2020年3月期 第2四半期決算参考資料

2019 年 ( 令 和 元 年 ) 11 月 8 日

株 式会 社テ イン



2020 年3月期 第2四半期決算参考資料

1 . 連 結業 績の推 移
連結業績 ( 単 位:百 万 円 )

2019 年 3 月 期 2020 年 3 月 期 2020 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
売上高 2,140 2,348 9.7% 4,409
売上総利益 843 970 15.0% 1,782
(売上総利益率) ( 39.4% ) ( 41.3% ) 1.9pt ( 40.4% )
(販売管理費率) ( 29.4% ) ( 26.0% ) △ 3.4pt ( 30.1% )
営業利益 215 360 67.3% 456
(営業利益率) ( 10.1% ) ( 15.4% ) 5.3pt ( 10.3% )
経常利益 207 286 38.1% 475
親会社株主に帰属する
154 226 46.2% 353
四半期純利益



国内海外別売上高 連結 ( 単 位:百 万 円 )

2019 年 3 月 期 2020 年 3 月 期 2020 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
国内売上 1,175 1,184 0.7% 2,099
海外売上 964 1,163 20.7% 2,309
計 2,140 2,348 9.7% 4,409
注)上記海外売上区分に属する主な国:アメリカ、カナダ、中華人民共和国、イギリス、タイ等




研 究 開 発 費・設 備 投 資 ( 単 位:百 万 円 )

2019 年 3 月 期 2020 年 3 月 期 2020 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
研究開発費 133 124 △ 7.0% 235
設備投資額 175 102 △ 41.7% 214
減価償却実施額 90 102 13.6% 243



その他

2019 年 3 月 期 2020 年 3 月 期 2020 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
為 替 レート( 1 U S $ ) 110.28 円( 平 均 ) 108.62 円( 平 均 ) - 112.54 円( 期 末 )
為 替 レート( 1 人 民 元 ) 16.75 円( 平 均 ) 15.68 円( 平 均 ) - 16.68 円( 期 末 )
従業員数 301 名( 期 末 ) 305 名( 期 末 ) 1.3% -
臨時従業員数 83 名( 平 均 ) 88 名( 平 均 ) 6.0% -




【将来に関する記述等についてのご注意】本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手
している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものでは
ありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2 . 連 結業 績の概 要
前年同期比で売上高が増収、また損益面では営業利益、経常利益および親会社株主に

帰属する四半期純利益が各々増益となりました。詳細につきましては第2四半期決算短

信も合わせてご覧ください。



① 売上高について

前 年 同 期 比 9.7% の 増 収

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の持続的な改善が

続くなか各種政策の効果などから景気は穏やかな回復が続くことが期待される一方、個

人消費には陰を落とす動きが見られ、また企業収益は底堅く推移したものの高まる不確

実性から製造業を中心に景況判断に慎重な見方が増加しており、他方海外では米中を中

心とした貿易摩擦や中国経済の減速感の強まり、今なお解決の見通しが立たない英国の

EU離脱問題など景気の下振れリスクにより一層の注意が必要な状態が続いております。

こ の よ う な 情 勢 の も と 、 当 社 グ ル ー プ で は 「EnduraPro」「EnduraPro PLUS」の ラ イ ン ア ッ

プの拡充に注力するとともに、既存製品と合わせた販売活動の一層の強化にグループ一

丸となって努めてまいりました。海外では引き続き新規代理店の開拓や各地域の特性に

適した各種多様な販売キャンペーンをおこない、国内でも同様のキャンペーン施策とと

もに展示什器の活用による売場作りや店頭イベントなどにも取り組む一方で、消費税増

税前の駆け込みの動きなども見られ、需要の先取りに対する今後の動向が懸念される状

態 に あ り ま す が 、 売 上 高 は 前 年 同 期 比 9.7% の 増 収 と な り ま し た 。



② 営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益について

各 々 前 年 同 期 比 67.3% 、 38.1% 、 46.2% の 増 益

前述の増収効果と合わせて販売管理費が前期比で減少したこともあり営業利益は増益

となりました。また為替動向の影響などもありましたが経常利益、親会社株主に帰属す

る四半期純利益も各々増益となりました。



お問合せ先:

株式会社テイン 管 理 課 (IR 担当 )

TEL: 045( 810) 5511

【将来に関する記述等についてのご注意】本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手
している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものでは
ありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

7500