当社グループの戦略的ドメインである「医療」+「分析」の領域にてソリューション事業拡大に向けた取り組みが前進いたしました

PRESS RELEASE

2016年 9 月 28日

各 位
会 社 名 株式会社AWSホールディングス
代表者名 代表取締役社長 青木 正之
(コード番号:3937 東証マザーズ)
問合せ先 取締役管理本部長 石津 直幸
(TEL.03-5803-7339)


当社グループの戦略的ドメインである「医療」+「分析」の領域にて
ソリューション事業拡大に向けた取り組みが前進いたしました

~ 医療情報システム開発を担当する当社子会社「株式会社エーアイエス」が手掛ける
医療システム『Mighty』シリーズ導入数が 12,000 ユーザーを突破 ~


株式会社AWSホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青木 正之、証券コー
ド:3937)は、主に3Aと定義するAnalytics(分析)、Automation(自動化)、AI(人工知能)の
領域を技術面における戦略的ドメイン(※)として、事業拡大に取り込んでまいりましたが、この度、
Analytics(分析)の領域の中核の1つを担う、当社子会社、株式会社エーアイエス(代表取締役社
長:荻原 裕之)が開発・販売する医療機関向けのレセプト点検ソフトウェア『Mighty』シリーズ
の導入数が、2016年8月末で12,000ユーザーを突破しました。

※ 事業展開領域のこと。当社グループは、技術の側面における戦略的ドメインを 3A(Analytics(分析)、Automation
(自動化)、AI(人工知能))、業界面における戦略的ドメインを、既存の製造業およびサービス業に加え、金融、医療、
そして自動車・ロボット分野と定義


当該ユーザー数は、2016年3月末時点集計時(※※)に比して15.3%の増加となり、これらは主に
クリニックを中心とした市場において、レセプト点検および「分析」の有効性が顕在化してきたこと
の表れといえます。
※※ 2016年3月末ユーザー数10,769医療機関


今後は、ユーザー数の加速度的な伸長を背景に、レセプト点検ソフトでレセプトデータにアクセス
できる有利なポジションをより磐石なものにすると同時に、AIの活用を視野に入れた「医療ビックデ
ータ分析」を取り入れるなど、当社が定義する上記3Aの先端テクノロジーを組み合わせることによ
り、より付加価値の高い戦略的なソリューションを医療領域にて展開、医療の質と効率性を向上させ
るとともに、日本の医療の進化に寄与してまいります。
(2016年8月末)




以 上

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