お弁当ギャラリー『祝いの食文化ー新春によせて』展開催のお知らせ

2021 年 12 月 23 日
各 位
株式会社プレナス


Plenus OBENTO Gallery

『祝いの食文化-新春によせて』展
1月4日(火)より2月28日(月)まで

株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井辰男)は、1980 年より弁当事業に参入し、
2021 年 11 月末現在、持ち帰り弁当の「ほっともっと」を 47 都道府県に、2,488 店舗展開しております。

このたび、弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』(東京都中央区日本橋茅場
町)におきまして、2022 年 1 月 4 日(火)より『祝いの食文化-新春によせて』をテーマとした企画展を開催
する運びとなりましたので、お知らせいたします。
同展は、古来より日本に伝わる新春の文化を様々な角度から紹介するもので、正月に欠かせない「注連
縄(しめなわ)」や「門松」、「鏡餅」をはじめ、「おせち料理」やそれを詰める「重箱」など、祝いの食文化を紹
介いたします。近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。



1.展示の見どころ
(1)正月のおもてなし
正月は、歳神様が家々に訪れ、幸せをもたらすとされています。そ
のため古来より、神聖な場所を表す「注連縄」や神がおりる「門
松」、鎮座する「鏡餅」など、神を迎えるおもてなしをしておりまし
た。同展では「注連縄」「門松」「鏡餅」を展示すると共に、意味合い
を紹介します。



(2)祝いの食事
歳神様に振る舞う祝いの食事として「おせち料理」があります。「お
せち料理」には「数の子」「田作り」「たたき牛蒡」「煮豆(黒豆)」など
が用意されており、それぞれに意味があります。ここでは、正月を
祝う料理と意味を紹介します。




(3)おせち料理を詰める「重箱」
「おせち料理」を「重箱」に詰めるようになったのは、江戸時代後期
からと言われています。「重箱」は、祝いの日にふさわしく、漆塗に
沈金や蒔絵を施した優美なものから、地方の特産を生かしたもの
など多様な種類があります。「重箱」の由来や歴史を交えて紹介し
ます。



2.展示概要
(1) 会期 2022 年 1 月 4 日(火)から 2 月 28 日(月)
(2) 開館時間 9:00~18:30
(3) 休館日 土日、祝日(第一土曜日は除く)
(4) 入場料 無料
(5) 住所 東京都中央区日本橋茅場町 1-7-1 日本橋弥生ビルディング 1F




■『OBENTO Gallery』ホームページ開設
『OBENTO Gallery』のホームページを開設いたしました。今後も、展示内容を紹介いたしますので、ぜひご
覧ください。

『OBENTO Gallery』ホームページ https://www.plenus.co.jp/obentogallery/




【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社プレナス コーポレートコミュニケーション室 担当:古賀・嶋岡
TEL: 03-6892-0546 URL: https://www.plenus.co.jp

3548