「TechCrunch Tokyo 2018」をPR TIMES LIVEでライブ配信決定!日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典を、国内、香港、シンガポール、インドへ生中継

Press Release
報道関係各位 2018 年 11 月 12 日
株式会社 PR TIMES

「TechCrunch Tokyo 2018」 を PR TIMES LIVE でライブ配信決定!
日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典を、
国内、香港、シンガポール、インドへ生中継(11 月 15・16 日開催)
‐ 現地に行けない国内外の記者・ビジネスパーソンが、地域を超えオンライン取材・参加できる!
今話題のスタートアップや過去ファイナリストの最新アップデート等、注目セッション多数 ‐




[トピックス]
・ 国内外の記者、ビジネスパーソンに向けて、日本のスタートアップ情報を現地の熱気とともにライブ配信
・ 「TechCrunch Tokyo」8 回目の開催回(11 月 15・16 日)を、国内と海外 3 カ国にもオンライン生中継
・ プレスイベントをライブ配信する「PR TIMES LIVE」が Video-Streaming Partner として配信を担当
※開催の都合上、ライブ配信の対象プログラムと対象外のプログラムがございます。(詳細は後述)


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一
部:3922、以下:PR TIMES)は、2018 年 11 月 15、16 日に東京の渋谷ヒカリエで開催される日本最大級のスタートアップ・
テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」の Video-Streaming Partner として同イベントのライブ配信を担うこととな
りました。
「TechCrunch Tokyo 2018」は、TechCrunch Japan(運営:Oath Japan 株式会社、URL:https://jp.techcrunch.com/)が
11 月 15 日(木)、16 日(金)に渋谷ヒカリエで開催する日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典です。最新テクノ
ロジー、新進気鋭のスタートアップが一堂に会し、昨年は 2500 名以上の参加者が来場しました。
主な見どころは、国内・海外の著名ゲストスピーカーを迎えての「ファイアーサイド・チャット」やよりカジュアルなトークセ
ッションを中心とする「TC Lounge」、創業 3 年未満のスタートアップの展示が多数集う「スタートアップデモブース」、そして
今年最も輝いているスタートアップを選ぶピッチコンテスト「スタートアップバトル」です。

■視聴 URL(11 月 15 日): https://www.youtube.com/watch?v=r9rzMg3TzYQ
(11 月 16 日): https://www.youtube.com/watch?v=7ZNtwGaodyE

日本のスタートアップ情報を国内外へ伝える取組み
従来、開催される多くのメディアイベント・カンファレンスの情報は来場する人・メディアとその読者までに留まっていまし
た。しかし、日本発のスタートアップが盛り上がりを見せる今、その情報を必要とする人はイベント開催地に留まらず国内
外に広がっています。
日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」に参加・出展するスタートアップ企業、そし
て国内外から集結する登壇者のセッションを、熱量をそのままに国内外のメディアそして生活者へ届けることで、スタート
アップの情報流通を加速することができるとの考えが PR TIMES と Oath Japan で一致し、今回のパートナー協力が実現
しました。
ライブ配信とオンライン取材環境の提供
国内外の記者、ビジネスパーソンに向けて、「PR TIMES LIVE」がライブ配信を行います。また、メディア記者向けには映
像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストを提供し、現地に行けない記者にも地域を超えてオンラインで取
材できる環境をご用意します。(PR TIMES にメディアユーザー登録いただいている方はダウンロードできます。)
また、今回のライブ映像は Oath グループのメディアプラットフォームを通じてアジア 3 カ国の有力メディア「Yahoo! 雅虎
香港」(香港)、「Yahoo! Singapore」(シンガポール)、「Yahoo! India」(インド)でも同時生中継いたします(英語音声)。
これらの取組みを通じて、「TechCrunch Tokyo 2018」が持つ情報ポテンシャルを最大限引き出し、国内外の記者・ビジ
ネスパーソンに向けて、地域を超えてオンライン取材・参加ができる環境をご提供いたします。
《ライブ配信予定メディア:日本国内向け》
TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/ PR TIMES https://prtimes.jp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCqUl_nj1nQ0_T0iAej8sjfw/
Facebook https://www.facebook.com/prtimes.tv/ Twitter https://twitter.com/PRTIMES_TV

