「CDP 2017 気候変動」にて2年連続で「A-」ランクに認定

NEWS RELEASE
2017年11月7日


「CDP 2017 気候変動」にて
2年連続で「A-」ランクに認定

株 式 会 社 丸井 グ ルー プ ( 本 社 :東 京 都中 野 区 、 代表
取締役社長:青井 浩)は、この度、国際NGOである
CDPによる、 「CDP 2017 気候変動」調査におい
て、2年連続で、 「A-」ランクに認定されました。

■ 「CDP」とは
CDPは、2000年に英国で発足した非営利団体(NGO)で、機関投資家による、
企業の環境戦略や実績に関する情報開示を求める動きから始まったプロジェクトが前身と
なっています。
世界の企業や都市が、気候変動、水、森林などの環境問題にどのように取組んでいるかを
調査・評価し、投資家にその情報、結果を提供しています。
今回の調査では、全世界の株式市場の時価総額60%を占める6,200社を超える企業
が、CDPのプラットフォームを通じて情報を開示しており、投資家から最も信頼されてい
る評価機関のひとつです。
※詳しくはこちらをご覧ください 「CDP 気候変動 2017」日本語版
クイックを
https://b8f65cb373b1b7b15feb-c70d8ead6ced550b4d987d7c03fcdd1d.ssl.cf3.rackcdn.com/cms/reports/documents/
000/002/762/original/Japan-edition-climate-change-report-2017.pdf?1508746016


■ 当社グループの環境課題に対する取組み
当社グループでは、すべては社会からの「預かりもの」であるという考えのもと、事業
活動が自然資本に与える影響を整理し、グループ全体で気候変動への対応や環境汚染の予防
など、環境にやさしい事業活動をおこなっています。
《バリューチェーン全体での環境負荷の見える化》
当社グループでは、CO2など温室効果ガス排出量について、2014年3月期より従来の
Scope1&2に加え、Scope3による算定をスタートしました。これにより、当社
グループ自らの排出量(Scope1&2)だけではなく、原材料の調達から輸送やお客
さまご購入後の排出量(Scope3)を含む、グループを超えたバリューチェーン全体の
環境負荷の見える化をはかり、お客さま、お取引先さま、地域・社会と共に環境負荷低減活
動をすすめています。
《グループ一体となった環境負荷低減活動》
当社グループでは、自主企画商品の開発から、ご不用になった商品の下取りまでのプロセ
スを通じて、お客さまのニーズに沿わない商品はつくらないことで、廃棄物をもとから減ら
す「リデュース(発生抑制)」の取組みを推進しています。また、都市型生物多様性エリア
の創出(「中野マルイ」「新宿マルイ 本館」屋上)や太陽光発電設備の設置などの再生可能
エネルギーへの取組みなど、グループ一体で環境負荷低減活動を推進しています。

株式会社 丸井グループ 広報室
〒164-8701 東京都中野区中野4丁目3番2号 電話 (03)3384-0101 (大代表) FAX (03)5343-6615
※丸井グループの詳しい取組みはこちらをご覧ください
「共創サステナビリティレポート2016」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html

「共創経営レポート2017」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html




■ 丸井グループの概要
商 号 : 株式会社 丸井グループ
本 社 所 在 地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代 表 電 話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
U R L : http://www.0101maruigroup.co.jp
社 長 : 青井 浩
主な関連会社 : ㈱丸井、㈱エポスカード、㈱エイムクリエイツ ほか




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