電通、第18回「アジア太平洋広告祭」において、「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」などを受賞

2015 年 3 月 24 日


電通、第18回「アジア太平洋広告祭」において、
「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」などを受賞


第18回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2015)」※1 が3月19日から21日の3日間、タイのパ
タヤで行われました。同広告祭において、電通のクリエーティビィティーが高く評価され、単
独の広告会社として「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」※2 と「インタ
ラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を昨年に引き続き受賞しました。


電通が制作に関わった作品のうち、「デザイン」部門において、最高賞であるグランデ・ロ
ータスを獲得したほか、電通グループ全体ではゴールド4、シルバー15、ブロンズ22とブラン
デッド・コンテンツ・ロータスを獲得し、合計43の賞を受賞しました。
(以下、数字は賞の数)


・フィルム部門(ゴールド1、シルバー3、ブロンズ3)
・アウトドア部門(ブロンズ3)
・インタラクティブ部門(シルバー3、ブロンズ3)
・モバイル部門(ブロンズ2)
・ダイレクト部門(ブロンズ1)
・プロモ部門(シルバー2)
・デザイン部門(グランデ1、ゴールド3、シルバー2、ブロンズ4)
・プリントクラフト部門(ブロンズ2)
・フィルムクラフト部門(シルバー3、ブロンズ3)
・メディア部門(シルバー2、ブロンズ1)
・ブランド・コンテンツ&エンターテインメント(ブランデッド・コンテンツ・ロータス1)


以 上


※1:アドフェスト(ADFEST)は 1998 年に創設されたアジア太平洋地域最大の広告祭で、アジア広告協会
連盟(AFAA)の後援によって運営されており、世界でも権威ある広告賞の一つとされています。今年は
57 都市から 1,033 名が参加し、フィルム、プレス、アウトドア、ラジオ、インタラクティブ、モバイル、
ダイレクト、プロモ、デザイン、プリントクラフト、フィルムクラフト、ニューディレクター、メディア、
ブランデッド・コンテンツ&エンターテインメント、エフェクティブ、インテグレーテッド、イノーバ、
ロータスルーツの全 18 部門で、合計 3,295 作品のエントリーがありました。
※2:電通は 2011 年、2012 年、2014 年に、電通グループのタプルート社(現タプルート電通、所在地:イン
ド・ムンバイ市)は 2013 年に、それぞれ「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を
受賞しています。





■アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー




■インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー





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