【「PR TIMES LIVE」概要】
「PR TIMES LIVE」は、プレスイベントの情報ポテンシャルを最大限引き出す動画配信サービスです。 従来は記
者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などイベントの模様を、PR TIMES の公式 SNS、
YouTube でライブ配信することで、来場していない記者の方もオンライン環境で取材することが出来ます。記
者は映像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストをダウンロードすることもできます。さらに、ト
レンドに敏感な生活者の方にも直接、リアルタイムで情報を届けることができます。
PR TIMES LIVE/TV サービスサイト:https://prtimes.jp/tv/

TechCrunch Tokyo 2018 全プログラムとライブ配信対象プログラム
TechCrunch Tokyo 2018 11月15日(木) TechCrunch Tokyo 2018 11月16日(金)
9:00-9:10 TechCrunch Japanご挨拶 9:00-9:10 TechCrunch Japanご挨拶
9:10-9:40 Fireside Chat 9:10-9:40 Fireside Chat
TOYOTAの投資ブレーンに聞くモビリティの未来 モバイル決済界の“大型ルーキー”誕生、後発組のPayPayが考える勝機とは?
Jim Adler氏(Toyota AI Venturesマネージングディレクター) 中山一郎氏(PayPay代表取締役社長/CEO)
Harinder Takhar氏(PayPay取締役副社長/CTO)
9:40-10:10 Fireside Chat 9:40-10:10 Fireside Chat
Nianticが考えるこれからのAR インフルエンサーよりも“生のコンテンツ”、ソーシャルメディアRelolaとは?
川島優志氏(Nianticアジア統括本部長) Heather Sittig氏(Relola CEO)
10:30-11:00 Startup Battleファーストラウンド・グループA(5社) 10:30-11:00 Fireside Chat
審査員 なぜユーザーはTikTokに熱狂するのか?
西條晋一氏(XTech代表取締役/CEO) 西田真樹氏(Bytedance副社長)
五嶋一人氏(iSGS Investment Works代表取締役)
山岸広太郎氏(慶応イノベーション・イニシアティブ代表取締役社長)
深澤優壽氏(Eight Roads Ventures Japanプリンシパル)
11:10-11:40 Startup Battleファーストラウンド・グループB(5社) 11:00-11:30 Fireside Chat
審査員 アジア市場における決済事業の未来
西條晋一氏(XTech代表取締役/CEO) 長谷川潤氏(Omise Co-founder/CEO)
五嶋一人氏(iSGS Investment Works代表取締役)
山岸広太郎氏(慶応イノベーション・イニシアティブ代表取締役社長)
深澤優壽氏(Eight Roads Ventures Japanプリンシパル)
11:50-12:20 Fireside Chat 11:50-12:20 Fireside Chat
(LIVE) 空飛ぶクルマをどう実現するか、日米のキーパーソンに聞く (LIVE) 充電不要、洗濯可能ーーAppleも認めるスゴいヘルスタグ
Long Phan博士(Top Flight Technologies共同創業者/CEO) Jonathan Palley氏(Spire CEO)
向井秀明氏(楽天AirMap代表取締役/CEO)
12:40-13:20 Product Update 12:40-13:20 Product Update
(LIVE) 猪瀬雅寛氏(ecbo執行役員) (LIVE) 渡辺良太氏(justInCase商品開発部)
