ハイブリッド勤務の生産性を向上させる『オンラインでの働き方研修(eラーニング)』をパナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社に提供

2020 年9月 30 日
株式会社チェンジ
(コード番号:3962 東証第一部)


ハイブリッド勤務の生産性を向上させる『オンラインでの働き方研修(e ラーニング)』を
パナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社に提供


株式会社チェンジは、パナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社(パナソニックの社内カンパニ
ー:以下、IS 社)に対して、働き方改革の一環として、「オンラインでの働き方研修(管理職編とメンバー
編)」を提供いたしました。


コロナ禍の影響を受けて、多くの企業が、なかば強制的にテレワークせざるを得ない状況下に置かれました。
そのような中で、ほぼ手探りでテレワークしているのが実態ですが、本サービスによって、テレワークとオフィス勤務
を組み合わせた、新しい働き方へのシフトとその定着化を実現させます。


国内で 1 万名以上の従業員が在籍する IS 社においては、比較的早い段階から働き方改革に取り組ん
できました。今回の新型コロナウィルス感染症への対応として間接部門を中心に速やかに在宅勤務に移行す
る中で、IS 社の経営陣や人事が中心となり、新たな働き方が生み出す成果の可能性を認識すると共に、解
決すべき課題の洗い出しを早々に実施し、課題に対する打ち手を検討されておりました。その結果、特に職場
におけるマネジメントやコミュニケーション課題に対しては迅速に対処することが必要と判断され、人数の限られ
たセミナー形式ではなく、コンテンツ内で扱うテーマの網羅性が高く、大人数にスピード対応できる手段として、
本サービスの採用に至りました。IS 社では、自律的で多様な働き方の可能性を高めつつ、顧客価値創出につ
ながらないムダな業務を止める、効率化する等仕事のやり方を改めることで、一人ひとりの働きがいの向上と個
人・組織のパフォーマンスを高めることに繋げることを目指し、引き続き、働き方改革を実践していきます。


本サービスの提供を受け、株式会社チェンジの代表取締役兼執行役員社長の福留大士は、次の通りコメ
ントしております。
「コロナ禍での生産性維持・向上は、我が国において、各企業がテレワークを含めた新しい働き方へシフトで
きるかどうかが大きなカギです。その阻害要因は、ネットワーク環境、セキュリティなど様々ありますが、あらゆる企
業で最も大きな影響を及ぼしているのは、従来の働き方への執着だと考えています。日本企業はデジタル化の
波に後れを取っておりますが、従業員の新しい働き方へのシフトは、DX 推進していく上で非常に重要な土台
になるものと考えております。我々は、「Change People, Change Business, Change Japan」をコー
ポレートミッションにしておりますが、本件のように、人の働き方を実践的に変えることで、日本の変化を支えてま
いります。」
なお、本件が業績に与える影響につきましては現段階で軽微であると判断しておりますが、今後業績に 影
響を与えることが判明した場合には、速やかに公表いたします。




■パナソニック株式会社インダストリアルソリューションズ社:
https://www.panasonic.com/jp/corporate/is.html
本社:大阪府門真市
インダストリアルソリューションズ社 社長 坂本 真治


■株式会社チェンジ:
https://www.change-jp.com/
本社:東京都港区
代表取締役兼執行役員社長 福留 大士


本件の問い合わせ先:
株式会社チェンジ
東京都港区虎ノ門 3-17-1
Control & Management 担当
メール:ir_info@change-jp.com

4663