新元号発表で企業の情報発表が増加

Press Release
報道関係各位
2019 年 4 月 2 日
株式会社 PR TIMES

新元号発表で企業の情報発表が増加
- PR TIMES が 3 月に月間プレスリリース数、月間 PV 数の過去最高を記録、
4 月 1 日も単日最高 PV 数 -

株式会社 PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、
東証一部:3922、以下 PR TIMES)が運営するプレスリリース配信サー
ビス「PR TIMES」は、2019 年 3 月に月間プレスリリース数 1 万 3000
本、サイトアクセス数 1900 万 PV(Google アナリティクス調べ)をそれ
ぞれ突破し、過去最高を記録したことをお知らせいたします。
また、新元号「令和」発表とエイプリルフールが重なった 4 月 1 日に
は単日過去最高の 85 万 PV を記録しました。

■上場企業の 35%超が利用するプレスリリース配信サービス
「PR TIMES」
URL:https://prtimes.jp/



新元号「令和」に向けて企業の情報発表が加速
PR TIMES の月間プレスリリース数は 2018 年 10 月に記録した 1 万 2691
本、サイト月間アクセス数は 2018 年 11 月に記録した 1674 万 PV(Google
アナリティクス調べ)がこれまでの最高値でしたが、2019 年 3 月はその記録
をそれぞれ更新する 1 万 3016 本と 1965 万 PV で、過去最高にプレスリリー
スが配信されるとともに最も注目された月となりました。

直近 1 年間、PR TIMES で配信された“改元関連プレスリリース” ※1 は
1491 本で、その内 2019 年に入ってから配信されたものは 558 本と、37%以
上のプレスリリースは直近 3 ヵ月で配信されていました。
「平成最後」に関するプレスリリースは 2018 年 12 月が最も多く 342 本で
その後も毎月 100 本以上が配信されていました。「新元号」もしくは「改元」
に関するプレスリリースは、2019 年 3 月が最も多く 121 本となり、前月比で
417%の増加率を記録、直前で最高潮の盛り上がりを見せました。
2019 年 4 月 1 日に新元号「令和」が発表されると、関連するプレスリリー
スは最短で発表から 1 分後に配信され始め、4 月 1 日だけで 52 本配信さ
れるなど、その注目度がうかがえました。食料メーカーから商業施設まで
様々な企業がこの一世一代の発表に紐づけて情報発信を行いましたが、
新元号が発表された当日中に販売を開始する商品や、発表されたことを受
けて実施した調査リリースなど、その内容は多岐にわたり、各企業の特色が活かされていました。
また、このタイミングで「平成」にまつわるプレスリリースも多く、4 月 1 日で 96 本、平成 31 年間を振り返るようなものを
中心に配信されました。※2

■「令和」に関する企業のプレスリリースはこちらから
URL:https://prtimes.jp/topics/keywords/%E4%BB%A4%E5%92%8C
■「平成」に関する企業のプレスリリースはこちらから
URL:https://prtimes.jp/topics/keywords/%E5%B9%B3%E6%88%90

※1:2018 年 4 月~2019 年 3 月の期間中に PR TIMES にて「新元号」「改元」「平成最後」と記載され配信されたプレスリリース
※2:「令和」に関するプレスリリースと一部重複するものがございます。
打ち出し方に変化、今年のエイプリルフール“ネタ”プレスリリース
PR TIMES では、エイプリルフールの情報発信は、ネタとしての一時的
な話題化を超えて、企業のビジョンや商品・サービスに対する想いをわ
かりやすく、ユニークに発信できる年に一度の好機だと考え、2015 年よ
りエイプリルフールのプレスリリース配信無料プロジェクト【April Fools’
DAY Free PR】を実施しています。
今年は、「新元号発表の日」「平成最後の月初め」「新年度初日」な
ど、様々な要因からエイプリルフールのプレスリリース配信を自粛する
企業も見受けられましたが、配信本数は 127 本と、例年同様(2018 年
は 112 本)に多くの企業の皆さまに PR TIMES を通して、企業のビジョン
や商品・サービスに対する想いをわかりやすく、そしてユニークに世の中
へ発信していただきました。

2019 年のエイプリルフール“ネタ”プレスリリースの特徴としては、昨
今の働き方改革の動向にあわせて「働き方」に関する“ネタ”や、今年独
自のプレスリリース“ネタ”ということで「令和」を絡めたものが多く見受け
られました。
また、今年は 4 月 1 日に新元号が発表されるということ、フェイクニュ
ースに対しての見方が変容している現状を受けて、エイプリルフール“ネ
タ”と共に本当のニュースを盛り込んでいるものや、そもそもエイプリルフ
ールを実施しないと公言する企業も見受けられました。

■「エイプリルフール」に関する企業のプレスリリースはこちらから
URL:https://prtimes.jp/special/aprilfool



【プレスリリース配信サービス「PR TIMES」概要】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐ
インターネットサービスです。2007 年 4 月のサービス開始より、報
道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配
信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する
機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は 2019 年 2 月
に 2 万 8000 社を突破、国内上場企業 35%超に利用いただいて
います。情報収集のためメディア記者 1 万 4000 人に会員登録い
ただいています。サイトアクセス数は 2019 年 3 月に過去最高の
月間 1965 万 PV を記録しました。配信プレスリリース本数も増加
しており、2019 年 3 月は過去最高の 1 万 3016 本を記録してい
ます。全国紙 WEB サイト等含むパートナーメディア 189 媒体にコ
ンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治
体まで導入・継続しやすいプランと、広報発表と同時に生活者に
も閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成
長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社 PR TIMES 会社概要】
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山 2-27-25 ヒューリック南青山ビル 3F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタル PR の戦略立案・実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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