アクセスコントロールプラットフォーム「ALLIGATE(アリゲイト)」扉やロッカーの鍵などの4製品を発表

NEWS RELEASE
2018年4月27日
株式会社アート


アクセスコントロールプラットフォーム「ALLIGATE(アリゲイト)」
扉やロッカーの鍵などの4製品を発表

株式会社アート(東京都品川区、代表取締役社長:関本祥文)は、自社が運営するアクセスコントロー
ル専用プラットフォーム「ALLIGATE(アリゲイト)」に対応した4製品を発表しました。




https://alligate.me/product

これは、当社がセキュリティ専門メーカーとして長年培ってきた技術とノウハウに加え、当社親会社であ
る株式会社アイ・エス・ビー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:若尾逸雄)より通信・ソフトウェア技
術のサポートを受け製品化したものです。
製品の詳細については、ALLIGATE の Web サイト内に開設予定のプロダクト専用の Web コンテンツ
(5 月 8 日開設予定)をご確認ください。
なお、2018 年 5 月 9 日から東京ビッグサイト(西ホール)で開催される IoT/M2M 展に展示します。

1. 製品概要について

① ALLIGATE Lock (扉向け) ・・・ 扉の鍵としてご利用頂けます
② ALLIGATE Lock (ロッカー用) ・・・ ロッカーやキャビネットの鍵として利用頂けます
③ ALLIGATE Logger ・・・ 簡易型の勤怠時間記録装置としてご利用頂けます
④ ALLIGATE IO ・・・ 自動扉や駐車場ゲートなど様々な電気制御可能な機器
に取り付けてご利用頂けます

これら4製品は全て ALLIGATE のプラットフォーム上で動作し、同一の UI で操作、運用が可能です。
また、当社との保守サポート契約により、利用者は専門知識がなくても安心してご利用頂けます。

2. 製品化の背景
ALLIGATE は、クラウドからのアクセス権の付与・抹消、利用履歴の確認などのアクセスコントロー
ルに必要な機能を共通化したプラットフォームです。このプラットフォームをベースにお客様の利用
用途に合わせた製品を提供します。
ALLIGATE は 2017 年 11 月のリリース後、様々なお客様から机やロッカー、自動扉、駐車場ゲート
など、通常の扉の鍵にとどまらない用途での利用のご相談を頂き、オーダーメイドではなくレディメイ
ドとすべく、製品開発を進めました。これにより、ALLIGATE はプラットフォームベースでの汎用的な
レディメイドと顧客の要望に合わせたきめの細かいオーダーメイドとの2つの提供方法で、今後お客
様へのご提案を進めていく所存です。

3. 製品の展示、発売時期について
2018 年 5 月 9 日から東京ビッグサイト(西ホール)で開催される IoT/M2M 展に、この度発表しま
した新製品を展示します。当日はオフィスセキュリティからシェアリングエコノミーへの具体的な利用
例を展示する予定です。(https://alligate.me/2018/04/15/130/)
また、製品の発売時期につきましては、2018 年秋以降を予定しております。具体的な時期に関しま
しては、決まり次第、当社 ALLIGATE プロダクト Web サイトにてご報告します。



(補足)ALLIGATE(アリゲイト)について
「ALLIGATE(アリゲイト)」は、スマホを用い、電子錠などのゲートの開閉管理が行えるクラウド型のプラ
ットフォームです。スマホを使っていつでもどこからでも電子錠などのゲートをアクセスコントロールでき
ます。また、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも併せ持ったマネージド型のプラットフォ
ームです。
株式会社アートが運営する「ALLIGATE(アリゲイト)」の詳細については以下の Web サイトをご覧下さ
い。




https://alligate.me




◆本記事に対するお問い合せ先:
株式会社アート 事業開発部 (担当:田村 和寛・中村 太一)
TEL: 044-430-5321(代) FAX: 044-430-5322
E-Mail: alligate@art-japan.co.jp
Web : https://alligate.me/


※その他の会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は 2018 年 4 月現在のものです。
記事の掲載をご検討頂ければ幸いです。

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