IMAGICA 第20回JPPA AWARDS 2016 4部門7作品で入賞

各 位 平成 28 年 5 月 18 日
会 社 名 株式会社イマジカ・ロボット ホールディングス
代表者の役職氏名 代 表 取 締 役 社 長 塚 田 眞 人
(コード番号:6879 東証第一部)
取締役常務執行役員
問 合 わ せ 先 安 藤 潤
経営管理本部担当
T E L 03-6741-5742




IMAGICA 第 20 回 JPPA AWARDS 2016 4部門7作品で入賞


当社の連結子会社である株式会社 IMAGICAは、一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)
が主催する第20回JPPA AWARDS 2016 の一般部門において、4部門7作品で入賞を果たしましたの
で、お知らせいたします。




(添付資料 全 3 枚)

株式会社 IMAGICA FTV ニュースリリース

『第 20 回 JPPA AWARDS 2016 4 部門 7 作品で入賞』



以上
PRESS RELEASE
報道関係者各位

2016 年 5 月 18 日

株式会社 IMAGICA


第 20 回 JPPA AWARDS 2016 4 部門 7 作品で入賞



株式会社 IMAGICA(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤川幸廣、以下 IMAGICA)は、第 20 回 JPPA AWARDS 2016 の一

般部門において、4 部門 7 作品で入賞を果たしました。

一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が主催する JPPA AWARDS は、ポストプロダクションの発展と技術向上を

願い 1997 年に始まったコンクールで、学生部門と一般部門に分かれ、それぞれ応募作品の中から、優れた映像技術・音響技術に

対し「ゴールド賞」
「シルバー賞」
「審査員特別賞」が贈られます。



本年は 7 作品が入賞し、各部門において IMAGICA の携わった多くの作品で高い評価を得ることができました。これはポストプロ

ダクションとして、IMAGICA の技術者たちが常に誠実に映像制作に携わり、映像業界の発展に寄与してきた結果、その姿勢を評価

していただけたものと感謝しております。



5 月 27 日(金)には入賞作品の贈賞式が行われ、その席上においてゴールド賞に選出された作品の中から、
「グランプリ」
「経済産

業大臣賞」が発表予定となっております。

IMAGICA の受賞作品は以下の通りです。受賞者のコメントも記載しておりますので、是非ご覧ください。




【TVCM 部門】


■映像技術/シルバー賞


『ブリヂストン REGNO/ブラックベガサス』 大西 博之(オオニシ ヒロユキ)・原田 賢介(ハラダ ケンスケ)

(受賞者コメント)

大西: 数ある素晴らしい CM の中から入賞出来た事、とても嬉しく思っています。自信はありましたけど(笑)。皆さんにもこの

カッコ良さが伝わって嬉しいです。最近スタッフの管理の仕事もやっていて、あまり仕事をやれない状況ですが、若いスタッフと

力を合わせて良いものを作れて、また自信になりました。ありがとうございました。

原田:このような素晴らしい作品に携わることができ、とても光栄に思います。IMAGICA のメインコンポジター歴 1 年半の若手

にとっては身に余るものではありますが、自信になりました。この自信を糧にこれからもさまざまな作品のお手伝いをさせていた

だき、将来一人で受賞できるよう、日々精進していきたいと思っております。




<本件/取材に関するお問い合わせ先>
株式会社 IMAGICA 企画室 広報担当:河野江見子

Mail:info@imagica.jp TEL:03-3280-1420 FAX:03-3280-7503
■音響技術/シルバー賞


『日産自動車株式会社企業 やっちゃえ 矢沢啓蒙篇 60秒』 望月 直矢(モチヅキ ナオヤ)

(受賞者コメント)

