パソコン一つでプレスイベントを開催、「PR TIMES LIVE」がオンライン完結型の記者発表を可能に

Press Release
報道関係各位
2020 年 6 月 17 日
株式会社 PR TIMES

パソコン一つでプレスイベントを開催、
「PR TIMES LIVE」がオンライン完結型の記者発表を可能に
- 会場不要で開催しつつも記者の取材体験をそのままに -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口
拓己、東証一部:3922)は 2020 年 6 月 17 日(水)、ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」において、従来
プレスイベント実施に不可欠であったイベント会場を必要としないオンライン完結プランを新設いたしました。
新情報を発表する企業・団体は、会場を手配することなくプレスイベントを実施できるようになるのはもちろ
ん、これまで予算や人的リソースの関係で開催を断念していたようなイベントにも開催のハードルが大きく下が
ります。
PR TIMES LIVE オンライン完結プランについて https://youtu.be/HtE2Mddu1-A
発表者・記者・撮影者が全員遠隔で開催・取材できる、オンライン完結プラン
・発表者(企業/団体)は、どこでも自分のパソコン一つでプレスイベントに登壇可能
・メディア(記者)は、事前に共有された URL にアクセスするだけで記者発表会に参加可能
・オンラインミーティングツールにより、記者からのインタラクティブな質疑応答も対応可能
・当日プレスイベント参加記者の媒体名・氏名も記録可能
全員が遠隔で開催できるライブ配信プランが加わり
ました。記者のみならず、司会・登壇者、そして撮
影・配信を担当する当社チームも一拠点に集まること
なく、本社・自宅・事業所など離れた地点から記者発
表会を行うことができるようになります。
プレスイベントを実施する企業・団体は、ご自身の
パソコンからオンラインミーティングを行うように、
発表することができます。従来必須であった会場セッ
ティングや、会場内アテンドなども不要となります。
また、事前に発表プロダクトをメディアに届けるこ
とで、記者は商品を手に取って、その場で記事に反映
させることも可能です。
数々のプレスイベントのオンライン配信を実現してきた配信チームが、発表する内容に合わせた画面構成を行
い、快適な取材体験を提供します。

・プレスイベントのライブ配信
・メディアユーザーへの事前案内メール送付
提 供 内 容 ・報道用制作素材:未編集映像
・報道用制作素材:文字起こし
・上記制作素材の二次利用
・一般公開
公 開 方 法 ・限定公開
上記いずれからか選択いただくことができます。

・Zoom ミーティング
使 用 ツ ー ル
・Cisco Webex Meetings(その他順次拡大予定)

料 金 40 万円(税別)

専用窓口にてお問い合わせください。
お問い合わせ先 URL:https://tayori.com/form/d423695d08d32b754aa20f59c69a0e3bddc96b22
お問い合わせ後、2 営業日以内に担当よりご連絡差し上げます。
・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を活用し、事前案内を行う場合は別途利用料
金が発生します。
(料金プラン:https://prtimes.jp/price/)
注 意 事 項
・メディアユーザー以外への事前案内は提供内容に含まれておりません。
・メディア関係者、メディアユーザーの視聴を確約するものではございません。
PR TIMES LIVE について
PR TIMES LIVE は 2017 年 11 月に提供開始した、プレスイベントのライブ配信
サービスです。これまで、国内外の記者会見や、大規模なメディアイベントに
おけるライブ配信など数々の配信実績があります。
従来は記者が現地取材しなければ伝えられなかった記者発表会などのイベン
ト模様を、ライブ配信することで、来場していない記者の方もオンライン環境
で取材することが出来ます。また、リアルタイムで視聴できない記者に向けて
も、映像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストを提供しています。
サービス開始当初から提供してきた「一般公開プラン」に加え、2020 年 3 月には視聴可能な対象を制限する
「限定公開プラン」の提供をはじめています。今回、 「オンライン完結プラン」を加え、企業・団体の発表内容
に応じた最適な形態でプレスイベントのライブ配信を行うことができるようになります。 (運営:PR TIMES)
URL :https://prtimes.jp/tv/info_live/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCqUl_nj1nQ0_T0iAej8sjfw


プラン追加の背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、プレスイベントに限らず
オフラインのイベント開催がままならない状況が続きました。3 月
以降、多くの企業・団体がイベントを中止せざるを得ない中、プレ
スイベントの中止発表も目立ちました。一方、プレスリリース配信
サービス「PR TIMES」では、2020 年 4 月 5 月ともに単月登録企業数
が 1000 社を超え、オンラインでの情報発信ニーズ自体は高まって
いると考えられます。
ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」にも、オフライン開催は難
しくとも新商品発売イベントをプレス向けにライブ配信できないか
という相談を多く頂いていました。
そこで、Zoom ミーティングや Cisco Webex Meetings といったオ オンラインミーティングを行うようにどこからでも発表可能
ンラインミーティングツールを使用し、関係者がそれぞれ在宅で
もプレスイベントを完結させることができるプランを新設いたしました。
当初は多くの方が慣れなかったオンラインミーティングツールも、今では生活にもビジネスにも必要不可欠な
ものとなっており、違和感なく活用されています。発表者や記者が一堂に会することを必要としない、オンライ
ンミーティングツールを活用することで、リモートワークでもプレスイベントを開催できるプランを追加するに
至っています。本プランを通じ、企業・団体による情報発信の機会、そして、メディア・生活者が受け取る価値
が最大化されるよう努めてまいります。


商材や形態によって適切なプレスイベントを選択する時代に
今後、会場開催によるプレスイベントや、完全オンラインでのプレスイベントなど、新情報を伝えたい企業・
団体は、その発表会の特性によって適切な開催パターンを選ぶことが出来ることになります。
新型コロナウイルスの影響から必要性が高まったオンラインミーティングツールによるコミュニケーションで
すが、東京都が「スムーズビズ」を推進するように、ビジネスにおいてオンラインを介することは今後のニュー
ノーマルとなりつつあります。
ライブ配信サービス「PR TIMES LIVE」は、記者発表会やカンファレンスなどのプレスイベントの会場に来場す
ることのできない記者や生活者にリアルタイムに企業の一次情報を届けてまいりました。
自動車に試乗してもらう・飲食店でサービスを受け
てもらうなどの体験を提供するプレスイベントはオフ
ラインの参加が必要ですが、プロダクトに直接触れる
ことがない無形サービスの発表会、スライドを用いた
プレゼンテーションが主なコンテンツである戦略発表
会等に大規模な会場設営は不要です。こうした発表会
をオンライン完結で実施することで、記者に提供する
取材体験はそのままに、情報発信の機会を最大化する
サービスを提供してまいります。
【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースで
つなぐインターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開
始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディ
ア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナー
メディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利
用企業数は 2020 年 6 月に 4 万社に到達、国内上場企業 40%に利
用いただいています。情報収集のためメディア記者 1 万 7000 人
に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長してお
り、2020 年 5 月に月間 5200 万 PV を突破しました。配信プレス
リリース本数も 2019 年 10 月には過去最高の月間 1 万 5000 本を
超えています。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア
198 媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートア
ップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表
と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現
力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)


【株式会社 PR TIMES 会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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