投資先アクセスブライト東映アニメと共同開発の初の中国向けスマフォゲーム『ロボットガールズZ』中国の有料アプリ総合ランキング1位を獲得

平成 28 年 2 月 23 日

各 位
会 社 名 日本アジア投資株式会社
代表者の役職名 代表取締役 細窪 政
( コ ー ド 番 号 8 5 1 8 東 証 一 部 )
問 い 合 せ 先 常務取締役 下村哲朗
T E L 0 3 ( 3 2 5 9 ) 8 5 1 8

投資先アクセスブライト
投資先アクセスブライト 東映アニメーションと共同開発した
初の中国市場向けスマートフォンゲーム『ロボットガールズ Z』
中国の
中国の App Store 有料アプリ総合ランキングで 1 位を獲得


この度、日本アジア投資株式会社(以下 当社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:細窪 政)
の投資先であり、当社がその成長を支援する株式会社アクセスブライト(以下 アクセスブライト、本社:東
京都港区、代表取締役:柏口之宏)は、東映アニメーション株式会社(以下 東映アニメーション)と共同開
発した初の中国市場向けスマートフォンゲーム『ロボットガールズ Z』が、2 月 13 日付の中国 App Store
有料アプリ総合ランキングで 1 位を獲得しました。

アクセスブライトは、日本のアニメやゲームコンテンツの中国展開をサポートするベンチャー企業です。
中国のスマートフォン向けゲームの市場規模は、2015 年には 8,000 億円を超え、日本の市場規模を上回
る見込みです。急速に拡大する中国市場に向けて、アクセスブライトは、2011 年 9 月より『クレヨンしんちゃ
ん』や『ハローキティ』など日本のスマートフォン向けゲームや『AKB0048』などの映像コンテンツ・関連商品
を中国市場向けにローカライズし、中国市場進出および現地での制作・配信をしています。


本作は、「ロボットガールズ Z」(漫画家・永井豪先生の「マジンガーシリーズ」を中心に数多くのスーパー
ロボットを擬人化、美少女化したアニメ)という同名アニメからゲーム化され、アクセスブライトと東映アニメ
ーションが共同開発した初のスマートフォン向けゲームアプリです。
中国市場への徹底した調査を踏まえ、中国のゲームユーザーに支持されるよう開発された結果、本年 1
月 28 日より中国国内で配信開始した後人気を博し、2 月 13 日付中国の App Store 有料アプリ総合ランキ
ングで 1 位を獲得しました。

JAIC グループは、2013 年 3 月にアクセスブライトに投資実行し、同社の主要投資家として同社と共にそ
の事業拡大を進めています。
JAIC は今後も、同社のような成長性の高い企業に投資を行い、その成長を支援してまいります。


株式会社アクセスブライト 会社概要:
会社名:株式会社アクセスブライト
本社 :東京都港区
設立 :2011 年 9 月
代表者 :柏口 之宏
事業内容:中国におけるスマートフォンゲームの企画・開発・配信・運営、
アニメのテレビ放送・インターネット配信、映画の製作・配給、グッズ制作・販売
URL(日本):http://www.accessbright.com/
URL(中国):http://www.tyyouxi.com/


以上

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