会社説明資料

会 社 説 明 資 料

株式会社 土木管理総合試験所
2016年６月
目次



Ⅰ．会 社 概 要 P ２
Ⅱ．業 務 内 容・特徴 P 6
Ⅲ．今 後 の 戦 略 P 10
Ⅳ．配当/記念株主優待 P 21
Ⅴ．参考（2016年第1四半期決算概要） P 24




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Ⅰ.会 社 概 要




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会社概要

株式会社土木管理総合試験所（６１７１）
商 号
C.E.Management Integrated Laboratory Co.Ltd

本 社 長野県長野市篠ノ井御幣川877-1

事 業 所 29か所（本社１箇所、支店1８箇所、出張所７箇所、試験センター３箇所）

グループ会社 株式会社 日新企画設計

資 本 金 5億7,096万円

従 業 数 417名（2016年４月１日現在）

創 業 1985年5月

設 立 1985年10月


試験総合サービス事業：土質・地質調査試験、非破壊調査試験、環境調査試験
事 業 内 容 地盤補強サービス事業：地盤補強工事
その他事業 ：試験機器販売



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土木管理総合試験所とは

自社ラボ※を有し、社会インフラ整備に係る多様な調査・試験を
ワンストップで提供
※試験センターのこと。当社は３試験センターを有する


フィールド＆サポート型※営業のビジネスモデルによる差別化、
高付加価値サービスで成長
※フィールドとは現場のこと。当社はフィールドにて顧客が抱える課題を聞き取り、顧客がどのような調
査・試験を実施すべきかについて支援（サポート）するフィールド＆サポート型の提案営業により他社と差
別化を図る


インフラ長寿命化と防災で、安心安全な社会生活に貢献し、
持続的に高い成長を目指す


西日本への進出と東日本の強化により、全国に営業エリアを拡大し、
国内での地歩を固めグローバル展開への礎とする

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拠点ネットワーク

関東・甲信越地方を中心に展開 本社・支店（19拠点）
出張所（７拠点）
甲信越
試験センター（３拠点）
北陸 本社・長野支店
松本支店 新潟支店
富山支店 南信支店 山梨支店
金沢出張所 福井出張所 上越支店 長岡出張所
中央試験センター
西日本 東北
東北支店
山口支店 島根出張所
秋田支店
西日本試験センター
東日本試験
センター


