新中期経営計画の策定に関するお知らせ

2023 年5月2日
各 位
会 社 名 プ レ ミ ア グ ル ー プ 株 式 会 社
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 柴田 洋一
(コード番号:7199 東証プライム市場)
問 合 せ 先 取 締 役 常 務 執 行 役 員 金澤 友洋
( TEL. 03-5114-5708)




新中期経営計画の策定に関するお知らせ



当社は、ONE&ONLY(唯一無二)のオートモビリティ企業を目指し、2026 年3月期を最終年度とする
新中期経営計画「ONE&ONLY 2026」を策定したことをお知らせいたします。


詳細は添付資料をご参照ください。



(注)業績予想および将来の見通しに関する事項
当社の開示資料のうち、過去の事実以外の計画、方針、その他の記載につきましては、いずれも現時点において当社
が把握している情報に基づく経営上の想定や見解を基礎としています。今後の事業環境の変化により実際の業績が異
なる場合があることをご承知おき下さい。


以上
中期経営計画




【東証プライム/7199】
プレミアグループ株式会社
Contents
01 これまでの軌跡
02 前中期経営計画「VALUE UP⤴ 2023」の総括
03 ミッション(経営理念)
04 長期ビジョン
05 中期ビジョン
06 数値目標
07 重要課題(マテリアリティ)
07-1 カープレミア事業
07-2 ファイナンスBU
07-3 故障保証BU
07-4 オートモビリティサービスBU
08 海外戦略
09 持続的成長へ向けた取組み
01
これまでの軌跡




©Premium Group Co., Ltd. 3
これまでの軌跡 -事業拡大-
創業から10年で上場。ファイナンス/故障保証を中心に業容拡大 クレジット債権残高 2022年
5,079億円 プライム市場移行

債権残高 故障保証
(億円) (億円)
5,000
故障保証取扱高 60

58億円


4,000 2018年
東証一部指定

2017年
3,000 東証二部上場



2,000





2007年
1,000
創業 10





2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2022.3 2023.3

カープレミア事業
オートモビリティサービス事業
故障保証事業
ファイナンス事業

©Premium Group Co., Ltd. 4
これまでの軌跡 -業績推移-
右肩上がりの成長を継続し、ROEも高い水準を堅持

25,263
営業収益 (百万円) 税引前利益/当期利益 (百万円) 5,344
20,888
18,524
4,017
16,049 税前利益 当期利益
3,463

10,359 2,604 4,005
9,065 1,979 2,097
7,900 2,941
1,297 2,383

1,293 1,388 1,466



※23/3期において表示方法の変更に伴い、一部組替をしております ※ 当資料おける当期利益は「親会社の所有者に帰属する当期利益を指しております




ROE/ROA 自己資本比率/PBR (%/倍)
5.4
4.9
18.0% 6.0




38.3%
ROE ROA 34.8% 34.7% 16.0%




4.3 5.0




14.0%



15.9% 12.4% 3.9
25.9% 27.4% 14.5%
24.8%
12.0% 4.0




22.2% 10.0%



11.9% 13.1%
8.0%
2.3 10.6%
3.0




6.0%
1.5 9.0% 2.0




4.5% 6.0% 5.3% 5.1% 5.5% 5.4% 5.8% 4.0%




1.0




2.0% 自己資本比率 PBR
0.0% 0.0









©Premium Group Co., Ltd. 5
02
前中期経営計画
「VALUE UP⤴ 2023」
の総括




©Premium Group Co., Ltd. 6
前中期経営計画「VALUE UP⤴ 2023」の総括 -定量面-
計画策定時よりも中古車マーケットは悪化しているものの、利益ベースでは達成
時価総額については、前中期経営計画発表時と比較して2倍を超えて成長


中計目標 23/3実績

営業収益 258億円 97.9% 252.6億円

税引前利益 49億円 108.9% 53.4億円

当期利益 33億円 121.2% 40.0億円

ROE 31.7% +3.0pt 34.7%

時価総額 900~1,000億円 ▲216億円 684億円 ※詳細次項




©Premium Group Co., Ltd. 7
前中期経営計画「VALUE UP⤴ 2023」の総括 –株価-
前中期経営計画の開示(2020年2月14日)から、2倍を超える成長
TOPIXを大きく上回るパフォーマンス
2,000 株価(円) 3.3000




