(株)ダイキアクシス プレスリリース

四国のホームセンター・ダイキから事業分割し独立。環境機器、住宅機器が主力。新事業積極展開

プレスリリース情報

  • 海外における大型案件の受注および各国の現状について

    1日当たり処理可能水量 :3~15 立米 受注金額 :約 21 百万円 納期 :2024 年 3 月納入済み ③ ガンジス川浄化計画 当社が 2022 年 3 月に受注、公表しておりましたガンジス川浄化計画の支...

  • スリランカ環境省副局長との意見交換の実施について

    3.当社グループとスリランカの関係 スリランカ全土へ下水道設備を導入するコストは莫大かつ、工事を伴う長期的な対応を避け ることはできません。そこで当社グループの有する浄化槽技術と製品を提案することで、早急 かつ適切な排水処理をオンサイトで対応する為、2022 年 10 月にスリランカ現地に戸建て用...

  • 高品質バイオディーゼル燃料DOiLの空港内作業車両への導入を松山空港に続き、高知龍馬空港で開始

    ■ 高品質バイオディーゼル燃料「D・OiL®」について ■ 「D・OiL®」は、使用済み天ぷら油(廃食用油)のリサイクル燃料です。 当社グループにおきましては 2002 年から事業に取り組んでおり、2009 年からは自動車燃料として安 心・安全に使用できる「B5 軽油」(バイオディーゼル燃料を ...

  • バングラデシュにおける子会社(孫会社)の設立について

    1.子会社(孫会社)設立理由 当社グループは「環境を守る。未来を変える。」というミッション達成に向け、「世界の環 境課題を技術とアイデアで解決し、世界の人々の生活を支える」ことを私たちの存在意義(パ ーパス)と定めております。その中で、排水処理事業の海外展開については中期経営計画にお ける当社グル...

  • インドネシア法人におけるISOの取得について

    1.ISO 認証の取得について DA-Indonesia は、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO 9001:2015」 、環境マネジメ ントシステムの国際規格である「ISO 14...

  • 副業制度の導入について

    1.制度導入の目的 当社グループのパーパスは「世界の環境課題を技術とアイデアで解決し、世界の人々の生活を支 える」と定めており、人的資本は重要な経営資本であると考えています。そのため、経営戦略と連 動した人材戦略を進めるために「働きがい」と「働きやすさ」のバランスを重視した施策を推進し て...

  • DAIKI AXIS ENVIRONMENT(PVT)LTD.<スリランカ>がビジネスアワードで4部門を受賞

    3.スリランカにおける今後の見通し スリランカにおきましては、政府が環境への取り組み意識が高いこともあり、排水を浄化することによる水環境の保全に対して理解を示して頂いています。また、浄化槽を販売して終わりではなく、機能を維持するために必要なメンテナンスの重要性を理解していただくための施策を進めている...

  • ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結について

    ※1 国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI) 国連環境計画(UNEP)は、1972 年に「人間環境宣言」および「環境国際行動計画」の実行機関として設立された国 連の補助機関。UNEP FI は、UNEP と 200 以上の世界の金融機関による広範で緊密なパート...

  • 駐インドネシア日本国大使との意見交換の実施について

    2.当社グループとインドネシアの関係 インドネシアでは、高度に排水を処理する技術が普及していないことから急速な経済成長に伴っ て水環境・衛生環境が悪化しています。これらの課題を当社グループの持つ技術にて解決すること で人々の暮らしをより良いものにしたいという想いから、 ...

  • 脱炭素先行地域の取り組みとして日光国立公園でバイオ燃料バスの実証運行が開始されました

    株式会社ダイキアクシス(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:大亀 裕)の 100%子会社である株式会社ダイキアクシス・サステイナブル・パワー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀淵 昭洋、以下「DASP」 )はCO2排出削減への取り組みの一環として、芙蓉総合リース株式会社(...

