新規高純度EPA製剤「MND-2119」の日本における製造販売承認申請のお知らせ

2021 年 6 月 22 日


各 位


持田製薬株式会社


新規高純度 EPA 製剤「MND-2119」の
日本における製造販売承認申請のお知らせ



持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持田 直幸、以下「持田
製薬」
)は、高脂血症治療剤として開発を進めている MND-2119(一般名:イコサペント酸
エチル)について、本日、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせ
します。


MND-2119 は、持田製薬が製造販売している「エパデール※」
(一般名:イコサペント酸
エチル)に製剤設計上の工夫を行い、消化管吸収の改善を期待して開発している、
1 日 1 回投与の新規高純度 EPA 製剤です。


持田製薬は、
「エパデール」に加えて MND-2119 を提供することにより、患者さんの QOL の
向上に一層貢献できるよう努めてまいります。


以 上


※効能・効果は「閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善」「高脂血症」





<本件に関するお問い合わせ先>
持田製薬株式会社 経営企画部広報室(TEL.03-3225-6303)

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