プレスリリース情報
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JMDC、腎機能悪化スピードを予測するアルゴリズムを開発、実装システムの特許を取得
◼ 腎機能悪化スピード予測アルゴリズムについて糖尿病性腎症を含む慢性腎臓病は、重症化すると人工透析が必要となり、患者にとって生活の質(QOL)低下となるだけでなく、公的医療保険制度に一人あたり年間約 500 万円の高額な医療費負担が生じます。慢性腎臓病は 10 年以上の長期にわたり徐々に進行する...
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2. データの特徴他社が提供する既存商用の薬局由来データと比較して、規模・速報性・全国代表性の観点で優位性を有しています。また、JMDC が有する保険者由来・医療機関由来データと比しても「処方実態を素早く(週次更新レベル)確認できること」が秀でた価値であり、同じような速報性を持つ他社の卸伝票由来...
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当社は、「データと ICT の力で持続可能なヘルスケアシステムを実現する」をミッションとしております。複雑性を増す当社のグループ経営の基盤となる強いバックオフィスを固め、M&A やグループ会社への経営支援を一層加速させるため、総合商社・大手監査法人勤務を経てプライベートエクイティファンドにて投資業務...
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JMDCとZene、遺伝子解析を介した、健康保険組合加入者等の行動変容促進に向けた協業を開始
Zeneは、2020年に設立したヘルスケアスタートアップです。遺伝子解析サービス「Zene360」の提供を通じ「個別化医療ヘルスケアの基盤となる社会インフラ構築」というミッションの実現を目指しています。「Zene360」では、だ液からご自宅で簡単に生涯不変な健康リスク・体質などを高精度解析で分析する...
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当社は、「データと ICT の力で持続可能なヘルスケアシステムを実現する」をミッションとしております。当社の PHR サービス「Pep Up」等の各種サービス・プロダクトのさらなる事業規模拡大に向けた取り組みを加速させるため、グーグルなどの IT 企業におけるプロダクトマネジメントに従事後、クービッ...
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JMDC、製薬企業向けのサービス提供体制をさらに強化、需要高まる営業マーケティング支援の拡充に関するお知らせ
サービス提供先である製薬企業においては、疾患や治療が個別化されていくなかで、希 少疾患等の観測しづらい市場の分析が一層重要となっており、とりわけ営業マーケテ ィング部門におけるリアルワールドデータ利活用の需要が急拡大しています。同時に、 データから見出した診療上の課題に対して、疾患啓発や各種デ...
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JMDCと三菱UFJ信託銀行、カラダの健康状態をわかりやすく理解するための指標「健康年齢」を活用した、従業員向け健康増進支援サービスの実証実験を開始
株式会社 JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:野口亮、以下「JMDC」)は、三菱 UFJ 信託銀行株式会社(以下「三菱 UFJ 信託銀行」)と協働し、JMDC が開発した、健康診断結果からあなたのカラダは何歳相当なのかを統計的に判定し、健康状態をわかりやすく理解するための指標である...
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業界を超えた健康経営の実践に取り組む148社・団体が集結 「健康経営アライアンス」が本格始動
この度、設立した健康経営アライアンスのミッションは、「社員の健康をつうじた日本企業の競争力向上と企業健保の持続可能性の実現」です。健康経営に取り組むリーディングカンパニーと志を共に、2 つの目標を掲げ取り組んでまいります。1 つ目は、「人的資本による価値創出」です。これまで企業は、有形資産を拡大する...
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JMDCグループ、服薬フォローアップシステム「フォロナビ(R)」に抗がん剤(医療用麻薬)・心不全フォローアップコンテンツを新たに追加
■背景薬剤師業務において「対物中心」から「対人中心」が推進され、薬剤師による継続可能な服薬状況の把握・指導の重要性が高まる中、抗がん剤や心不全の薬剤においては注意すべき副作用が多いため、薬剤師には高度な知識や経験が必要とされています。そのためユニケでは、「フォロナビ®」を通じ患者様への適切な服薬指導...
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オムロンコネクトとJMDCのPHRサービスPep Upとの連携スタートーバイタルデータの連携で健康行動の改善や医療費最適化を目指すー
今回のデータ連携により、オムロンヘルスケア製の通信機能付き血圧計や体重体組成計、活動量計で測定したデータを PHR サービス「Pep Up」で利用できるようになります。はじめに、体重体組成計で測定したデータ*2 を連携。今後データ項目は段階的に拡充していく予定です。これにより、「Pep Up」を導入...
