「海外との進捗共有が円滑になった」 タスク管理ツールJooto、BOXIL SaaS AWARD 2023でグローバル部門1位獲得

Press Release
報道関係各位
2023 年 3 月 7 日
株式会社 PR TIMES

「海外との進捗共有が円滑になった」 タスク管理ツール Jooto、
BOXIL SaaS AWARD 2023 でグローバル部門 1 位獲得
- お客様の声から受賞。製造業で海外拠点と Jooto 活用 –




株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジ
ェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、今最も評価されている SaaS を表彰する「BOXIL SaaS AWARD
2023」において、海外企業・海外拠点の生産性向上に貢献した事例を対象とした「導入事例セクション グロー
バル部門」の 1 位を獲得しました。スマートキャンプ株式会社が開催する「BOXIL SaaS AWARD」は、年 1
回、SaaS の日(※1)を記念して発表される本イベントのほか、Spring、Summer、Autumn、Winter の四半期
ごとにも、優れた SaaS が表彰されます。
BOXIL SaaS AWARD2023 について https://boxil.jp/awards/2023/
(※1)スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年 3 月 4 日です

海外拠点とのコミュニケーションに Jooto を活用
ユーザーからの口コミや評価を元に注目度が高い SaaS 製品を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」で、タス
ク・プロジェクト管理ツール「Jooto」が、導入事例セクショングローバル部門 1 位を獲得しました。これは、実
際にお客様に活用いただいている事例の中から、海外企業・海外拠点の生産性向上に最も貢献した実例を有する
サービスに贈られる賞です。
今回受賞したのは、テラル株式会社様の Jooto 導入事例です。テラル株式会社は、高効率・省エネ・低騒音に
対応した多彩なポンプ・送風機や高付加価値なユニットなど、水と空気の流れに関わる様々な商品を製造販売す
る企業です。広島県福山市の本社を基点に、中国、タイ、インドなど国外にも拠点を複数展開しています。Jooto
が実施した事例取材では、日本と海外拠点の Jooto 活用を中心にお話しいただきました。

【受賞したテラル株式会社様の導入事例】
・リアルタイムな情報共有で進捗確認が 3 分の 2 に
日本と中国、日本とタイなどの拠点間で実施する週次ミーテ
ィングでは、案件管理に表計算ソフトを使っていましたが、
入力の面倒さから最新状況が反映されにくく進捗管理に支障
が生じがちでした。Jooto を導入してからは更新が楽にな
り、情報共有がよりリアルタイムになりました。表計算ソフ
トと違ってソート作業も不要なので、抜け漏れや遅延も減り
ました。週次ミーティングでは、前週の振り返りや進捗確認
に毎回 30 分ほどかかっていたのが 20 分に短縮され、本来の
目的である議論や相談に使う時間を増やせました。
さらに、各タスクのチェックリストを見れば、全体の進捗と
自分がやるべきことが視覚的にわかります。コメント欄でも
詳細状況を把握することで、週次ミーティングのための事前準備の時間が減りました。
・アラート機能で超長期プロジェクトも安心
海外拠点間でネットワークが異なるため、共有ドライブがな
く、資料のやりとりは基本メールでした。そのためメールを
遡って資料を探す手間があったのですが、Jooto 上では一覧
化されており、すぐに見つかるので便利ですね。関連会社に
依頼中のものなど、自社以外にボールがあるタスクは「フォ
ローアップ」のリストを作成しています。
また、アラート機能も役立っています。特に超長期プロジェ
クトでは、さまざまなタスクを動かし始めるべきタイミング
で、担当者と上長にアラートを送るようにしました。認証申
請などの3年超しで対応が必要な案件も通知で分かるように
なっています。これにより、漏れなくプロジェクトを進めら
れると同時に、重要な作業でも「必要な時まで、放っておけ
る」ため、普段は緊急度や優先度の高い業務に注力できています。

