TOYOTA bZシリーズ第一弾となるSUV型BEV「bZ4X」に三櫻工業の製品が採用

2022 年 5 月 13 日
各 位
会 社 名 三櫻工業株式会社
代 表 者 取 締 役 社 長 竹田 玄哉
(コード番号:6584 東証プライム)
執 行 役 員
問合せ先 松本 安生
ガバナンス統括本部長
(TEL.03-5793-8411)



TOYOTA bZ シリーズ第一弾となる SUV 型 BEV「bZ4X」に
三櫻工業の製品が採用

三櫻工業株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:竹田 玄哉)の冷却水用樹脂配管製品が、トヨタ
自動車株式会社が 5 月 12 日(木)にリース販売する新型車「bZ4X」に採用されました。
「bZ4X」は、BEV 専用プラットフォームをベースとした TOYOTA bZ シリーズ第一弾となる SUV 型
BEV です。トヨタ自動車株式会社はこの「bZ4X」からフルラインアップで BEV の展開を推進していきま
す。
今後自動車の電動化に伴い、モーターやバッテリー、インバーターや PCU の市場が拡大します。これ
らの電気自動車コンポーネントはどれも高性能な冷却機能を必要とします。
当社は配管から熱交換器まで一貫して最適設計・生産できる強みを活かし、今後も放熱、熱回収、熱の
有効利用に至るまでのサーマル・ソリューション事業の拡大を狙い、あらゆる電動車に製品を搭載いただ
くことで、社会のカーボンニュートラルに貢献していきます。




今回採用された当社製品・箇所




以上

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