オンラインとオフライン融合型の社内イベントソリューション「ハイブリッドパック」提供開始-変化する社内イベントのニーズに対応-

NEWS RELEASE
2021 年6月2日
タメニー株式会社


オンラインとオフライン融合型の社内イベントソリューション
「ハイブリッドパック」提供開始
~変化する社内イベントのニーズに対応~
タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証マザーズ 6181)のグループ
会 社 で あ る タ メ ニ ー ア ー ト ワ ー ク ス 株 式 会 社 ( 代 表 取 締 役 社 長 : 貝 瀬 雄 一 ) が 運 営 す る イ ベ モ ン ( URL :
https://evemon.jp/、以下イベモン)は、6月2日(水)にオンラインとオフラインを融合した社内イベントソリューション
「ハイブリッドパック」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。




■ハイブリッド型のイベントを強化
新型コロナウイルスの影響により、テレワークを導入する企業が増えるなど、この1年間で働き方が大きく変化し
ました。イベモンが実施したアンケート調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000465.000006313.html)におい
ても、オンラインイベントの需要が高まり、入社式や社員総会といった企業の公式行事においても、新しい取り組み
方が求められるようになっています。先日当社が実施した入社式に関するアンケート調査(https://prtimes.jp/main/
html/rd/p/000000497.000006313.html)においても、入社式のオンライン開催が増え形式は大きく変化している結果
となりました。





一方で、昨今、展示会等で広がりつつあるハイブリッド型はあまり変化が見られませんでした。これは実際のニー
ズとしては求められているものの、運営による負荷が課題となっていると考えています。そこでイベモンでは、会場
から配信を行い、参加者はオンラインで参加するオンラインとオフラインの融合型社内イベントソリューション「ハイブ
リッドパック」をリリースすることとしました。
イベモンでは、with コロナ時代において増大が予想されるイベントの幹事様の負担を軽減し、イベントプロデュー
スを通して企業様の事業成長や従業員様のモチベーションアップなどに貢献していきたいと考えています。


ハイブリッドパックの特徴
【対面イベントとの比較】
①参加率の向上と、参加者数が増大する
参加方法をオフライン(対面)かオンラインで選
択可能なため、オンラインでの参加希望の方も
参加することが可能となり参加率が向上します。
また、会場のキャパシティや予算制限がなくな
ることや、移動時間のネックがなくなり多くの方が
参加することが可能となります。




②参加者の幅を広げることが可能
オンラインでの参加方法を選択できるため、従
業員のご家族やアルバイト、取引先の方など参
加者の幅を大きく広げることが可能となります。




③コスト削減が可能
オンラインでの参加が可能なため会場の規模が小さくなり、会場費を削減できること。
全国の方を一か所に集めるための移動費を削減できるため、大きくコストを削減することが可能となります。





【オンラインイベントとの比較】
①高い伝達力がある
オンラインイベントでは表現できない臨場感や
演出を実現できます。
その為、参加者を飽きさせることがなくなり、高
い伝達力を発揮します。




②企画の幅が広がる
オフライン(対面)の良さとオンラインの良さを
生かした企画を実施可能となります。
オフライン(対面)とオンラインを融合させたゲ
ームコンテンツの実施や交流施策等、目的に合
わせた企画の幅が広がります。




③一体感とコミュニケーションの質が向上
オンラインイベントの大きな課題のである「一
体感」と「コミュニケーション」の質を向上させるこ
とが可能となります。
対面での参加者は会場に集まり、会場のスク
リーンにオンラインでの参加者の様子を映しなが
らイベントを実施することで、同じイベント内容を
体感することができます。
その為、一体感の質の向上に加え、双方向で
のコミュニケーションの質も高められます。





タメニーアートワークス 取締役 新地将史のコメント
繰り返される緊急事態宣言の延長で、多くの企業様が「オフライン(対面)形式」か「オンライン形式」での、社内イ
ベントの開催方法について頭を悩ませていると思います。この開催方法について、オンラインイベント後に実施した
アンケート結果から、参加者の意見が二分化されていることがわかりました。オンラインイベントの満足度の高さを
数字上では測ることができ、「満足いくものだと実感した」という意見。一方で、オフライン(対面)イベントで「直接会っ
てみんなと話したい」という意見も多かったのです。
前者の場合、毎年イベントをやっているベテラン社員は、オンラインでも十分なコミュニケーションが取れるので、
これからもオンラインが良いと感じる方。後者の場合、新人社員であれば、イベントは常にオンラインなので、部署を
越えた直接のリアルコミュニケーションをしたいと感じる人がいます。


上記意見以外にも、参加者の新型コロナウイルスへの考え方の違いやエリア毎での状況の違いから、どちらの
方法で開催しても参加者の声から「理想はこうだった」という意見が出てしまう状況です。以前実施した入社式の開
催方法のアンケート結果では、ハイブリッドでの開催比率が昨年より減少していました。これは、ハイブリッドでの開
催の難易度が高いことが要因であると考えられます。オンラインのみでの開催とハイブリッドでの開催では、運営側
の負担が大きく違うためです。ハイブリッドでの開催では、オンラインで見る側の画面・音などを意識するだけでなく、
現地の動きや音の連動もあるため、運営側の労力などの負担はとても大きいです。


このような、ハイブリッドでの開催がスムーズにできないという課題がありニーズはあるものの、解決方法が世の
中にほとんどありませんでした。この課題を解決するため、「ハイブリッドパック」としてイベモンから新商品をリリース
いたしました。with コロナの状況から私たちが1年で培った、ハイブリッド形式独自のイベントノウハウをわかりやすく
パッケージにして提供いたします。「ハイブリッドパック」の最大の魅力は参加率が高まり、参加者の人数に制限がな
いことです。


企業のビジョン共有、生産性の向上、離職率の低下など、組織に大きな影響を与えるのが社内イベントです。1つ
のイベントの参加者を増やすだけでもとても大きな効果になるはずですので、これからの社内イベントで参加者の満
足度が高い、ハイブリッド形式の開催を選択肢として是非、ご検討ください。


<イベモン>
「会社の発展に貢献するイベントプロデュースサービス」として、「『働く』をもっと楽しく、日本をもっと元気に!」を
掲げ、人を大事にし、より良い変化を求める会社に対して、「心を動かすイベントを通して会社の発展のきっかけを
提供する」ことをミッションとする、タメニーアートワークス株式会社の事業です。
これまで、累計 45,000 件のイベント運営に携わり、企業イベントを成功に導くためのノウハウとリソースをオフライ
ン・オンラインの両軸で提供しています。




【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mai:public@tameny.jp




9235