1,800 ・DX注目企業2022選出
・カープレミアサイトOPEN 2.8000




1,600
・株式分割

2.3000




1,400

・中期経営計画修正
・プレミアグループのDX戦略
1,200
プレミアグループ 1.8000




1,000
715円 1,695円(236.9%)
中期経営計画 1.3000




800 VALUE UP 2023


600 0.8000




TOPIX

(116.9%)
0.3000








0 -0.2000




※TOPIXは2020/2/13の株価を基にIndex化した数値(2020/2/13の終値を1とした騰落率)を記載


©Premium Group Co., Ltd. 8
前中期経営計画「VALUE UP⤴ 2023」の総括 -定性面-
オートモビリティ企業への転身に向けた3年間が終了し、新たな中期経営計画に移行
前中計の重点項目 主な取り組み実績 今後に向けての示唆
Bizサイト形式で営業エリア拡大 〇
・Bizサイト形式を導入し、組織を細分化
・一層の取扱拡大と収益率向上
営業人員を130名に増加 〇 ・営業活動の効率化を実現
・仕組みとして数字が上がる体制作り
・全加盟店の約10%がカープレミアディーラーに加入
加盟店拡大と会員組織化を推進 〇
AI審査 〇 ・AI審査を %導入

ファイナンス ・更なるバックヤード効率化
ペーパレス 〇 ・オートクレジット契約の96%をペーパーレス化 ・AI審査拡大に向けたモデル構築
△ ・無人化はならずも効率化/省力化は促進
・オートクレジット以外のペーパーレス化
バックヤード無人化
グループシナジーの発揮 〇 ・延滞債権残高率は低位で推移
・DX化による更なる回収効率化
延滞債権の引揚車両の販売 〇 ・カープレミアディーラーの目玉コンテンツに成長

既存商品の販売拡大 〇 ・自社商品204%延長保証52倍に拡大
延長保証の商品開発と販売拡大 〇 ・ネットワーク工場への入庫促進、 ・一層の取扱高拡大と原価低減
故障保証 グループ内部品調達拡大が奏功し原価低減 ・第三者保証の認知および市場規模の拡大
原価低減施策と販売価格への還元 △ ・EV用保証リリース ・ペーパーレス化
認知度向上に向けた広告施策 〇 ・ラジオ広告などを実施

サービスラインナップの拡充 〇
・カープレミアディーラー 2,581社まで拡大
中古車販売店の会員組織化 〇 ・会員組織の更なる拡大
モビリティ ・カープレミアガレージ 370社まで拡大 ・ブランディングの向上
整備工場の会員組織化 〇 ・PPA事業の取扱いを開始
サービス ・サービス拡充
Co2排出削減に貢献するビジネスを展開 △ ・加盟店専用ポータルサイト「P-Gate」を開設 ・サイト集客力の強化
・「カープレミアサイト」(C向け)を開設
プラットフォーム構想の推進 △


海外 提携方式にて進出国数を増加 △ ・フィリピンに故障保証ビジネスを展開 ・コロナ終了に伴い、積極的に推進



©Premium Group Co., Ltd. 9
03
ミッション(経営理念)




©Premium Group Co., Ltd. 10
MISSION -プレミアグループが目指すもの-




世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、
豊かな社会を築き上げることに貢献します



常に前向きに、一生懸命プロセスを積み上げることのできる
心豊かな人財を育成します




©Premium Group Co., Ltd. 11
04
長期ビジョン




©Premium Group Co., Ltd. 12
長期ビジョンの実現に向けて



2021-2023 2023-2026 2030




プラットフォーマーとして カープレミア ONE&ONLYの
インフラ構築に着手 事業モデルの確立 オートモビリティ企業




前中期経営計画 新中期経営計画 長期ビジョン




©Premium Group Co., Ltd. 13
長期ビジョン -目指す姿の全体像-

ONE&ONLYのオートモビリティ企業


3つのNo.1 独自性
ファイナンス 中古車ローンNo.1
日本で唯一
故障保証 世界No.1 ファイナンス事業を含んだ
中古車領域経済圏を構築
モビリティ 中古車流通台数No.1




