プレスリリース情報
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日本農薬株式会社と株式会社NTTデータCCS、AI病害虫雑草診断をはじめとするAPIを提供する新サービス開始
現在、日本の農業の現場では担い手の減少・高齢化の進行等による労働力不足が課題となっています。こうした課題に対して、AI や ICT 等の先端技術を活用し解決する「スマート農業」が効果的な取り組みとして期待されています。このような環境の中、日本農薬株式会社と NTT データ CCS は、それぞれの知見...
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JA全農が提供する営農管理システム「Z-GIS」における「レイミーのAI病害虫雑草診断」との連携による新機能リリースのお知らせ
(2)本システム連携が提供する具体的なソリューション 作物の栽培においては、病害虫や雑草の的確な防除が非常に重要です。そのためには、 被害や発生状況を正確に把握する必要があります。これまでは、病害虫や雑草を正確に 識別し、その情報を発生地点ごとにマッピングすることが困難でした。 しかし、...
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3.人事異動(1)役員氏名 発令後 発令前山本 秀夫 常務執行役員、 常務執行役員、 管理本部長 兼 特命事項担当 管理本部長 兼 ...
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1. 設立の目的 当社は、かねてよりチリの業務提携先を通じて、同国へ当社農薬製品を展開してまい りましたが、今後同国における当社の事業活動を強化・拡大し、さらなる市場深耕を図 ることを目的として、この度現地法人を設立いたしました。 当社は今回の現地法人設立によ...
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微生物資材「クロスバリュー®」はバチルス・リケニフォルミス DSM5749 株とバチルス・ズブチリス DSM5750 株を含有するバイオスティミュラント製品であり、微生物の働きにより環境ストレスに強い作物づくりに貢献する農業資材です。社内試験の結果、いちごやきゅうりの収量改善、アスパラガス大苗の根張...
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インドにおける新規水稲用殺虫混合剤「ベンズピリモキサン10%+ピメトロジン20%WG」農薬登録取得のお知らせ
当社が独自に発明したベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)はトビイロウンカをはじめとするウンカ・ヨコバイ類に高い殺虫効果を示す新規有効成分であり、日本では 2020年 9 月 14 日に、インドでは 2022 年 2 月 3 日に本有効成分を 10%含有する製品「オーケストラ ®10SC」...
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2.機 構 改 革( 1 )西 日 本 支 店 の 3 営 業 所 を 大 阪 支 店 と 福 岡 支 店 に 再 編 し 、大 阪 支 店 に 普 及 販 売 1 グ ル ー プ と普及販売2グループを、福岡支店に普及販売グループを配置する。(2)技術普及部を技術普及グループと広告宣伝グル...
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スマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」機能追加のお知らせ
2.「その他野菜」の診断機能本アプリについては、皆さまから診断対応作物拡大に対し非常に多くのご要望をいただいております。しかし、ご要望をいただいている全ての作物に短期に対応することは容易ではありません。そこで今回、本アプリで個別対応していない野菜類について、「その他 野菜」の診断項目を設けることで...
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2.機 構 改 革 スマート農業推進室の所属本部を外販事業本部に移管する。
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当社連結子会社Nichino Europe Co., Ltd によるInteragro (UK) Limited の株式取得に関するお知らせ
1. 株式取得の目的 Interagro 社は英国に本社を置くアジュバント等の添加剤、バイオスティミュラント の製造・販売会社です。 今回の株式取得により、当社グループのありたい姿(ライフサイエンス分野のリーデ ィングカンパニー)の実現に向け、化学合成農薬以外の事業ポートフォリオ拡充...
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全国農業協同組合連合会(JA全農)とのシステム連携に向けた協議開始のお知らせ
(1)連携で目指す内容 「Z-GIS」ユーザーが「レイミーのAI病害虫雑草診断」で得た病害虫雑草診 断の結果と「Z-GIS」で管理する営農情報を地図情報と併せて「見える化」する ことにより、生産者の圃場管理の効率化、高度化をはかります。なお、この連携には 日本農薬の...
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スマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」の診断対象作物拡大のお知らせ
当社は、2020 年 4 月より配信しておりますスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」(以下、 「本アプリ」 )に新たに「たまねぎ」「ばれいしょ」「かんきつ」「りんご」の 4 作物を拡大しましたので、お知...
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2.機 構 改 革(1)ライセンス戦略部のライセンスグループおよび戦略グループを統合する。( 2 )総 合 研 究 所 の 合 成 1 グ ル ー プ・2 グ ル ー プ を 現 在 の 2 グ ル ー プ 制 か ら 3 グ ル ー プ 制 に 変 更 し 、名 称 を 創 薬 化 学 1...
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GINZAFARMと日本農薬、AIによる病害虫の自動検知と自動診断のシステムの構築に向けた協議を開始
「FARBOT」のセンシングと「病害虫診断 AI」の技術の両機能を連携FARBOT は 2023 年より販売開始、プラットフォームタイプのロボットで農薬散布やセンシングなど搭載機構の付け替えで複数のタスクを実現します。日本農薬の病害虫診断 AI は 2020年より無償で提供しているスマートフォンアプ...
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株式会社クボタとのシステム連携に向けたモニターテスト開始のお知らせ
日本農業は、農業従事者の高齢化による離農や委託の増加により、担い手農家への農地集約と規模拡大が加速しています。また栽培作物は多品目化し、品種も多種多様化してきています。担い手農家は、規模拡大を図る上で人員の確保が必要になりますが、熟練した技術・技能・知識を持った農業従事者の確保は困難になっています。...
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インド・ベトナム・台湾におけるスマートフォン用アプリケーション「NICHINO AI DIAGNOSIS」サービス開始のお知らせ
本アプリは、当社と株式会社 NTT データ CCS が共同で開発した AI が作物や田畑に発生する病害虫や雑草を写真から診断するスマートフォン用の防除支援ツールです。 今後、上記3つの国と地域においては、現地グループ会社 Nichino India Pvt.Ltd.、Nichino Vietnam ...
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スマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」の診断対象作物追加のお知らせ
当社は、2020 年 4 月より配信しておりますスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」 (以下、 「本アプリ」 )に新たに「だいこん」「かぶ」「カリフラワー」の 3 作物を追加しましたの...
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インドにおける新規棉向け殺虫剤「ピリフルキナゾン20WG」の農薬登録取得および販売開始のお知らせ
日本農薬株式会社(代表取締役社長:岩田浩幸、本社:東京都中央区、以下日本農薬)は、インドにおける提携先販社のひとつである Rallis India Limited(本社、インド、マハラシュトラ州ムンバイ)が、2022 年 3 月 15 日付けでピリフルキナゾン20WG 剤(商品名;CLASTO®/Z...
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2.人事異動(役員)氏名 発令後 発令前西松 哲義 上席執行役員、 上席執行役員、 研究本部副本部長 ...