関東
東海
関西 名古屋支店
東海 関東支店 群馬支店

大阪支店 京滋支店 静岡支店 宇都宮支店 神奈川支店
岐阜出張所 東京出張所
和歌山出張所

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Ⅱ.業 務 内 容・特徴




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試験センター

自社ラボにて多様な試験を実施
理学系 化学系 工学系
土質試験 （57種）
土質試験 環境試験（分析）
環境分析 （237種） 鋼・コンクリート試験
鋼コンクリート試験（12種）
土粒子の密度試験 【環境省告示第46号改良土六価クロム】 マンガン 含有 シマジン 酸度 コンクリートの曲げ強度試験
土の含水比試験 六価クロム溶出量試験(改良土) ニッケル 含有 チオベンカルブ 全硬度
土の粒度試験 六価クロム溶出量試験(再生材) バナジウム 含有 セレン マグネシウム ｺﾝｸﾘｰﾄからのｺｱの採取及び圧縮強度試験
土の細粒分含有率試験 タンクリーチング試験 PCB(ﾎﾟﾘ塩化ﾋﾞﾌｪﾆﾙ） 含有 トリクロロエチレン シアン化物イオン
【土壌分析】 銅 含有 テトラクロロエチレン 硫酸イオン
コンクリートの圧縮強度試験
石分を含む地盤材料の粒度試験
アルキル水銀 溶出 亜鉛 含有 四塩化炭素 硝酸イオン コンクリートの割裂引張強度試験
土の液性限界・塑性限界試験 総水銀 溶出 ほう素 含有 ジクロロメタン けい酸
砂の最少密度･最大密度試験 カドミウム 溶出 ふっ素 含有 1,2-ジクロロエタン カルシウム コンクリートの静弾性係数試験
土の湿潤密度試験（ノギス法） 鉛 溶出 チウラム 含有 1,1,1-トリクロロエタン ナトリウム コンクリートの中性化深さの測定
土の湿潤密度試験（パラフィン法） 有機りん 溶出 シマジン 含有 1,1,2-トリクロロエタン カリウム
土懸濁液のpH試験 六価クロム 溶出 チオベンカルブ 含有 1,1-ジクロロエチレン クロロフィルa 硬化コンクリート中に含まれる塩化 物イオ ンの試 験（電 位差滴 定法）
土の強熱減量試験 ひ素 溶出 セレン 含有 シス-1,2-ジクロロエチレン 色度
シアン 溶出 農用地含有量試験 カドミウム 1,3-ジクロロプロペン 濁度 【ﾚﾃﾞｨｰﾐｸｽﾄｺﾝｸﾘｰﾄの練混ぜに用いる水】
土の有機炭素含有量試験
ベリリウム 溶出 農用地含有量試験 銅 ベンゼン 比重 セメント凝結時間の差
突固めによる土の締固め試験 クロム 溶出 農用地含有量試験 ヒ素 水素イオン濃度（pH） 電気伝導率（EC）
締固めた土のコーン指数試験 マンガン溶出 農用地含有量試験 亜鉛 生物化学的酸素要求量（BOD） 酸化還元電位（ORP） モルタルの圧縮強さの比
CBR試験 ニッケル 溶出 土色土質判定（土壌腐食環境分析） 溶解性BOD 透視度
バナジウム 溶出 Redox電位（土壌腐食環境分析） 化学的酸素要求量（COD） 臭気
ｱﾙｶﾘ骨材反応を生じたｺﾝｸﾘｰﾄ構造物のｺｱ試料による膨張率の測定
土の透水試験(変水位)
土の透水試験(定水位) PCB(ﾎﾟﾘ塩化ﾋﾞﾌｪﾆﾙ） 溶出 含水比（土壌腐食環境分析） 溶解性COD 味 鋼のマクロ組織試験（硝酸エタノー ル法）
銅 溶出 硫化物判定（土壌腐食環境分析） 浮遊物質量（SS） 外観
土の一軸圧縮試験
亜鉛 溶出 強制酸化試験（土壌腐食環境分析） ノルマルヘキサン抽出物質含有量 水温
土の非圧密・非排水（UU）三軸圧縮試験 ノルマルヘキサン抽出物質含有量 （鉱油
土の圧密・非排水（CU）三軸圧縮試験 ほう素 溶出 比抵抗（土壌腐食環境分析） 鉄



中央試験センター
類含有量）
土の圧密・非排水（CU-）三軸圧縮試験 ノルマルヘキサン抽出物質含有量 （動植
ふっ素 溶出 イオウ含有率（土壌腐食環境分析） 1,2-ジクロロエチレン
土の圧密・排水（CD）三軸圧縮試験 物油脂類含有量）
土の段階載荷による圧密試験 アンモニア、アンモニア化合物、亜硝酸化
チウラム 溶出 有機塩素化合物 大腸菌群数（計数法）
土の圧密試験(定ひずみ速度載荷) 合物及び硝酸化合物
シマジン 溶出 水素イオン濃度（ｐH) 大腸菌群数（最確数法） 有機スズ

（長野県）
繰返し非排水三軸試験（液状化特性）
チオベンカルブ 溶出 含水率 溶存酸素量（DO） フタル酸エステル
地盤材料の変形特性を求めるための繰返し三軸試験 セレン 溶出 強熱減量 フェノール類 塩化トリブチルスズ
骨材のふるい分け試験 ダイオキシン 溶出 電気伝導率 銅 塩化トリフェニルスズ
骨材の微粒分量試験 フタル酸ジオクチル（フタル酸ジエチルヘ
トリクロロエチレン 溶出 化学的酸素要求量（COD) 亜鉛
骨材の単位容積質量及び実積率試験 キシル）
細骨材の有機不純物試験 テトラクロロエチレン 溶出 n-ヘキサン抽出物質 溶解性鉄 フタル酸ジブチル



東日本試験センター
四塩化炭素 溶出 油分 溶解性マンガン フタル酸ジヘプチル
細骨材の密度及び吸水率試験
1,1,1-トリクロロエタン 溶出 硫化物 全クロム 重炭酸イオン



西日本試験センター
粗骨材の密度及び吸水率試験 ジクロロメタン 溶出 六価クロム溶出試験（第46号） 大腸菌 アルミニウム
ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験 1,2-ジクロロエタン 溶出 油膜 ホウ素 チタン
硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 1,1-ジクロロエチレン 溶出 油臭 1,4-ジオキサン インジウム


