)の販売促進に向けEV充電ステーション課金サービスを提供するEneliver(株)との基本合意契約締結のお知らせ

Press Release

2023 年 12 月4日
各 位
株式会社アジアゲートホールディングス
(コード:1783 東証スタンダード)


GDT 社製 EV 急速充電器(180kw 出力タイプを含む)の販売促進に向け
EV 充電ステーション課金サービスを提供する Eneliver(株)との基本合意契約締結のお知らせ


当社は、2023 年3月 16 日付 PR 情報「绿能慧充数字技术有限公司が製造するEV(電気自動車)
用急速充電設備の日本での独占販売契約の締結に関する知らせ」にて、绿能慧充数字技术有限公
司(以下、
「GDT 社」という。
)が製造する EV 急速充電器(180kw 出力タイプを含む、以下「EV
急速充電器」という。)の独占販売権取得についてお知らせしておりましたが、この度、GDT 社
製 EV 急速充電器の販売促進に向け、Eneliver 株式会社(「エネリバー」代表:中島 彬匡 本社:
東京都新宿区 以下「Eneliver 社」という。
)が提供する EV 充電ステーション向け課金サービス
を導入する旨の基本合意契約を本日締結しました。
Eneliver 社の提供するソフトウェアは、OCPP(※)に対応済であり、EV ステーション運営者
向けに、遠隔にて EV 充電器の保守管理及び売上等の経営情報が確認できるシステムの提供、ま
た、EV ステーションユーザーに向けては、最寄りの EV ステーションの満空情報の提供や決済機
能を実装した専用アプリケーションを提供し、当社が販売する GDT 社製 EV 急速充電器の販売促
進につながるものと考えております。なお、本契約の詳細な内容に関しましては順次検討を進め
てまいります。
また、予てから GDT 社が進めておりました、当社が販売する GDT 社製 EV 急速充電器に対す
る EV 用 DC 急速充電規格「CHAdeMO」の認証取得について、2023 年 12 月中旬に(一社)
CHAdeMO 協議会より取得の目途が立ちましたので、本件と併せてお知らせいたします。


1. 本契約先の概要
① 商号 Eneliver 株式会社
② 本社所在地 東京都新宿区新宿 2 丁目 12-13 新宿アントレサロンビル2階
③ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 中島 彬匡
④ 事業内容 電気自動車の充電インフラの設置及び運営等
⑤ 資本金 2,000 万円(資本準備金を含む)
⑥ 設立 2022 年 6 月
⑦ 公式 web サイト https://eneliver.com/


2. 日程
(1)Eneliver 株式会社との基本合意契約
契約締結日 2023 年 12 月4日
(2)EV 用 DC 急速充電規格「CHAdeMO」の認証
取得日(予定) 2023 年 12 月中旬


【ご参考】
◆本件に関する商流について(予定)




別紙2がないので、別紙1ではなく別紙にしてください。


※OCPP とは、Open Charge Point Protocol の略で、EV(電気自動車)充電器を管理する国際標準
通信プロトコルです。充電にかかる課金や充電器の保守・運用などを専用の端末や特別なネットワ
ークを介さず行うことができるようになることから、EV 充電インフラの拡大に大きく貢献すると
考えられています。


経済産業省が 2023 年 10 月 18 日に公表した、
「充電インフラ整備促進に向けた指針」において
オープンプロトコルである OCPP の通信規格を推進する方針が示されています。
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003.html
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003-1.pdf


<当社 EV 事業に関するお問合せ先>
株式会社アジアゲートホールディングス/社長室
連絡先 03-5572-7848(代表)
e メール:info@asiagateholdings.jp


以上
別紙
◆EV ステーション運営者向けサービスについて




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EV 充電をマネジメント



◆EV ステーションユーザー向けサービスについて




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