©Premium Group Co., Ltd. 14
05
中期ビジョン




©Premium Group Co., Ltd. 15
外部環境から導かれる中長期ビジョン
100年に一度の大変革期を迎えるマクロ環境および、ミクロ環境のニーズに応じた中長期ビジョンが必要

CASEの進行
MaaSの進行
循環型社会/脱炭素への移行 中期ビジョン
技術革新(AI・メタバース)
マクロ環境 カープレミア
運転関連のビッグデータ集積 事業モデルの確立
伝統的な販売形態の変化 長期ビジョン

ONE&ONLYの
オートモビリティ企業
自動車の購入から
アフターサービスに関する
モビリティ 事業者との情報/知識格差が存在
ユーザー



ミクロ環境 中小事業者は資本力や経営資源に
限りがあり、大手がシェア拡大
モビリティ
整備工場も高齢化、高機能化に苦戦
事業者




©Premium Group Co., Ltd. 16
中期ビジョンの実現に向けて



2021-2023 2023-2026 2030




プラットフォーマーとして カープレミア ONE & ONLYの
インフラ構築に着手 事業モデルの確立 モビリティ企業




前中期経営計画 新中期経営計画 長期ビジョン




©Premium Group Co., Ltd. 17
中期ビジョン –カープレミア事業モデル-
ユーザー/カープレミアクラブ会員は、カープレミアであらゆるモビリティサービスを享受

ネット経由
ユーザー


リアル
クレジット ユーザー



サブスク
故障保証
買取
販売/買取 車検/鈑金/整備
5,000社 新車
未使用車
海外輸出 1,500社

CARS CARS




ソフトウェア
中古車在庫


オークション


パーツ メンテパック




リアル
ユーザー

ネット経由
ユーザー


©Premium Group Co., Ltd. 18
中期ビジョンでのマテリアリティ(重要課題)
中期ビジョンを達成するためのマテリアリティ(重要課題)は下記の通り



重要課題 中期ビジョン

・カープレミアクラブの拡大
カープレミア ・カープレミアブランドの確立 カープレミア
・リアル/ネットの集客力強化
事業モデルの確立
・カープレミアディーラーを拡大 ・取扱拡大
ファイナンス ・加盟店当たりの取引量増加
・DX人財の強化
・第三者保証市場の拡大 ・DXへ継続投資
故障保証 -自社商品中心に拡販 ↓
・修理原価の低減 ・DX推進による
業務効率化および
・モビリティサービスの拡充 省力化実現
モビリティ
・モビリティ各事業の規模拡大
サービス ・差別化商品の開発



©Premium Group Co., Ltd. 19
06
数値目標




©Premium Group Co., Ltd. 20
数値目標 -経営指標-

営業収益 (億円) 税引前利益/当期利益 (億円)

ファイナンス 税引前利益 親会社の所有者に帰属する当期利益
故障保証
モビリティ

その他 153




















©Premium Group Co., Ltd. 21
数値目標 -その他指標-

ROE (%) 時価総額 (億円)
配当額 (円)
その他方針
▶30%台を維持 ▶成長に併せて増配を実現
2,100~
●配当方針
2,625億円※
・配当
獲得利益は原則として事業投資に重点投下
※当社グループは現在において事業成長フェーズ
但し、利益成長に応じての継続的増配は実施
1,400~
1,750億円※ ・自社株取得
投資機会/キャッシュフローバランス/株価等
を考慮しながら機動的に判断

34.7%
31.5% 21
●財務方針
提携ローンを中心とした
684 長期安定的な資金調達を堅持しつつ
資金調達手段の多様化を推進

東証プライム平均 ・A格以上の格付取得
8.5% ※1
157 中期経営計画期間中にA格以上の格付を取得


※1 日本取引所グループ「決算短信集計結果 2022.3月期」 ※時価総額の算定に用いたPER
市場第一部 非製造業数値を引用 上限:大手モビリティ関連企業のPERを参考に25倍で計算
下限:東証プライム市場平均PER(2023年3月)を参考に20倍で計算




