CDPから環境対応の最高評価を3分野で獲得「Supplier Engagement Leader 2019」に選定

ナブテスコ株式会社
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News Release
2019 年 2 月 8 日


CDP から環境対応の最高評価を 3 分野で獲得
「Supplier Engagement Leader 2019」に選定

ナブテスコ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:寺本克弘)は、CDPにより、
「サ
プライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価を獲得し、「サプライヤー・エ
ンゲージメント・リーダー・ボード」に選定されました。これにより、
「気候変動」「水
分野」を含め3分野での最高評価獲得となります。

CDPは、運用資産総額87兆米ドルに達する世界の650の機関投資家を代表し、企業の環
境に関する取り組みの情報を収集、評価している国際的なNGOです。 「サプライヤー・
エンゲージメント評価」は、CDPが企業のサプライチェーン全体での気候変動対応に
ついて評価したものです。世界の5,500社を超える企業が評価され、当社を含む128社
がサプライヤー・エンゲージメント・リーダーに選定されました。

ナブテスコは、2016年12月に2030年と2050年までのCO2排出削減の長期目標を策定し
ました。この目標は、 「パリ協定」の「2℃目標」達成に整合するものとして、
「Science
Based Targets(SBT)イニシアチブ」より承認されています。徹底した省エネ活動を
グローバルに展開し、高効率な設備の導入・更新、最新の環境技術を採用した工場建
屋の新築・建て替え等を通じて、CO2削減にグループ一丸となって取り組んでいます。

今後もナブテスコは、持続可能な社会の実現に向けて、環境・社会の諸課題の解決に取
り組み、さまざまな活動を推進してまいります。



以上

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