株式会社ロボット制作映画 第38回日本アカデミー賞、15部門で23冠を獲得 「永遠の0」、「紙の月」、「STAND BY ME ドラえもん」

各 位 平成 27 年 1 月 19 日
会 社 名 株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス
代表者の役職氏名 代 表 取 締 役 社 長 塚 田 眞 人
(コード番号:6879 東証第一部)
取締役常務執行役員
問 合 わ せ 先 安 藤 潤
経営管理本部担当
T E L 03-6741-5750




株式会社ロボット制作映画 第 38 回日本アカデミー賞、15 部門で 23 冠を獲得
「永遠の 0」、「紙の月」、「STAND BY ME ドラえもん」
~外国映画賞・特別賞を除く15部門全ての部門で受賞~

当社の連結子会社である株式会社ロボットが制作する映画作品が、第38回日本アカデミー賞で外国作
品賞・特別賞を除く15部門、全ての部門で22の優秀賞と新人俳優賞を獲得しましたので、お知らせい
たします。


2月27日に都内で開催される日本アカデミー賞授賞式にて、各部門の「優秀賞」の中から、それぞれ
「最優秀賞」が1つ選出されます。




(添付資料 全1枚)

株式会社ロボット ニュースリリース

『第 38 回日本アカデミー賞、15 部門で 23 冠を獲得!

~外国映画賞・特別賞を除く 15 部門全ての部門で受賞~』



以上
ニュースリリース 2015 年 1 月 16 日



第38回日本アカデミー賞、15部門で23冠を獲得!
~外国映画賞・特別賞を除く15部門全ての部門で受賞~



株式会社ロボット(本社:東京都渋谷区 社長:加太孝明、以下「当社」
)は、第38回日本アカデミー賞で外国作品

賞・特別賞を除いた15部門、全ての部門で22の優秀賞と新人俳優賞を獲得するという快挙を成し遂げました。

日本アカデミー賞は、各部門にて5~6作品の「優秀賞」が発表されたのちに、2月27日に都内で開催される授

賞式にて「最優秀賞」が各部門より1つ選出されます。



第38回日本アカデミー賞 優秀賞・新人俳優賞 当社受賞作品一覧 (※敬略称)




<優秀作品賞> <優秀主演女優賞> <優秀照明賞>
・『永遠の0』 ・宮沢りえ『紙の月』 ・西尾慶太『紙の月』
・『紙の月』 ・上田なりゆき『永遠の0』


<優秀監督賞> <優秀助演男優賞> <優秀美術賞>
(2014年10月23日-10月31日)
・山崎貴『永遠の0』 ・三浦春馬『永遠の0』 ・上條安里『永遠の0』
・吉田大八『紙の月』


<優秀アニメーション賞> <優秀助演女優賞> <優秀録音賞>
・『STAND BY ME ドラえもん』 ・大島優子『紙の月』 ・加来昭彦/矢野正人『紙の月』
・小林聡美『紙の月』 ・藤本賢一『永遠の0』


<優秀脚本賞> <優秀音楽賞> <優秀編集賞>
・早船歌江子『紙の月』 ・佐藤直紀『永遠の0』 ・佐藤 崇『紙の月』
・山崎貴/林民夫『永遠の0』 ・宮島竜治『永遠の0』



<優秀主演男優賞> <優秀撮影賞> <新人俳優賞>

・岡田准一『永遠の0』 ・シグママコト『紙の月』 ・池松壮亮『紙の月』

・柴崎幸三『永遠の0』




当社は、2006年(第29回)日本アカデミー賞にて、
『ALWAYS三丁目の夕日』1作品で、外国作品賞・特別賞

を除いた14部門全ての部門で13の優秀賞と新人俳優賞を獲得しております。
(12部門で最優秀賞を獲得)

今回は3作品での受賞であること、また、日本アカデミー賞が2007年より「アニメーション部門」を追加し、

15部門となってからの全部門受賞であることから、改めて当社が製作する映画作品のラインナップの幅広さと、

クオリティの高さと示す結果となりました。今後とも当社の活躍にどうぞご注目下さい。



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ロボット 管理本部 (広報担当) : 中上川 康二 TEL:03-3760-1064 (press@robot.co.jp)

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