ADKが創立60周年記念CSR/CSV活動をスタート

2016 年 8 月 1 日
各 位
会社名 株式会社アサツー ディ・ケイ
代表者名 代表取締役社長 植野 伸一
(東証第一部 コード番号:9747)
問合せ先 コーポレート・コミュニケーション室長 中島 香
Tel 03-6830-3855

ADK CSV Report 2016-2



ADK が創立 60 周年記念 CSR/CSV 活動をスタート
広告会社 ADK が“ブレーン”を貸し出すレンタルサービス
「ブレーンタル」をスタート?!社会の課題、あなたの
日々の悩みにアイデアやソリューションでお答えします。

株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野 伸一、以下
「ADK」)は、創立 60 周年を記念し、このたび、ADK 社員が広告会社ならではのスキルを活か
し、社会の課題や日常生活の中の悩みに対するアイデアやソリューションを提供するサービ
ス「ブレーンタル」(www.adk.jp/csr/society/braintal/)を期間限定で実施いたします。




ADKは、「コンシューマー・アクティベーション・カンパニー」として、消費者の具体的な行動
を喚起し、広告主のビジネス成果に貢献することを目標に、日々アイデアやソリューションで
広告主の商品やサービスを世の中に送り出し、流通させるお手伝いをしてきました。
今、世の中はさまざまな課題を抱えています。しかし、我々はアイデアやソリューションによ
ってその課題を乗り越え、もしかしたら世の中をもっとよりよい方向へ変えていけるのではと
考えています。そこで ADK は、これまで会得してきたスキルやノウハウを通常の業務から拡
張し、”プロボノ”として世の中に還元できればと思い、「ブレーンタル」をスタートします。
※プロボノ(Pro bono)…各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動。
スキル・ボランティア。2010 年頃から日本でも注目されはじめ、社会貢献の新しいスタイルとして定着しつつあります。



「ブレーンタル」は「ブレーン」×「レンタル」の造語です。「ブレーンタル」には、クリエイター、
プランナー、マーケティング、メディア、営業など部署や肩書き問わずさまざまな分野で活躍す
る有志が参加し、彼らをあなたの「ブレーン」として無償で貸し出します。これまでに培ってき
た経験やスキルを存分に発揮し、みなさんが抱える「課題」や「悩み」などに、一緒に対峙して
いければと考えています。


「ブレーンタル」 では特設ウェブサイトを通じ、広く一般から「課題」や「悩み」を募集し、ブレー
ンタルスタッフがお役に立てると判断した支援先を複数選び、支援させていただきます。


【ADKブレーンタル概要】
○募集期間: 2016 年 8 月 1 日(月)~10 月 31 日(月)
○URL:https://www.adk.jp/csr/society/braintal/
○支援先決定:2016 年 10 月末から順次決定予定
○支援先件数:現段階では、具体的な支援数については決定していません。
※支援先は、ADK ブレーンタル事務局が、応募内容、課題を拝見し、
弊社社員有志がお役に立てると判断した課題を選定させていただきます。
○申込み方法: 専用サイトからお申し込みください。
○お問い合わせ:メール adkpr@adk.jp (件名に【ブレーンタル】と明記のこと)


○応募内容例:
・市の PR 用にオリジナルキャラクターの開発をしたい
・地元のクラブチームの広報プランを一緒に考えて欲しい
・地域の伝統工芸を若い人にアピールしたい
・自分の店が流行らない理由を知りたい
・地域住民を巻き込んで地元の学童保育問題を解決したい
・人気になる方法を知りたい(芸人です)
市の PR 用にオリジナルキャラクターの開発をしたい 地元のクラブチームの広報プランを一緒に考えて欲しい




地域の伝統工芸を若い人にアピールしたい 自分の店が流行らない理由を知りたい




地域住民を巻き込んで地元の学童保育問題を解決したい 人気になる方法を知りたい(芸人です)




本企画は、60 周年を記念し期間限定で実施いたしますが、ADK では今後も、マーケティン
グコミュニケーションに携わる広告会社の特性を活かし、新たな価値を創出する CSR/CSV 活
動を続けてまいります。




本件に関するお問い合わせは下記までお願いします
コーポレート・コミュニケーション室 井上、三浦 adkpr@adk.jp

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