2021年3月期 第2四半期決算参考資料
2020 年 ( 令 和 2 年 ) 11 月 13 日
株 式会 社テ イン
2021 年3月期 第2四半期決算参考資料
1 . 連 結業 績の推 移
連結業績 ( 単 位:百 万 円 )
2020 年 3 月 期 2021 年 3 月 期 2021 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
売上高 2,348 2,525 7.5% 4,574
売上総利益 970 1,099 13.3% 1,990
(売上総利益率) ( 41.3% ) ( 43.5% ) 2.2pt ( 43.5% )
(販売管理費率) ( 26.0% ) ( 22.6% ) △ 3.4pt ( 26.7% )
営業利益 360 527 46.4% 771
(営業利益率) ( 15.4% ) ( 20.9% ) 5.6pt ( 16.9% )
経常利益 286 591 106.6% 854
親会社株主に帰属する
226 423 87.4% 614
四半期純利益
国内海外別売上高 連結 ( 単 位:百 万 円 )
2020 年 3 月 期 2021 年 3 月 期 2021 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
国内売上 1,184 1,100 △ 7.0% 2,107
海外売上 1,163 1,424 22.4% 2,466
計 2,348 2,525 7.5% 4,574
注)上記海外売上区分に属する主な国:アメリカ、カナダ、中華人民共和国、イギリス、タイ等
研 究 開 発 費・設 備 投 資 ( 単 位:百 万 円 )
2020 年 3 月 期 2021 年 3 月 期 2021 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
研究開発費 124 106 △ 13.9% 198
設備投資額 102 152 48.8% 365
減価償却実施額 102 109 7.2% 240
その他
2020 年 3 月 期 2021 年 3 月 期 2021 年 3 月 期
前期比
第 2 四半期実績 第 2 四半期実績 通期予想
為 替 レート( 1 U S $ ) 108.62 円( 平 均 ) 106.92 円( 平 均 ) - 105.86 円( 期 末 )
為 替 レート( 1 人 民 元 ) 15.68 円( 平 均 ) 15.26 円( 平 均 ) - 15.28 円( 期 末 )
従業員数 305 名( 期 末 ) 301 名( 期 末 ) △ 1.3% -
臨時従業員数 88 名( 平 均 ) 75 名( 平 均 ) △ 14.8% -
【将来に関する記述等についてのご注意】本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手
している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものでは
ありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2 . 連 結業 績の概 要
前年同期比で売上高が増収、また損益面では営業利益、経常利益および親会社株主に帰属
する四半期純利益が各々増益となりました。詳細につきましては第2四半期決算短信も合わ
せてご覧ください。
① 売上高について
前 年 同 期 比 7.5% の 増 収
当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う国内外
での各種の行動制限、都市封鎖による外出や移動制限等により急速な景気の悪化が見られま
したが、国内での感染防止と景気回復に苦慮した各種の政策や、各国政府の緊急対策や財政
出動により、地域差や足取りの重さが残るものの経済活動は極めて厳しい状況から持ち直し
に向かうことが期待されつつある一方、第2波発生も懸念されており依然として先行きは不
透明な状況で景気の下振れリスクに注意が必要な状態が続いております。
このような情勢のもと、当社グループでは各地における新型コロナウイルスの影響に伴う
イ ベ ン ト 自 粛 や 渡 航 制 限 な ど か ら 営 業 活 動 に は 支 障 を 来 し な が ら も 、 引 き 続 き 「EnduraPro」
「EnduraPro PLUS」、 「4×4 DAMPER SPORT」や 「STREET ADVANCE Z4」、 ま た 既 存 製 品 も 合 わ せ た
販売活動の強化にグループ一丸となって努めるとともに、各種多様な販売キャンペーンも実
施してまいりました。他方、海外の一部の地域における外出禁止や補助金でのいわゆる巣ご
もり需要による自動車カスタマイズの活性化が、売上高を牽引する効果をもたらすことにな
り 、 売 上 高 は 前 年 同 期 比 7.5% の 増 収 と な り ま し た 。
② 営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益について
各 々 前 年 同 期 比 46.4% 、 106.6% 、 87.4% の 増 益
前述の増収効果と合わせて持続的な売上総利益率の改善や販売費及び一般管理費の減少に
より営業利益は増益となりました。また為替差損益の影響や一部海外拠点における政府から
の助成金収入もあり経常利益、 会社株主に帰属する四半期純利益も各々増益となりました。
親
お問合せ先:
株式会社テイン 管 理課(IR担当)
TEL: 045( 810) 5511
【将来に関する記述等についてのご注意】本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手
している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものでは
ありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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