望月 この度は このような賞を頂き、
: 誠にありがとうございます。この作品は日産様のこれまでのイメージを変える最初の作品で、

矢沢さんの独白、音楽の構成、効果音、すべての素材で最高の組み合わせのものを作るために、何度も検証し、試行錯誤から選び

出されたものです。この作品が受賞できたのも、関わったすべてのスタッフが妥協せず、より良い作品を作ろうとする熱意があっ

たからだと思います。今後とも精進し、そんな方々の力になれるよう、より一層努力していきたいと思います。




【情報・バラエティ・アニメ・その他番組部門】


■映像技術/シルバー賞


『MTV Unplugged:Tsuyoshi Nagabuchi』 佐川 正弘(サガワ マサヒロ)

(受賞者コメント)

佐川:この度は、素晴らしい賞を頂き大変光栄に思っております。この作品は監督をはじめ、プロデューサー・撮影スタッフ・弊

社プロデュースグループ等々が一丸となり「ただカッコいい作品を作りたい」という一心で臨みました。今回はたまたま私の名前

で受賞させて頂きましたが、関わったスタッフ全員で頂いた賞だと思います。これからも鳥肌の立つようなカッコいい作品を世に

送り出すべく、日々精進していきます。




■音響技術/ゴールド賞


『深夜喫茶スジガネーゼ#41』 小林 由愛子(コバヤシ ユメコ)

(受賞者コメント)

小林:この度は、このような賞を頂き大変光栄に思います。この番組では普段できないような新しいことに挑戦させていただいて

おり、自身が成長するきっかけを多く頂いています。今後も斬新な演出を、より効果的に活かせるような音作りを心がけて参りま

す。このような賞はこの番組なくしては頂けなかったことと思います。いつも新しい機会を与えて下さる制作スタッフ、そして番

組に関わるすべての皆さまに感謝致します。




<本件/取材に関するお問い合わせ先>
株式会社 IMAGICA 企画室 広報担当:河野江見子

Mail:info@imagica.jp TEL:03-3280-1420 FAX:03-3280-7503
■音響技術/シルバー賞


『オレアレ』 小田 崇(オダ タカシ)

(受賞者コメント)

小田:この度は、このような賞を頂き有難うございます。作品はドラマとアニメーションの構成で進行し、様々な生き物たちの生

態や、人間と生き物の関係が良く分かる、斬新でユニークな作品です。制作会社テレビマンユニオンの皆様、ステキな作品のご指

名を頂き有難うございます。これからも、お客様の「また来ます!」
「ありがとう!」の声に応えるべく、技術とサービスの向上に

精進して行きたいと思います。




【映画・VP・Web(WebCM 含む)関連・その他部門】


■映像技術/ゴールド賞


トヨタ自動車 『Loving Eyes-Toyota Safety Sense』 湯山 圭(ユヤマ ケイ)

(受賞者コメント)

湯山:この度は名誉ある賞を戴き、大変光栄に思います。しかも、いつも参加させていただいているお客様の作品での受賞という

事もあり、喜びもひとしおです。本作品はこれまでにも国内外の広告賞で多数の賞をいただいており、今回で6つ目の受賞となり

ました。




【サウンドデザイン部門】


■音響技術/シルバー賞


『ミツカン 水のシアター』 望月 資泰(モチヅキ モトヒロ)

(受賞者コメント)

望月:この度、JPPA AWARDS「音響技術/サウンドデザイン部門シルバー賞」を受賞させて頂き大変光栄に思います。この作品は

完成までに 5 年ぐらい掛かっているそうで、自分は最後の仕上げの部分で協力させていただきました。そこまでに関わった全ての

スタッフさん達の思いが、今回審査してくださった先生方に伝わったということが、一番嬉しく思います。今回の受賞の喜びを忘

れずに皆さんのご期待に少しでも応えられるよう、一層努力していきたいと思います。




<本件/取材に関するお問い合わせ先>
株式会社 IMAGICA 企画室 広報担当:河野江見子

Mail:info@imagica.jp TEL:03-3280-1420 FAX:03-3280-7503

9586