ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップに加盟

2021 年 11 月1日
News Release
芙蓉総合リース株式会社
代表取締役社長 辻田 泰徳
東京都千代田区麹町 5-1-1

ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップに加盟

芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 辻田 泰徳、以下「芙蓉リース」)は、サーキ
ュラー・エコノミーの推進に取り組む産官学民連携の新事業共創パートナーシップである「ジャパン・サー
キュラー・エコノミー・パートナーシップ(以下「J-CEP」
)に加盟いたしましたので、お知らせします。


■J-CEP が目指すもの
「ものと情報と気持ちがめぐる社会」を目指し、ものに付随する情報や関わる人の動機性までも「資源」
と捉え、ICT 等を活用してそれらを再構築することで、①日本国内における資源の最適循環、②持続可能な
社会の実現に資するビジネス創出に取り組み、環境と経済が両立する社会の最適解を導きます。




J-CEP ホームページ
URL:https://www.j-cep.com


当社は J-CEP が主催する研修会・情報交換会や参加企業との共同プロジェクトへの参加等を通じて、加盟
企業や研究機関等とともに、サーキュラー・エコノミーのビジョンに即した循環型社会の構築に貢献してい
きたいと考えております。


芙蓉リースは、2018 年に事業活動で消費する電力を 100%再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げ
る国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟し、太陽光発電事業による再生可能エネルギーの普及や、金融
プログラムを通じたお取引先への再生可能エネルギー設備の導入サポートなど、脱炭素社会の実現へ向けた
取り組みを進めております。また、2020 年に英国エレン・マッカーサー財団にメンバーとして加盟し、世界
を代表する2つのイニシアチブに加盟する国内初の企業として、脱炭素社会の推進とサーキュラー・エコノ
ミーの推進という両面から、環境負荷の低減を軸としたサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。


芙蓉リースグループは、社会課題の解決に貢献しつつ、同時に企業としての成長を目指すCSV(共有価
値の創造:Creating Shared Value)の考え方を実践し、持続可能な社会づくりに取り組んでまいります。




<関連プレスリリース>
ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ
~企業 28 社が加盟する新事業共創パートナーシップ「ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナ
ーシップ」を 10/20 に旗揚げ~


URL:https://www.j-cep.com/post/211101-kobe-plastic
以上


お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 木村・山﨑
電話番号 03(5275)8891 URL https://www.fgl.co.jp/





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