（宮城県）
ひっかき硬さによる粗骨材中の軟石量試験 シス-1,2-ジクロロエチレン 溶出 ＴＰＨ（重量法） アルミニウム アクリルアミドモノマー
骨材中に含まれる粘土塊量の試験 1,1,2-トリクロロエタン 溶出 ＴＰＨ（ＧＣ－ＦＩＤ法） 全有機体炭素（TOC） 溶解性全リン
1,3-ジクロロプロペン 溶出 pH（H2O) 植栽 含水あり トランス-1，2-ジクロロエチレン 溶解性全窒素

（山口県）
骨材に含まれる密度1.95g/cm3の液体に浮く粒子の試験
ベンゼン 溶出 pH（H2O2) 1，2-ジクロロプロパン 【ﾚﾃﾞｨｰﾐｸｽﾄｺﾝｸﾘｰﾄの練混ぜに用いる水】
形状(細長･偏平量)試験
アルキル水銀 含有 pH（KCｌ） フタル酸ジエチルヘキシル 懸濁物質の量
骨材の粒形判定実積率試験 総水銀 含有 pH（H2O) JGS ニッケル 溶解性蒸発物質の量
不純物量試験 カドミウム 含有 pH（H2O） NEXCO モリブデン 塩化物イオン（Cl -）量
構造用軽量コンクリート骨材の塩化物試験 鉛 含有 pH（H2O）+ pH(H2O2) NEXCO アンチモン 【ｺﾝｸﾘｰﾄ用練混ぜ水の品質規格（案）】
岩石の含水比試験 有機りん 含有 放射能測定 よう素消費量 水素イオン濃度（pH）
岩石の密度試験(ノギス法) 六価クロム 含有 土壌電気伝導度 リン酸イオン 【室内空気中化学物質】
ひ素 含有 【水質分析】 全リン ホルムアルデヒド
岩石の密度試験(浮力法)
シアン 含有 カドミウム アンモニア性窒素 トルエン
岩石の密度・含水比・有効間隙率試験 四塩化炭素 土壌ガス シアン 亜硝酸性窒素 キシレン
パルス透過法による岩石の超音波速度測定 1,2-ジクロロエタン 土壌ガス 有機リン 硝酸性窒素 エチルベンゼン
岩石の圧縮強さ試験 1,1-ジクロロエチレン 土壌ガス 鉛 全窒素（総和法） スチレン
岩石の一軸圧縮試験 シス-1,2-ジクロロエチレン 土壌ガス 六価クロム 全窒素（加圧分解法） パラジクロロベンゼン
圧裂による岩石の引張り強さ試験 1,3-ジクロロプロペン 土壌ガス ひ素 陰イオン界面活性剤 【アスベスト】
礫の積比重及び吸水率試験 ジクロロメタン 土壌ガス 総水銀 一般細菌 アスベスト粉塵分析（総繊維数）
テトラクロロエチレン 土壌ガス アルキル水銀 残留塩素 アスベスト粉塵分析（分散染色法）
岩の破砕率試験
1,1,1-トリクロロエタン 土壌ガス PCB（ﾎﾟﾘ塩化ﾋﾞﾌｪﾆﾙ） 塩素イオン 【その他】
岩のスレーキング率試験 1,1,2-トリクロロエタン 土壌ガス ほう素 過マンガン酸カリウム消費量 X線回折分析
岩の乾湿繰返し吸水率試験 トリクロロエチレン 土壌ガス ふっ素 蒸発残留物 蛍光X線分析
岩石の浸水崩壊度試験 骨材のアルカリシリカ反応性試験（化学
ベンゼン 土壌ガス 硝酸性及び亜硝酸性窒素 強熱減量
点載荷試験機を用いた岩片の強度試験 法）
岩石の点載荷試験方法 硬化ｺﾝｸﾘｰﾄ中に含まれる塩化物イオンの試
ベリリウム 含有 チウラム アルカリ度
験（吸光光度法）
岩石の安定性試験
クロム 含有




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フィールド調査の概要

社会インフラ整備の現場での調査 受注先内訳

元請
案件 総合建設業者等からの間接受注
社会インフラ整備 顧客領域 DKのトータルソリューション技術
物理探査
建設
地質調査 測量・設計
コンサルタント
調査・設計
官公庁
試験総合
サービス
土質調査 環境調査
事業
社会
工事施工 総合建設業者 非破壊調査
インフラ


