日本BtoB広告賞「雑誌広告の部」で銀賞を受賞! Forbes掲載PR TIMES企業広告の「PRとは、なにか。その真実を探る。」

Press Release
報道関係各位
2021 年 6 月 7 日
株式会社 PR TIMES

日本 BtoB 広告賞「雑誌広告の部」で銀賞を受賞!
Forbes 掲載 PR TIMES 企業広告の「PR とは、なにか。その真実を探る。」
‐ 「この広告は普通の広告とはちょっと趣が異なっている」—審査委員コメントより ‐




プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証一部:3922)が、Forbes JAPAN 2020 年 12 月号へ掲載した企業広告「PR とは、なにか。その真実
を探る。 」が、2021 年 6 月 2 日(水)に開催された一般社団法人日本 BtoB 広告協会が主催の第 42 回「2021 日
本 BtoB 広告賞」において、雑誌広告の部で銀賞を受賞いたしました。
「PR とは、なにか。その真実を探る。 」は、2020 年 8 月 24 日に日本経済新聞全国版朝刊に掲出した「たとえ
読まれなくても、ぜんぶ書く」 「PR、14 の使命」の企業広告をきっかけに開始した連動企画「あなたが考える、
PR の使命」の一つで、PR TIMES ご利用の皆さまから応募いただいた 404 件の PR の使命のうち、Forbes JAPAN
編集部にセレクトいただいた 40 件の使命を本誌内へ掲出した企業広告です。

PR 思想の広告掲載について
PR TIMES は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をはじめ
とする PR 事業を展開しています。私たちは、広告掲載などのマーケ
ティング活動においても、PR の思想を持ってクリエイティブなどに
よる表現や、チャネルなど掲出方法を決定しています。
PR(パブリック・リレーションズ)は、企業を取り巻くステーク
ホルダーとの関係構築の考え方や活動などと一般的に言われます
が、その概念が奥深いがゆえに、端的に言い表すのが難しく、解釈
の幅が広い言葉です。全ての企業・自治体・団体が活動するうえで
欠かせない思想であり、特に社会とのつながりや信用が問われる現
代において、その重要性はますます高まっています。
6 月 2 日表彰式にて。
左から、PR TIMES PR・IR チーム杉本秋、クリエイティブディレクター武藤雄一

今回受賞した「PR とは、なにか」からはじまる広告は、まさにその PR について、私たちだけでなく関わる全
ての方々に問いかける形で、答えを探ろうとした企画でもあります。自身の考える PR の使命をお寄せいただい
た 400 を超える PR パーソンの皆さま、それを選定し掲載にご協力いただいた Forbes JAPAN 編集部の皆さまのご
協力なくして、完成しない作品でした。
本広告が、このように広告賞を受賞したことが、PR について考える方が増えるきっかけになることを期待して
います。
当社企業広告「PR とは、なにか」が第 42 回「2021 日本 BtoB 広告賞」雑誌広告の部で銀賞を受賞
Forbes JAPAN 2020 年 12 月号へ掲載した当社の企業広告「PR とは、なにか。その真実を探る。
」が、一般社団
法人日本 BtoB 広告協会が主催する第 42 回「2021 日本 BtoB 広告賞」において、雑誌広告の部で銀賞を受賞しま
した。

【日本 BtoB 広告賞について】
日本 BtoB 広告賞は、一般社団法人日本 BtoB 広告協会により 1980 年から開催してい
るコンテストで、経済産業大臣賞のほか、PR 誌の部、新聞広告の部、企業カタログの
部、ウェブサイトの部など、13部門で金賞・銀賞・銅賞がそれぞれ選ばれます。こ
のコンテストは BtoB 広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広
告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる
総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュ
ニケーションの一翼を担う BtoB 広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的
としています。

【審査委員から頂いたコメント】
審査委員 川野 康之氏 (コピーライター/クリエイティブディレクター)
この広告は普通の広告とはちょっと趣が異なっている。まず、表紙見開き 4 ページという特殊なスペース。そ
のスペースを黒々とスミ文字だけがびっしりと埋めている。 「PR とは何か」という問いを多くの企業や PR パーソ
ンに投げかけ、返ってきた答えから選んで整然と並べたものだ。しかも選んだのは媒体誌である Forbes Japan 編
集部。広告主である PR TIMES はけっして結論を急がない。世の中でもっとも信じられるコミュケーションであ
るために、PR とは何か、何をするのか、その真実を多くの人々とともに考えようとしている。雑誌広告はそのた
めの開かれた場なのだ。