©Premium Group Co., Ltd. 22
07
重要課題
(マテリアリティ)




©Premium Group Co., Ltd. 23
カープレミア事業

重要課題



カープレミアクラブの拡大と、ブランド/集客力の強化

重点施策


リアル/ネット
カープレミアディーラー カープレミアガレージ ブランディング マーケティング
5,000社に拡大 1,500社に拡大 (認知拡大) (集客/囲い込み)




©Premium Group Co., Ltd. 24
ファイナンスBU

重要課題


カープレミアディーラーを拡大し、
加盟店当たりの取引量増加と、DX推進による業務効率化の実現
重点施策



有料会員の取扱拡大 新基幹SYSリリース 全商材ペーパレス化 DX推進による
営業PH大幅増の実現 組織縦断的な業務改善 FAX申込廃止 回収効率化




※PH:オート営業人員一人当たりの月間取扱高平均




©Premium Group Co., Ltd. 25
故障保証BU

重要課題


第三者保証市場の拡大を目指して自社商品中心に拡販し、
修理原価の低減/DX推進による業務効率化を推進
重点施策


自社商品 ニーズに幅広く応える
アジャスター業務自動化
「カープレミア保証」 修理部品内製化 拡大 商品価格や
ペーパーレス化の実現
拡販 ラインアップの強化




©Premium Group Co., Ltd. 26
オートモビリティサービス

重要課題


カープレミア事業の確立に向けて、
モビリティサービスの拡充と差別化商品を開発
重点施策


中古車流通の モビリティ業者向け
自社リース商品拡販/ モビリティ
仕入および販路拡大 ソフトウェア全国展開
サブスク新商品開発 プラットフォーム完成
(輸出含む) 業界第2位へ




ポータルサイト




©Premium Group Co., Ltd. 27
08
海外戦略




©Premium Group Co., Ltd. 28
海外戦略
○基本方針 ○今後の課題と取組み
●コロナ禍で停滞した分を取り戻すべく積極展開を図る ●グローバル人財/現地人財の確保や育成
・海外志向の人財の採用から育成
●東南アジアを中心に進出
●新たな進出国の検討
・日本車が多く利用され、モビリティ市場が活発な点から進出先として選定
・更なる収益機会の確保の為、現地で地政学リスク含めた
●M&A、JV方式での進出 情報収集を行い、グループ一体となって事業を拡大
・リスクヘッジを図りつつ、海外収益の柱を構築
●利益のうち海外が占める割合の向上(26/3期 10%目標)
●当社サービスを複合的に進出 ・人口減少による国内市場の縮小に備える
・国内ビジネスの成功事例を水平展開していく ・超長期的には国内:海外=50:50を目指す
23.3期 30.3期




■ファイナンス事業
■故障保証事業




©Premium Group Co., Ltd. 29
09
持続的成長へ向けた
取組み




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持続的成長へ向けた取組み -Summary-
持続的成長を実現する為に、下記を重点課題に設定

・気候変動、循環型社会形成への貢献
・EV普及の推進
環境




・お客様の保護
社会 人財 ・ダイバーシティ&インクルージョンの推進
・適切な取引、販売プロセス
・Well-Beingの向上
・地域創生




・DXによる業務イノベーション イノベーション ガバナンス ・コーポレートガバナンス体制の拡充
・エコシステム構築 ・リスク管理、コンプライアンス遵守




©Premium Group Co., Ltd. 31
環境

気候変動への対応
・「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明
※2023年6月に開示予定


循環型社会形成への貢献 Reuse


・当社が取り組む事業において、
自動車に関するリデュース、リサイクル、リユース、リペア(4Rビジネス)を推進
Recycle Reduce
・本業の拡大を通じて循環型社会の形成に貢献

Repair
EV普及の推進
・カープレミアクラブの敷地に太陽光発電システムおよびEV普通充電器を設置
・中古車流通の川上~川下を網羅するサービスを提供していくことで、EV普及に貢献




生産 卸売 小売 利用 車検・整備 故障 修理 買取 解体


©Premium Group Co., Ltd. 32
社会
顧客のプライバシーおよびデータ保護
・一般財団法人日本情報経済社会推進協会のプライバシーマーク認定を取得
・社内においてプライバシーポリシーを設定遵守/システムセキュリティ強化施策を複数実施