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小児慢性特定疾病における“腎疾患”の病名マスタを作成-無償提供を開始し、医療ビッグデータを用いた研究の推進へ-
国立成育医療研究センター(住所:東京都世田谷区、理事長:五十嵐隆)研究所の小児慢性特定疾病情報室 盛一 享徳 室長と株式会社 JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:松島陽介、以下:JMDC)は、小児慢性特定疾病における“腎疾患”のマスターデータを作成し、研究者に対して無償提供を開始し...
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JMDCグループのユニケソフトウェアリサーチ、東京理科大学薬学部と服薬フォローアップに関する新たな共同研究を開始
■研究概要・スキーム共同研究では、東京理科大学薬学部とユニケが共同開発した服薬フォローアップシステム「フォロナビ®」を通じ、LINE を活用した迅速な自動応答システムに加えて、疾患や薬剤の特性に合わせたきめ細かな指導を両立させることで、薬局が効率良く服薬フォローアップに取り組むことができ、安心して患...
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JMDC、「引受リスク予測AI」を開発し、マイナポータルデータを活用した保険会社の引受査定の最適化を推進-ライフネット生命とともに実証実験を開始-
【ライフネット生命保険株式会社について】ライフネット生命は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申...
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JMDCグループ、保険薬局向け経営管理・在庫最適化サービス「SOS」にて店舗統制の機能強化
【追加機能の特⾧】1. 薬歴記載状況分析表地域医療の貢献・患者本位の医療が求められている今、 「選ばれる薬局」として店舗内すべてのスタッフが、患者様に選ばれる必要があります。薬歴記載状況分析表では、SOAP や確認項目、ハイリスク項目などの文字数・件数を...
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JMDC、マイナポータルの医療保険情報を連携可能な個人向けPHRアプリ「ReCOELL(レコエル)」をリリース
株式会社JMDC(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:松島陽介、以下「JMDC」)は、マイナポータルから特定健診情報、薬剤情報、医療費通知情報(以下、これらの3情報をまとめて「医療保険情報」)を取得しアプリ上で管理できる個人向けPHRサービス「ReCOELL(レコエル)」を開発し、リリースいた...
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当社は、「データと ICT の力で持続可能なヘルスケアシステムを実現する」をミッションとしております。今後も一層、健康保険組合等の保険者支援領域における事業規模拡大及び今後の海外展開に向けた取り組みを加速させるため、コンサルファームを経てタニタヘルスリンク代表取締役としてヘルスデータを活用した新規事...
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新しい健康経営(R)の普及と健康保険組合の健全化を目指す「健康経営アライアンス」設立のお知らせ
本アライアンスでは、「健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装」を実現します。そのアプローチとして、健康経営を実践する企業とソリューションを提供する企業の叡智を集結させます。具体的には、ヘルスケアデータを活用し、社員の生活習慣病由来の脳・心血管疾患や腎疾患、メンタ...
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JMDCとライフログテクノロジー、食事データを含めたライフログデータの活用に向けた業務提携を締結
【健康管理アプリ「カロミル」について】ライフログテクノロジー株式会社が開発した食事・運動・体重管理アプリです。食事記録に関しては、写真1枚で毎日の食事を記録し、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。エネルギーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊...
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ハビタスケアとJMDC、生活習慣改善支援アプリ「TOMOCO」を通じ病気認知のタイプ別の効率的・効果的な保健指導の実施を検証
4.実証実験の結果 保健指導開始時に、病気認知のタイプ判定に必要な 8 つの設問を、指導前のアンケートにより回答いただき、判定結果に基づくタイプ別に 6 か月間の TOMOCO の利用状況を解析しました。 その結果、TOMOCO の利用状況において、タイプ別の利用傾向が見られました。例えば、理解...
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JMDCグループ、電子薬歴レセコン一体型システムに電子処方箋機能を搭載
3.薬剤師資格証による電子署名に対応した調剤結果の登録本機能により、電子署名、調剤結果の登録・管理を行うことが可能となります。電子処方箋では調剤内容だけでなく、疑義照会や医師への伝達事項も併せて登録を行うことで、今まで以上に医療機関との連携が期待されています。ユニケでは、処方内容から疑義照会、伝達事...