電通とシンカ社、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)主催大会の2019年-2023年までの全世界独占マーケティング権および一部放映権を共同取得

2019 年 3 月 12 日
株式会社電通
代表取締役社長執行役員 山本 敏博
(東証第1部 証券コード:4324)


電通とシンカ社、クライミング世界選手権を含む国際スポーツクライミング連盟(IFSC)主催
大会の 2019 年~2023 年までの全世界独占マーケティング権および一部放映権を共同取得


株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)と株式会社シンカ
※1
(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:スージュン)は、国際スポーツクライミング連盟(以
下「IFSC」 ※2 から、2019 年から 2023 年の間に開催される IFSC 主催大会の全世界における

マーケティング権および一部放映権(日本、アジア(中国および中東を除く)
、オセアニア、中
南米、カリブ)を共同取得しました。


スポーツクライミング※3 は 2020 年の東京オリンピック・パラリンピックで新たに選ばれた
追加競技であり、今後当社、シンカ社と IFSC はスポーツクライミングの更なる世界的な普及
を目指し、マーケティングプログラムを開発していく予定です。




※1 株式会社シンカ(http://www.synca.jp/)
2013 年から IFSC の日本における放送権のセールスパートナーであり、2018 年から共同で権利を取得。
※2 国際スポーツクライミング連盟(IFSC : International Federation of Sport Climbing)
2007 年設立された、世界のスポーツクライミングに関する最高決定機関。イタリアの Marco Maria
Scolaris 氏が会長を務める。
※3 スポーツクライミング
ボルダリング・リード・スピードの 3 種目があり、2020 年東京オリンピック・パラリンピックではこれら
3 つを束ねたコンバインドが競技として選ばれている。


以 上





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