適切な取引/販売プロセス
・割賦販売法で定められた個別信用購入あっせん業者の事業登録の取得/更新を実施
・一般社団法人クレジット協会が定めるモデル規定に準拠した各種社内規定を整備
・反社会的勢力排除についての基本方針を社内外に宣言し、実施のための体制を整備

エコシステム/DXイノベーション
・カープレミアを推進することで、消費者/自動車販売店/整備工場/当社のエコシステムを構築
・AI、RPA等を導入し業務プロセス効率化を進めることで、生産性を向上
・CASE、MaaSに対応した新たなビジネスモデルの創出

営業効率化と社会貢献の両立を実現
・営業活動効率化と車両の燃費改善を目的として、次世代テレマティクス車載器を導入
・車載機のリース料の一部を、SDGsリース“みらい2030”により、学習支援事業に寄付

地域創生/教育
・やいまSDGsシンポジウムに協賛。シンポジウムにて基調講演を行う
・若年層の金融リテラシーの向上、経済や金融を学ぶ機会の提供として高等学校にて金融教育の授業を実施

©Premium Group Co., Ltd. 33
人的資本
従業員一人あたり研修費
人財育成
23/3実績 26/3目標 企業平均 2.9万円
・新卒、中途問わず通年採用による就業機会の多様化 7.5万円 10万円
※産労研究所
「2022年度 教育研修費用の実態調査」
2021年度実績より引用



・研修子会社による、創業以来蓄積されたノウハウが詰まった研修の提供

ダイバーシティの推進 女性管理職比率
・外国人の積極採用、若手ならびに女性の管理職積極登用 23/3実績 26/3目標 企業平均 9.4%
・女性活躍推進のプロジェクト「Lean in Premium」による啓蒙活動 19.1% 25%
※帝国データバンク
「女性登用に対する企業の意識調査(2022年)」
より引用




働き方改革
外国人従業員比率
・事業拡大に併せたオフィスの拡大や、
サテライトオフィスやリモート専用職掌による多様な働き方の実現 23/3実績 26/3目標 持分法適用会社含む

・有給休暇の取得推進(年2回の長期休暇取得推進) 12.4% 15%
・自社所有の保養所や、社外バケーション施設の利活用

人権尊重 女性取締役比率
東証プライム平均
9.0%
・人権方針の開示と順守徹底 23/3実績 26/3目標 ※東京商工リサーチ調べ




・差別やハラスメントのない職場環境実現、事業活動推進を目的とした 33.3% 33~50% 女性役員比率30%達成済
アジア企業統治協会(ACGA)

階層別の各種研修やコンプライアンス研修の実施 提言




©Premium Group Co., Ltd. 34
ガバナンス

コーポレートガバナンス
・コーポレートガバナンス体制の継続強化
・CGCについて各原則すべての実施
・社外取締役が過半数を占める、任意の指名報酬委員会設置
・株式報酬制度の導入
・取締役会実効性評価の実施
・社外役員比率を高めていく ※2023年3月現在 50.0%

人数 6 7 8 6
取締役会
社外比率 33.3% 42.9% 37.5% 50.0%
人数 3 3 3 3
監査役会
社外比率 66.7% 66.7% 66.7% 66.7%



コンプライアンス/リスク管理
・個人情報保護/インサイダー/コンプライアンス各種の研修を実施
・グループリスク管理委員会を設置
・気候変動等の物理的な影響も含めたBCP計画を策定
・気候変動に向けた対応としてサステナビリティ委員会を設置予定


©Premium Group Co., Ltd. 35
中期経営計画「ONE&ONLY 2026」 Summary
中期ビジョン
ONE&ONLYのオートモビリティ企業を目指して、
カープレミア事業モデルの確立
数値目標
営業収益 税引前利益 当期利益 ROE 時価総額

440億円 102億円 70億円 30%台 1,400~1,750億円
23/3比 +74.6% 23/3比 +91.0% 23/3比 +75.0% 23/3実績 34.7% 23/3比 204~255%

重要課題




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