専門工事会社 地盤補強事業
維持修繕
官公庁


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業績の推移

過去4期平均増収率は12.8％
売上高及び増収率の推移（単体、百万円） 利益の推移（百万円）


営業利益 経常利益 当期純利益
12.12期までは単体 4,363
13.12期以降は連結 12.12期までは単体
4,053 437
13.12期以降は連結
3,809 418

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3,078 294 295

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2,695

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11.12期 12.12期 13.12期 14.12期 15.12期 11.12期 12.12期 13.12期 14.12期 15.12期
単体 連結 単体 連結

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Ⅲ．今 後 の 戦 略




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試験総合サービス・市場戦略の方向性

試験総合サービス

・防災関連計測業務の拡大
・老朽化、震災等によるインフラストック診断需要の拡大
（３Ｄレーダ探査業務での差別化）
・大規模プロジェクトへのワンストップサービスでの参入
（複数調査の一括受注体制の強化）




・九州支店設置及び西日本試験センターの稼働による全国展開
・オリンピック、リニア新幹線、北陸新幹線延伸等への対応
市場 ・試験・調査範囲を拡大するM&A
・九州及び東北における震災復旧関連事業
・海外展開
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震災復興関連事業の状況

2011年10月東北支店を開設、震災復興業務を中心に事業を展開、2014年４
月には東日本試験センターを開設し、震災復興関連業務の受注がさらに拡大


東北支店業績推移状況 東日本試験センター業績推移状況
（百万円） （百万円）

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11.12 期 12.12期 13.12期 14.12期 15.12 期 16.12期１Q 14.12 期 15.12期 16.12期１Q


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中国、四国、九州エリアへの展開

西日本試験センターを中心とした営業展開




写 真 写 真




■山口支店・西日本試験センターを中心に、中国、四国、九州地方への展開。
■既存の土質・地質調査試験を中心に、非破壊調査試験、環境調査試験にも対応し、
中央試験センターと同規模（年間対応試料数30,000件）の試験センターを目指す。
■南海トラフ地震に備えるための、液状化診断業務を推進中。



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山口支店・西日本試験センター営業エリア

現場試験
山口支店 非破壊（CO）
西日本試験センター 非破壊（鉄）
室内試験
（山口県）
ボーリング
物理探査
環境調査
環境分析




2016年4月に西日本試験センターが開設となり、西
日本でも効率的な受注環境が整ったことから、中国地
方だけに留まらず九州、四国地方への展開が進んでお
り土質試験、現場試験を中心に順調に業績を伸ばして
おります。

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試験センター及び営業エリアの拡大

更なる受注拡大と、効率的な受注体制の確立
試験センターの能力拡充により、さらに納期を短縮
‒ 西日本試験センターを2016年４月に開設
‒ 調査試験能力の拡大と現地試料採取ノウハウの吸収
‒ 東日本試験センターの能力拡充

西日本エリアの開拓
東日本試験センター
‒ 中国地方、四国地方、九州地方へ支店網を展開 北海道・東北エリアの試験


西日本試験センター
西日本における中心拠点
既進出エリア
未進出エリア 中央試験センター
全ての検査に対応する
日本最大級のラボ



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大型プロジェクトとの関係性




大型プロジェクトも当社拠点ネットワークで対応可能であり、営業体制を整えて
※各種資料より弊社推定値
おります。
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3Dレーダ探査システム




３Dレーダ探査システムを１台追加し２
台体制とし、業務拡大に対応できる体制
を確立しております。

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3Dレーダ探査 軌道下空洞探査システム

ロードスキャンビークル （高速移動型3Dレーダ探査車）を鉄道軌道に応用。
自動走行による探査（時速約30㎞）が可能。2016年1月より受注開始。




※ＪＲ西日本等にて試験走行を実施
※軌道下空洞探査システムは特許出願中



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3Dレーダ探査によるインフラストック診断業務

ロードスキャンビークル （高速移動型3Dレーダ探査車）による道路、橋梁、トンネルの
３Dレーダ探査業務が急拡大。16.12期第１Ｑにて昨年の売上高分の受注を獲得済み。

３Dレーダ探査業務売上高推移
（百万円）

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34.2
30 28.2

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15 13.9 RSVの特徴
9.6 ・車線規制なしで診断が可能

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・高速走行（時速約80㎞）が可能

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受注実績
13.12期 14.12期 15.12期 16.12期第１Q ・NEXCOエンジニアリング中国
・NEXCOエンジニアリング東北 等