「PR とは、なにか。」Forbes JAPAN と共創する問いとその答え。
2020 年 8 月 24 日に日本経済新聞朝刊に掲出した「たとえ読ま
れなくても、ぜんぶ書く」 「PR、14 の使命」の企業広告(詳細後
述)をきっかけに募集した「あなたが考える、PR の使命」によっ
て、PR TIMES をご利用いただく企業、メディアの皆様にそれぞれ
の「PR の使命」を応募いただきました。8 月 24 日から 8 月 31 日
の応募期間に集まった 404 の使命を Forbes JAPAN 編集部へお渡
しし、セレクトされた 40 の使命です。それらを 2020 年 10 月 24
日発売の Forbes JAPAN 本誌へ、表紙につづく観音開き全4ページ
に渡り、 「PR とは、なにか。その真実を探る。 」という広告に載せ
て掲出しました。

PR TIMES が改めて表明した「PR、14 の使命」からはじまる PR の再定義。PR に携わる多くの方々、そして、
Forbes JAPAN 編集部と一緒に作った広告です。

PR とは、なにか。その真実を探る。

広告とは PR なのか。企業にとって PR とは単なる宣伝の手段に過ぎないのか。PR に社会的意義はあるのか。PR
は世の中をどう導いていけるのか。PR にジャーナリズム性はあるのか。PR にウソはないのか。今の時代、どん
な PR が求められているのか。そもそも、PR は本当に必要なのか。2020 年 8 月 24 日から 8 月 31 日までに寄せ
られた「PR とは何か」という問いへの答え 404 の中から、Forbes JAPAN 編集部が選んだ 40。コロナ禍。企業
も人も New Normal を掲げ始めた今、PR の再考察と再定義が始まる。

「PR とは、 、なにか。 」広告掲出に関するプレスリリースはこちら。
本プレスリリース内に実際に掲載された 40 名の皆さまの PR の使命を載せています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001029.000000112.html
【PR TIMES 担当者コメント】
経営管理本部 PR・IR チーム 杉本 秋
当社では、PR の思想で取り組むため、広告をはじめとする対外発表に広報担当部門であ
る PR・IR チームが関わります。本広告の掲出にあたり慣れない作業もありましたが、
Forbes JAPAN のご担当者様やクリエイティブディレクターの武藤氏、そしてそれぞれが
思う PR への使命を応募いただいた皆さまのご協力があったからこそ、広告掲出すること
ができました。そして、多くの方々とともに PR(パブリック・リレーションズ)につい
て考えたこの広告が、本賞の受賞という評価をいただいたことを大変うれしく思いま
す。

企業広告「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」
「PR、14 の使命」と連動企画「あなたが考える、PR の使命」

【企業広告「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」 「PR、14 の使命」 】
私たち PR TIMES が考える「PR とは何か」を改めて説明するために、自身への決意表明も込めて言葉にしたも
のが「PR、14 の使命」です。2020 年 8 月 24 日の日本経済新聞朝刊に掲載した PR TIMES の企業広告として、
「た
とえ読まれなくても、ぜんぶ書く」の言葉とともに表明しました。
(※参考)2020 年 8 月 24 日日本経済新聞広告掲出プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001013.000000112.html




【連動企画「あなたが考える、PR の使命」 】
「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」では、PR TIMES が考えた PR への問いと決意を表し、 「PR、14 の使命」
では、今、PR にどうしても必要だと考える 14 の項目を示してました。
一方で、PR には携わる方の数だけ使命が存在すると考え、広告掲出と同時に、PR TIMES をご利用いただく企
業、メディアの皆様からその使命を募集しました。 」を書き出しとして、8 月 24 日から 8
「PR には○○がある。
月 31 日までに集まった 404 の PR の使命は、皆様にとっての「PR とは何か」という問いへの答えを知ることが
できます。

<集まった PR の使命すべてはこちらに掲載しています>
https://tayori.com/q/pr14-fyall
企業広告「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」
「PR、14 の使命」から続く連動企画の流れ
2020 年 8 月 24 日 たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く。PR、14 の使命を日経新聞に掲載
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001013.000000112.html

2020 年 10 月 1 日 「PR って、なに?」を広報会議 11 月号へ広告掲載
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001024.000000112.html

2020 年 10 月 24 日 「PR とは、なにか。その真実を探る。 」を Forbes JAPAN12 月号へ広告掲載
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001029.000000112.html

2020 年 12 月 21 日 「あなたが考える、PR の使命」で集まったすべて収蔵した「PR、415 の使命」を発刊
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001043.000000112.html

「PR、415 の使命」は、以下フォームよりご希望される方にお配りしています。
「PR、415 の使命」郵送受付フォーム https://tayori.com/f/pr-415mission

PR TIMES について
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業
とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を 2007 年 4 月より運営しています。報
道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディ
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いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者 2 万人超、サイトアクセス数は月間 5000 万 PV を突破、
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【株式会社 PR TIMES 会社概要】
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会社名 :株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 :2005 年 12 月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
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- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
URL :https://prtimes.co.jp/

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