笠間市と無人航空機活用等による連携協力協定を締結

ニュースリリース
株式会社フォーカスシステムズ
2018 年 11 月 2 日


笠間市と無人航空機活用等による連携協力協定を締結
―ドローンの活用等を通して地域の活性化及び市民サービスの向上に貢献―


平成 30 年 11 月 2 日、株式会社フォーカスシステムズ(東京都品川区、代表取締役社長:森 啓一、
以下「フォーカスシステムズ」 )は、一般社団法人ドローン操縦士協会(東京都渋谷区、理事長:小林
一郎、以下「DPA」 )および茨城県笠間市(市長:山口 伸樹)と、無人航空機(以下「ドローン」 )活
用等による連携協力協定(以下「本協定」という。 )を締結致しました。

本協定は、各当事者が相互且つ緊密に連携することにより、ドローンの活用等を通して地域の活性
化及び市民サービスの向上に資することを目的とし、各当事者は、その実現を図るため、次に掲げる
内容について協働することとしています。
(1) 地域産業の振興に関すること
(2) 無人航空機活用分野での調査・研究に関すること
(3) 無人航空機の普及、啓発及び利活用に関すること
(4) 地域の安全・安心・災害対策に関すること
(5) その他先進的な情報通信技術の活用が貢献できる地域活性化及び市民サービスの向上に関す
ること


<調印式の様子>




(左から)フォーカスシステムズ:森啓一社長、茨城県笠間市:山口伸樹市長、
DPA:小林一郎理事長
ニュースリリース
株式会社フォーカスシステムズ
2018 年 11 月 2 日
【株式会社フォーカスシステムズについて】

株式会社フォーカスシステムズは、1977 年に設立され、公共・通信・情報セキュリティなど、社会性
の高い分野におけるシステム開発・運用に携わるだけでなく、IoT や VR、AI など、時代の流れを見
据えたビジネス展開も積極的に推進してまいりました。2016 年には東京証券取引所市場第 1 部銘柄に
指定され、社会からの評価と共に順調に成長しております。

【一般社団法人ドローン操縦士協会について】

一般社団法人ドローン操縦士協会(略称:DPA=ディーパ)は、ドローンに関連する諸問題を解決す
べく、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローン操縦士の技能認定を行うこ
とにより、ドローンの先なる時代の航空安全と、ドローン産業の発展を促進しています。

【本件に関するお問い合わせ】

<株式会社フォーカスシステムズ>
管理本部 総務部 IR・広報担当
メール:koho@focus-s.com
TEL :03-5421-7790

以上

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