稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)「TESS徳島阿南第三ソーラー発電所」(発電容量約0.5MW)を取得いたしました

報道記者各位
2022 年6月1日
テスホールディングス株式会社



稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)
「TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所」
(発電容量約 0.5MW)を取得いたしました

テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役会⻑兼社⻑:⽯脇 秀夫、以下「当
社」
)は、当社の連結⼦会社であるテス・エンジニアリング株式会社において、稼働済み太陽光発電所(セ
カンダリ案件)
「TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所」(徳島県阿南市、発電容量約 0.5MW)を取得したこ
とをお知らせいたします。




(TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所)


■TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所について
本発電所は、発電容量約 0.5MW、太陽光パネル 1,960 枚を使用しております。年間発電量は約 61 万
kWh となる見込みで、一般家庭約 205 世帯分(※1)が消費する電力に相当し、年間約 276t の二酸化炭素
排出削減(※2)に貢献します。なお、発電した電気は、全量を四国電力送配電株式会社へ売電します。


■今後の展望
現在、日本政府は 2021 年 10 月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、2030 年までに国
内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を 36~38%程度(2019 年度は 18%)にする目標を立てて
います。当社グループは、本発電所の取得をもって全国 78 件、合計約 215.1MW(うち自家消費型オンサイ
ト PPA 案件8件、約 7.4MW)(※3)の再生可能エネルギー発電所(太陽光、バイオマス、風力)の運用
を行っており、今後も再生可能エネルギー発電事業を通して、持続可能な社会形成や気候変動問題の解決に
貢献してまいります。


■TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所の概要
発電所名 TESS 徳島阿南第三ソーラー発電所
発電事業主 テス・エンジニアリング株式会社
所在地 徳島県阿南市
システム内容 太陽光発電システム
発電容量:約 0.5MW(Jinko Solar 製:260W×1,960 枚)
敷地面積 約7千㎡
年間予想発電量 約 61 万 kWh
売電先 四国電力送配電株式会社(FIT 制度利用)
運転開始日 2014 年1月
発電所取得日 2022 年5月 31 日


(※1)1世帯当たりの消費電力 2,973.6kWh/年で算出
出典:一般社団法人日本原⼦力文化財団「原⼦力・エネルギー図面集」
(※2)電気事業者別排出係数代替値 0.000453t-CO₂/kWh で算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和4年提出用)

https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r04_coefficient_rev.pdf
(※3)稼働済みの再生可能エネルギー発電所として(2022 年5月 31 日時点)



稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)の買い取りについて

当社グループでは、稼働済み太陽光発電所(セカンダリ案件)の買い取りを行っています。
太陽光発電所の売却をお考えのお客さまは、ぜひホームページまでお問い合わせください。
(買取対象案件:高圧もしくは特別高圧の土地・屋根設置型の太陽光発電所)


【お問い合わせ先】
テス・エンジニアリング株式会社 事業開発本部 セカンダリ案件担当者 宛
https://www.tess-eng.co.jp/service/solar/contact/




■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IR チーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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