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成長イメージ

事業規模

コア事業 新規事業導入期 グローバル
導入期 国内事業拡大期 展開期


インフラストック事業
防災関連事業
西日本試験
物理探査事業 センター
地盤補強事業 東日本試験
センター
非破壊検査事業
中央試験
環境分析事業 センター
建コン事業

測量事業 コア事業
土質調査試験 地質調査事業

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07 12年度

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現在（16年度）
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Ⅳ．配当/記念株主優待




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株主還元

2016年12月期より中間配当を開始。
2016年12月期は大幅増配により配当性向35.5％を予定
（円）

2016.12期
1株当たり配当金 201４.12期 2015.12期 前期比額
（予想）

中間（6月末） 0 0 7.5 +7.5

期末（12月末） 2.5 9 7.5 △1.5

合計 2.5 9 15 +6


（注）表の数値につきましては、2016年4月１日付で１株につき2株の割合で分割しており、2014年12月期、
2015年12月期の数値につきましても分割を考慮した数値を表示しております。




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記念株主優待
上場１周年記念株主優待実施

【対象株主】
2016年６月30日現在の株主名簿に記載された、
１単元（100株）以上保有されている株主様

【内容】
以下よりご選択いただきます
（１）日本酒（にごり酒） 純米にごり酒「川中島」720ml
長野県長野市川中島 株式会社酒千蔵野
上場記念 純米にごり酒「川中島」720ml（1,200円相当）

（２）信州千曲の杏和菓子
長坂製菓 杏花堂
杏和菓子（1,200円相当）

本記念株主優待は今回限りでありますが、今後につきましては、株主様への利益還元と
いう観点からも年１回（期末基準）の株主優待の実施を検討しております。
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Ⅴ．参考（2016年第1四半期決算概要）




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2016年第１四半期 連結決算概要

（百万円）

2015年 2016年
前期比額 前期比率（%）
第１四半期 第１四半期

売上高 1,189 1,196 +６ 100.6

売上総利益 452 426 △2５ 94.3

販売費及び一般管理費 253 273 +20 108.1

営業利益 199 152 △46 76.7

経常利益 199 153 △46 76.8

四半期純利益 121 93 △28 76.8

EPS（一株四半期純利益） 27.23円 15.16円 △12.07円 55.7




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セグメント別内訳

試験総合サービス事業 （百万円）

2015年 2016年
前期比額 前期比率（%）
第１四半期 第１四半期

売上高 1,099 1,108 +9 100.9

土質・地質調査試験業務 717 721 +4 100.5

環境調査試験業務 146 147 0 100.6

非破壊調査試験業務 234 239 +4 102.0

売上総利益 286 250 △36 87.3


地盤補強サービス事業

2015年 2016年
前期比額 前期比率（%）
第１四半期 第１四半期

売上高 81 74 △7 91.9

売上総利益 △1 1 ― ―


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貸借対照表

貸借対照表 （百万円）
2015年 2016年
前期比額 前期比率
12月期 第１四半期
流動資産 2,225 2,117 △107 95.2
固定資産 969 1,122 +152 115.8
有形固定資産 849 1,004 +155 118.3
無形固定資産 35 36 +0 101.8
投資その他の資産 85 81 △3 95.9
資産合計 3,195 3,240 +44 101.4
流動負債 641 639 △2 99.6
固定負債 261 271 +9 103.6
負債合計 903 910 +7 100.8
純資産合計 2,292 2,330 +37 101.6
負債純資産合計 3,195 3,240 +44 101.4
自己資本比率（％） 71.7 71.9 +0.2 100.3




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2016年12月期 連結業績予想に対する進捗


（百万円）


2016年12月期
進捗率（％）
第１四半期累計実績 通期業績予想


売上高 1,196 4,665 25.6%



営業利益 152 438 34.9％



経常利益 153 420 36.5％



当期純利益 93 260 35.9%




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【ご注意事項】

本資料に記述されている当社の業績予想、将来予測などは、当社が作成時点で入手可能な
情報に基づいて判断したものであり、今後の国内及び海外の経済情勢、内外の状況変化や
様々な外部要因・内部要因の変化により、実際の業績、成果はこれら見通しと大きく異な
る結果となる可能性があります。




【お問合せ先】
株式会社土木管理総合試験所 管理部
TEL：026-293-5677 / FAX：026-293-6431
E-mail : sikenjyo@dksiken.co.jp
〒388-8006
長野県長野市篠ノ井御幣川877-1




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