コメント:テラル株式会社 代表取締役副社長 菅田貴之さま
複数の海外拠点との進捗確認はエクセルを使用していて、リアルタイムな進捗が
見えないことで適切な対応が遅れていました。
当時私たちの中では、タスク管理ツールは個人使用に限定されているものばかり
で、チーム間、会社間、グローバル連携できるものは皆無でした。
そこで Jooto を導入したところ、ネックとなっていたブラックボックス化していた
各国の仕事の進め方が見える化され、仕事のトータルリードタイムが短縮されま
した。
インターフェイスがシンプルなので各国業務担当が自国内で工夫することが容易
だったことも大きな成功要因だったと思います。

■Jooto 導入事例 テラル株式会社様 https://www.jooto.com/casestudy/teral/
■「BOXIL SaaS AWARD 2023」Jooto 受賞記事 https://boxil.jp/mag/a7901/
■「BOXIL SaaS」Jooto 口コミページ https://boxil.jp/service/202/

製造業のお客様に選ばれる理由
製造業の DX の遅れと必要性は経済産業省が提唱するように(*)
注目度が高まっており、Jooto も製造業の方にご活用いただくケ
ースが増えています。
お客様のお話を伺う中で、工場では専門性の高い基幹システ
ムで効率化が図られている一方、製造業に従事するホワイトワ
ーカーの DX についてはこれから踏み出そうとする方が多いと感
じています。紙での依頼や見えない個人管理が多く、リモート
ワークの難しさにも繋がるといった課題を抱えており、それら
の解決策として Jooto は選ばれています。
フローを整理しボードに落とし込めば、カンバン方式で工場
の流れと同じように進められ、滞っている箇所や各々の進捗が
視認できるので仕事が円滑に進みます。付箋を貼る感覚で簡単
に使えるシンプルなデザインも、導入いただきやすい理由の一つです。
■導入事例一覧はこちら https://www.jooto.com/casestudy/
(*)出典:経済産業省「2020 年版ものづくり白書」
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2020/honbun_html/honbun/101021_2.html

受賞によせるコメント
株式会社 PR TIMES Jooto 事業部 カスタマーリレーションズチーム 柏木 択斗
事例取材にご協力いただいたテラル株式会社様とは、導入時から活用方法のご
相談をしてまいりました。広島にある本社工場にも訪問させていただき、工場と
執務スペースの両方を拝見いたしました。製造業における「かんばん方式」に関
しても理解が進み、Jooto の活用に活きる部分を多く学びました。
製造業のお客様の多くはマニュアルが作り込まれていて、基盤となるようなシ
ステムを導入されていることも多いです。それでもイレギュラーな業務が発生し
ていたり、システムに載せきれない依頼業務があったり、漏れはなくしたいが管
理方法に困られていることも拝見しています。そのようなお客様とお話をさせて
いただきながら導入を進めていくことで、当時想定していなかった場面で Jooto が
活用されることも増えてきました。その一例が今回の事例の海外拠点とのコミュ
ニケーションです。
今後も事例を積極的に公開して情報をより多くの方に届け、現在の働き方の改善のきっかけに Jooto がなれる
よう努めてまいります。

BOXIL SaaS AWARD 2023 について
エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaS セクション」
「BOXIL EXPO セクション」「BOXIL SaaS 質問箱セクション」の計 4 つのセクションを設けています。各セクショ
ンの選考基準に従い、それぞれの部門ごとにもっとも評価の高いサービスを部門 1 位として選出します。さらに
部門 1 位の中から、総合 1 位を選出し、その証として「Best SaaS in Japan」の称号が与えられます。 「BOXIL SaaS
AWARD 2023」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2023/)をご覧ください。


タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」について
Jooto は、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツ
ールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』
として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフ
ェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジ
ェクト管理や情報共有をスムーズにします。
30 万人を超えるユーザーの皆様に様々なシーンで活用
いただいており、4 名以内の少人数チームであれば、無
料で全機能をご利用いただけます。
メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感
が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向
上にも繋がる。Jooto は、あらゆるユーザーのプロジェ
クトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活が
より充実したものとなる世の中の実現を目指します。
(運営:PR TIMES)

HP:https://www.jooto.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app


株式会社 PR TIMES について
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社 PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 8F
設立 : 2005 年 12 月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PR の効果測定サービス「Web クリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR 支援の実施
- 動画 PR サービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンライン PR プラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
- 広報 PR のナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Web ニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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