(訂正)「未来創生2号ファンド」世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を用いた創薬・再生医療プラットフォームを提供するナレッジパレットへの資金調達に合意

2021 年 3 月 29 日
各 位
スパークス・グループ株式会社
代表取締役社長 グループ CEO 阿部 修平
(東証一部:8739)



<訂正>
「未来創生2号ファンド」
世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を用いた創薬・再生医療プラットフォームを提供する
株式会社ナレッジパレットへの資金調達に合意



当社は、2021 年 3 月 29 日 8 時 30 分に発表した表記開示資料について訂正がありましたのでお知らせします。


訂正の内容
合意先企業の代表者名の記載間違い
合意先企業の概要について記載すべき代表者の肩書が「代表取締役」のところ、記入間違いにより「代表取締
役社長」として記載した。これに加え、代表取締役が 2 名であることに対し、1 名の記載のみとなっていた。


【訂正前】
世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を有するスタートアップである株式会社ナレッジパレット(本社:神奈川
県川崎市、代表取締役社長:團野宏樹。以下、ナレッジパレット社)のシリーズ A 資金調達


【訂正後】
世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を有するスタートアップである株式会社ナレッジパレット(本社:神奈川
県川崎市、代表取締役:團野宏樹、福田雅和。以下、ナレッジパレット社)のシリーズ A 資金調達


以上



■ 本件に関するお問い合わせ先
スパークス・グループ株式会社 広報室
TEL : 03-6711-9100 / FAX : 03-6711-9101
pr_media@sparxgroup.com
2021 年 3 月 29 日
各 位
スパークス・グループ株式会社
代表取締役社長 グループ CEO 阿部 修平
(東証一部:8739)



「未来創生2号ファンド」
世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を用いた創薬・再生医療プラットフォームを提供する
株式会社ナレッジパレットへの資金調達に合意



スパークス・グループ株式会社(以下、スパークスと表記)は、2018 年 7 月に設立した「未来創生 2 号ファンド」
が、世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を有するスタートアップである株式会社ナレッジパレット(本社:神奈
川県川崎市、代表取締役:團野宏樹、福田雅和。以下、ナレッジパレット社)のシリーズ A 資金調達(金額は非
開示)に合意しましたので、お知らせいたします。ナレッジパレット社は今回の資金調達を活用し、研究開発および人
材採用を行い、創薬・再生医療プラットフォーム構築を加速させます。


■投資先企業の概要
ナレッジパレット社(2018 年創業)は、創薬および再生医療高品質化の研究開発を行うバイオテクノロジーカンパ
ニーです。團野 CEO が理化学研究所在籍時に共同開発した 1 細胞全遺伝子発現解析技術「Quartz-Seq2」を
用いることで、細胞機能を網羅的、高精度、低コストで解析することができるコア技術を有しています。このコア技術は
著名な研究所および企業が参加した国際ベンチマーキング大会において世界最高精度と評価されています。そして人
工知能技術(AI)を掛け合わせることで、創薬探索および再生医療の開発・製造を改善し、加速させる研究開発
サービスの提供を開始しています。


■「未来創生(1号)ファンド」及び「未来創生 2 号ファンド」の概要
未来創生(1号)ファンドはスパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた
3 社による総額約 135 億円の出資により、2015 年 11 月より運用を開始しました。最終的には、上記 3 社を加え
た計 20 社からの出資を受けました。「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置
づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の
約 50 社に投資しました。2018 年下半期には、既存投資領域3分野に加え、新たに「電動化」、「新素材」を投資
対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始しました。2021 年 2 月末時点の運用資産残高は、1 号と 2 号あわ
せて、883 億円となっています。
未来創生ファンドの投資実績:https://mirai.sparx.co.jp/investment/


■ 本件に関するお問い合わせ先
スパークス・グループ株式会社 広報室
TEL : 03-6711-9100 / FAX : 03-6711-9101
pr_media@sparxgroup.com

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