大塚裕太氏(助太刀社長室室長) 西尾夏樹氏(リフカム営業部ゼネラルマネージャー)
島田寛基氏(Scouty代表取締役CEO) 松村大貴氏(空CEO)
緒方憲太郎氏(Voicy代表取締役CEO) 藤原健真氏(ハカルス代表取締役)
13:40-14:10 Fireside Chat 13:40-14:20 Panel Discussion
(LIVE) スポーツ系スタートアップを支援する「SPORTS TECH TOKYO」が始動 (LIVE) 2018年は新型旅行サービス元年だったのか、旅領域のキーパーソンに聞く
宮田拓弥氏(Scrum Ventures創業者/ジェネラルパートナー) 有川鴻哉氏(Hotspring代表取締役)
西内 啓氏(データビークル代表取締役/Jリーグアドバイザー) 光本勇介氏(バンク代表取締役/CEO)
岩本有平氏(プレジデント社プレジデントオンライン編集部)
14:30-15:00 Fireside Chat 14:40-15:10 Fireside Chat
(LIVE) ソフトバンク傘下のARMが6億ドルで買収、日本人によるアメリカ起業家 (LIVE) スタートアップの経営で学んだ教訓と“これから“
芳川裕誠氏(Arm IoTサービスグループ データビジネス担当バイスプレジデント/ジェネラルマネージャー) 堀江裕介氏(dely代表取締役/CEO)
15:20-16:00 Panel Discussion 15:30-16:00 Fireside Chat
(LIVE) 今年もあと少し、スタートアップ投資業界のトレンドを知ろう (LIVE) 氷河期の創業、今年の上場、そしてこれから——将棋AIのHEROZが語る“次の一手”
仁木勝雅氏(ディープコア代表取締役社長) 林 隆弘氏(HEROZ代表取締役/CEO)
村田祐介氏(インキュベイトファンド代表パートナー)
千葉功太郎氏(Drone Fund創業者/代表パートナー)
16:20-16:50 Startup Battleファーストラウンド・グループC(5社) 16:20-17:20 Startup Battleファイナルラウンド
審査員 審査員
堤 達生氏(GREE Venturesパートナー) 赤坂優氏(エウレカ創業者)
堀 新一郎氏(YJ Capital代表取締役社長) 川田尚吾氏(ディー・エヌ・エー顧問)
松本真尚氏(WiLジェネラル・パートナー) 松本大氏(マネックスグループ取締役会長)
宮田拓弥氏(Scrum Venturesジェネラル・パートナー) 千葉功太郎氏(Drone Fundジェネラル・パートナー)
17:00-17:30 Startup Battleファーストラウンド・グループD(5社) 17:40-18:20 Fireside Chat
審査員 (LIVE) Periscope創業者が描くTwitterの新たな未来像
堤 達生氏(GREE Venturesパートナー) Kayvon Beykpour氏(Twitterプロダクトリード/Periscope共同創業者)
堀 新一郎氏(YJ Capital代表取締役社長)
松本真尚氏(WiLジェネラル・パートナー)
宮田拓弥氏(Scrum Venturesジェネラル・パートナー)
18:00-18:40 Fireside Chat 18:20-18:50 Startup Battle授賞式
上場を果たしたメルカリ、これから目指すもの (LIVE)
小泉文明氏(メルカリ取締役社長/COO)
18:40-19:00 Startup Battleファイナルラウンド通過発表 19:00-20:00 Meetup
11 月 15 日、16 日に東京・渋谷ヒカリエで開催される「TechCrunch Tokyo 2018」の全プログラムの内容とタイムスケジ
ュールは前述の通り。
このうちライブ配信対象プログラムは、11 月 15 日(木)11:50~16:00、11 月 16 日(金)11:50~16:00 と 17:40~18:50
のセッションとスタートアップバトル授賞式を予定しています。