  • 運用子会社の設立およびコーポレートベンチャーキャピタルファンド組成のお知らせ

    1.設立の背景、目的 当社の前身である大亀商事は、1958 年にタイルと衛生陶器の専門店として創業後、1964 年に浄 化槽の製造・販売事業、2002 年にバイオディーゼル燃料(BDF)事業を開始しました。当社は 2005 年の設立後にそれらの事業を承継し、現在も続く当社グループの事業の柱として...

  • 廃食用油から精製されたバイオディーゼル燃料『D・OiL』を空港内作業車両での実証実験に提供開始

    1 / 2 ■ バイオディーゼル燃料「D・OiL®」について ■ バイオディーゼル燃料「D・OiL®」は、使用済み天ぷら油のリサイクル燃料です。家庭や事業所で廃棄される食用油をリサイクルすることで、 限りある資源を有効活用でき、水環境の保全にもつながります。 植物由来のバイ...

  • 水問題の構造的な解決に取り組むWOTA株式会社への出資を決定

    2.WOTA 株式会社の概要(1) 名称 WOTA 株式会社(2) 所在地 東京都県中央区日本橋馬喰町 1-13-13(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 CEO 前田 瑶介 小規模分散型水循環システムの開...

  • 株式会社アドアシステムの株式取得(子会社化)に関するお知らせ

    記1.株式取得の理由 株式会社アドアシステムは、2001 年の創立以来、広島県をはじめとした山陽地方を中心に空調設 備の設計施工関連の事業を展開している会社であります。 当社グループは、中期経営計画において住宅設備の卸売事業などを行う住宅機器関連事業におい て商材・商圏の拡大を成長戦略の1つとし...

  • 株式会社メデアの株式取得(子会社化)に関するお知らせ

    記1.株式取得の理由 株式会社メデアは埼玉県さいたま市に本社を置く、太陽光発電設備の設計・施工・維持管理を主 とした電気工事業および自社保有太陽光発電所における売電事業を主要事業とする会社であります。 当社グループでは、 「社会全体の低炭素化に向けた取組に貢献し、 持続可能...

  • 「農業」「福祉」「生きがい」に再生可能エネルギー事業で貢献します

    1. 事業の背景社会福祉法人におかれましては、これまでも通所者に対して様々な就労支援策に取り組まれてきました。そうした中で近年注目されているのが、農業を通して就労機会を創出する農福連携事業です。また、農業分野においては耕作放棄地と経営安定化が大きな課題となっており、その解決策の1つとして農業を営みな...

  • インドおよびスリランカにおける新工場完成のお知らせ

    ③今後について 当社グループでは、2020 年 11 月にインド中央政府からの浄化槽推奨認可を受けるなど、政府や研 究機関等との関係構築も順調に進んでおります。また、新工場の落成式においても工場が所在するハ リヤナ州の州知事にご出席いただき、急成長に伴う水環境の悪化に関する課題や、今後は汚染...

  • 当社子会社によるオフサイトPPA 再生エネルギー電力供給事業開始について

    当社では、太陽光発電をはじめとした、再生可能エネルギーの導入容易性を高めて頂くため、初 期投資が不要である、PPA 事業、事業全体のワンストップ対応などを強く推進しております。 今般の採択により、新たに複数個所、合計出力2MW 以上の規模を有する太陽光発電所を新設致 しますが、需要家様には初期費用...

  • 通常の電力を使わず地域の“廃食用油”を電力に変え みんなで灯す地産地消のイルミネーション『目黒みんなのイルミネーション2022』の一躍を担う

    近年、SDGs への取り組みが各地で広がる中『目黒川みんなのイルミネーション』は、10 年以上前から【7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに】 【17 パートナーシップで目標を達成しよう】 やなどの取り組みを継続してきた 100%再生可能エネルギー...

  • イラク向けJICA支援プロジェクトへの浄化槽および海水淡水化装置の納入について

    1.背景 世界有数の産油国であるイラクにおいて、石油は基幹産業となっています。しかし、現在操業中 の製油所は戦災や老朽化により生産能力が低下し、石油精製量に大きな影響を及ぼし、産油国であ りながら国内需要も賄えない状況となっています。この状況を解決するために、バスラ製油所の近 代化を行うことが当該...