マネジメントコンサルティングサービスの導入社数3,000社突破のお知らせ-上場企業の導入社数は100社を突破-

2022年6月23日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社長 安藤広大
(コード番号7049 東証グロース)
問合わせ先 上級執行役員経営推進部長 佐々木大祐
( T E L : 0 3 - 6 8 2 1 - 7 5 6 0 )


マネジメントコンサルティングサービスの導入社数3,000社突破のお知らせ
~上場企業の導入社数は100社を突破~

株式会社識学(東京都品川区、代表取締役社長 安藤広大)は当社が提供するマネジメントコンサルティングサ
ービスについて、2022年5月末時点で累計導入社数が3,000社、上場企業の累計導入社数が100社を突破したこと
をお知らせいたします。
当社は、これまで「『識学』を広める事で人々の持つ可能性を最大化する」を経営理念として、組織規模の大小を問
わず、また、業界や職種に関わらず、企業及び企業で働く人々の生産性向上に寄与するべく当社独自の組織マネジメ
ントサービスを提供してまいりました。
その結果、創業から7年を経過して、累計導入社数は3,000社、上場企業の累計導入社数は100社を突破するこ
とができました。多くの企業様にご導入いただいたことに心より感謝申し上げます。


2022年4月14日に発表しました中期経営計画では「マーケティングコストへの大規模な投資」と「顧客開拓に必要な
人員体制確立のための投資」といった成長投資を積極的に行うことを掲げました。実際に積極投資を行うことで、問い合
わせ件数は増加傾向にあることや、新たな顧客層である大企業からの問い合わせ・導入決定を頂くことができました。こ
のような状況から、組織運営に課題を抱える企業が、『識学』に基づく組織運営を行いたいというニーズは確実に高まって
きていると想定しております。
また昨今、上場企業における人的資本関連の開示が欧米で義務付けられる中、日本でもコーポレートガバナンス・コ
ードの改訂や「人材版伊藤レポート2.0」の公表が行われるなど、中長期的な企業価値や競争力を左右する要素として
「人的資本」に対する注目が高まってきております。このような環境下において、『識学』に基づく組織運営が、人材育成・
公平感のある環境が整備され、人的資本の活用に効果的であることを証明することで、より一層幅広い組織・企業様に
導入をしていただけると考えております。


中期経営計画で掲げた成長戦略を着実に達成していくことで、中長期的には「識学」の独自のマーケットを確立し、
日本中の組織の生産性向上と導入企業の満足度向上によって「識学の有用性」の証明をしてまいります。
今後の見通し
当社グループの損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおりますが、長期的に当社の業績向上に寄
与するものと考えております。また、今後、当社グループの業績等に重要な影響を与える事象が発生した場合は、適宜
開示いたします。
以 上

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