第91回「日本産業衛生学会」ランチョンセミナーにて調査研究部が発表

2018 年 5 月 30 日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証第一部 コード 8769)


第 91 回「日本産業衛生学会」
ランチョンセミナーにて調査研究部が発表
~産業医・保健師など約 400 名に向けて当社を PR~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)
は、5 月 16 日(水)から 19 日(土)に熊本県熊本市で開催された第 91 回「日本産業衛生学会」のランチョンセミナー
にて、調査研究部が「ストレスチェック義務化 2 年目、150 万人のストレスチェック分析における考察と職場改善
先進事例の紹介」をテーマとした発表を行ったことをお知らせします。本セミナーは、約 400 名の産業医や保健師
の方々に向けて当社の活動を PR する場ともなりました。

昨今、ストレスチェック義務化対応をはじめ、メンタル領域に精通した産業医へのニーズが急速に高まって
います。当社はこうしたニーズに応えるべく、日本全国の産業医と連携し、企業の産業保健領域におけるサービス
を強化、拡大してまいります。
それに先立ち、本学会における発表では、当社の調査研究部 部長の荒木が、ストレスチェック義務化対応
メンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の集計データから、高ストレス者割合、健康リスク値、ストレス
要因/周囲からのサポートの業種別傾向について説明しました。また職場改善先進事例として、「アドバンテッジ
タフネス」の導入企業である株式会社レオパレス 21 の産業医であり、産業医事務所 株式会社セントラル
メディカルサポートの石澤先生が発表を行いました。
事後アンケートから、当発表内容に対して 86%(*)から「満足」との回答が得られ、高い評価をいただきました。

当社は今後も関係学会や各種イベントに参加することで、企業の人事担当者や産業医・保健師の方々との関係
を強化し、産業保健領域においても“リーディングカンパニー”となるべく、社会貢献性の高い取り組みを推進して
まいります。

*アンケートの回答者 78 名の結果より

・荒木 剛(あらき・つよし)
・・・博士(文学)。アドバンテッジ リスク マネジメント 調査研究部部長。2008 年に東北大学文学研究科博士後期課程を修了。
研究科助教、東北大学加齢医学研究所助教を経て、2015 年に当社に入社。専門は、パーソナリティ心理学・産業組織心理学。

・石澤 哲郎(いしざわ・てつろう)氏
・・・東京大学医学部卒。心療内科専門医や医学博士の資格を有し、30 社以上の顧問先企業で休復職対応や長時間労働対策、
健康経営推進などに関する取り組みを実施。2008 年、産業医業務の傍ら東京大学法科大学院に進学。労働関連法などに
ついて学び、司法試験に合格。2014 年に産業医専門の事務所である株式会社セントラルメディカルサポートを設立。

■日本産業衛生学会 当社発表資料はこちら(PDF ファイル)
http://www.armg.jp/docs/gakkai180518.pdf


【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子 TEL:03-5794-3890

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