※プログラムの最新情報とチケット購入は「TechCrunch Tokyo 2018」公式ページをご確認ください。
https://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2018/


TechCrunch Tokyo と PR TIMES のこれまでの協力関係について
これまでも、PR TIMES は「TechCrunch Tokyo」に 2012 年から 7 回にわたり継続
的にイベント協賛させていただき、長年にわたる協力関係を築いてまいりました。
スタートアップバトルでは「PR TIMES 賞」を授与させていただき、受賞企業のプレ
スリリース配信をバックアップさせていただくことで、スタートアップ情報の更なる流通
拡大を図ってきました。




PR TIMES と国内スタートアップエコシステムとの関わり
前述の「TechCrunch Tokyo」との協力関係に加え、PR TIMES では継続的に国内スタートアップのエコシステムに貢献す
るための活動を行っています。

1.スタートアップのプレスリリース配信が無料で活用できるプログラムを 2015 年 1 月に開始
https://prtimes.jp/startup_free/
設立 2 年以内のスタートアップが条件をクリアすると月 1 本まで「PR TIMES」でプレスリリースを無料で配信利用するこ
とができるプログラム「スタートアップチャレンジ」を、継続的に提供しています。また同プログラムにおいては、スタートアッ
プ支援に取り組む VC、VC ファンド、インキュベーターなど 47 社と提携しています。

2.スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」を 2018 年 4 月に事業譲受
http://thebridge.jp
THE BRIDGE は「起業家と投資家を繋ぐ」をコンセプトに 2010 年 6 月に創刊したブログメディアです。国内・アジアのスタ
ートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを毎日配信しており、毎月 35 万人以上の起業家や投資家のみなさんの情
報ソースとしてご活用いただいています。PR TIMES と THE BRIDGE は 2015 年 2 月に業務提携契約を締結し、2018 年 4
月には PR TIMES が THE BRIDGE を事業譲受しています。

3.つくば市、福岡市との連携協定を通じた地方スタートアップ支援
2017 年 8 月、創業支援事業に積極的なつくば市とベンチャー企業の PR 支援を目的に、PR TIMES とつくば市は連携協
定を締結。つくば市所在ベンチャー企業が、「PR TIMES」でのプレスリリース配信を 6 ヵ月間に 3 回まで無料で利用できる
特別プランの提供、そして PR 勉強会の開催などの施策を展開しています。
2018 年 9 月には、スタートアップ都市・福岡市と PR TIMES が連携協定を締結。市所在のスタートアップ企業の情報発
信とメディア取材をオンライン化する構想を発表し、福岡発の情報を全国へ届けやすくする施策を継続的に行います。

(参考)今回のライブ配信仕組み
【「TechCrunch Japan」概要】
URL: https://jp.techcrunch.com/
「TechCrunch Japan」は、テクノロジーメディア「TechCrunch」の翻訳版として
2006 年に登場しました。「TechCrunch」は、2005 年にシリコンバレーでスタート
し、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そ
して業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。
現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしてい
ます。「TechCrunch Japan」は、シリコンバレーから発信される最新情報はもち
ろん、日本オリジナル記事の投稿やイベント開催なども手がけています。

【Oath Japan 株式会社 会社概要】
米ベライゾンの子会社である Oath は、「Build Brand People Love(人々に愛さ
れるブランドを築く)」を掲げ、グローバルで保有するメディアとテクノロジーブラン
ドのダイナミックな総合企業として、世界で 10 億人以上にリーチしています。
Oath は、デジタルとモバイルのグローバルリーダーとして、メディアの未来を創造
していきます。
Oath Japan は、Oath(Americas)Inc.の日本法人です。プログラマティック広告
のソリューションプラットフォームである"Oath Ad Platforms"を通じて、広告主なら
びに媒体社に、シンプルかつオープンな高機能の広告配信テクノロジーサービス
を総合的に提供しています。また、2017 年 8 月に AOL オンライン・ジャパンと事
業統合し、ガジェットファン向けサイト「Engadget 日本版」、テクノロジーメディア
「TechCrunch Japan」、自動車 Web メディア「Autoblog 日本版」、エンタメ情報
サイト「AOL ニュース」等のメディア事業も展開しています。

会社名 : Oath Japan 株式会社
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 5F
設立 : 2006 年 12 月
代表取締役: 坂下洋孝
事業内容 : インターネットメディア事業、広告プラットフォーム事業
URL : https://www.oath.com/ja/



【プレスリリース配信サービス「PR TIMES」概要】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネット
サービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プ
レスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナ
ーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は 2018
年 10 月に 2 万 6000 社を突破、国内上場企業 34.0%に利用いただいています。
情報収集のためメディア記者 1 万 2000 人に会員登録いただいています。サイト
アクセス数は 2018 年 10 月に過去最高の月間 1415 万 PV を記録しました。配
信プレスリリース本数も増加しており、2018 年 10 月は過去最高の月間 1 万
2691 本を記録しています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 184 媒
体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導
入・継続しやすいプランと、広報発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえ
るコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 : プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
動画 PR サービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(http://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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