ALBERTが開発を支援した高圧絶縁監視AIについて、関西電気保安協会の開発担当者が第69回電気関係功績者表彰を受賞

報道関係者各位


2022 年 6 月 9 日
ア ル ベ ル ト

株式会社ALBERT

ALBERT が開発を支援した高圧絶縁監視 AI について、
関西電気保安協会の開発担当者が第 69 回電気関係功績者表彰を受賞


株式会社 ALBERT
(アルベルト、 :
本社 東京都新宿区、代表取締役社長 松本壮志、
: 以下 ALBERT)
が開発を支援し、2021 年 12 月 24 日より本格導入を発表した高圧絶縁監視 AI*1 について、5 月 27
日、一般財団法人関西電気保安協会(大阪府大阪市、理事長 山地 進、以下 関西電気保安協会)の開
発担当者が、一般社団法人日本電気協会関西支部(以下 日本電気協会)が主催する第 69 回電気関
係功績者表彰を受賞しました。
高圧絶縁監視 AI は、高圧絶縁監視装置が微弱な零相電圧・零相電流から異常を検知した際に、共
同開発した AI 波形分析手法が組み込まれた集中監視システムに波形データ等が送信され、AI が波
形データを分析し、不具合箇所が構内か構外かの判定と原因の推定等を行うものです。
*1…2022 年 1 月 11 日発表 プレスリリース:https://www.albert2005.co.jp/release/5816.html




■ 電気関係功績者表彰について
日本電気協会が主催する電気関係功績者表彰は、電気事業の発展に貢献してきた法人会員の従業員の
方々を対象に、電気に関する有益な発明・発見・考案・改良、重大事故の未然防止等の取り組みを表彰
するもので、今回が 69 回目の実施となります。


関西電気保安協会と ALBERT が共同で開発した、高圧受変電設備から発生する異常時の電圧電流波形
データから AI が原因推定を行う「AI 波形分析手法」を実装した高圧絶縁を監視するシステムにより、
個人のスキルや経験に依存することなく精度の高い判定ができ、現場への技術員派遣の必要性有無の判
断や現場における対応処理をより適切に行うことが可能になりました。その結果、作業効率化、品質向
上によってお客さまに対して、より高度な保安管理業務の提供が可能となった点が、今回評価されまし
た。




■ 一般財団法人 関西電気保安協会
所 在 地 :大阪市北区中之島 3-3-23
設 立 日 :1965 年 12 月 1 日
代 表 者 :理事⾧ 山地 進
事 業 内 容 :保安サービス、調査サービス、電気工事サービス、電気安全広報活動
U R L :https://www.ksdh.or.jp/
■ 株式会社 ALBERT
所 在 地 :東京都新宿区北新宿 2 丁目 21-1
設 立 日 :2005 年 7 月 1 日
代 表 者 :代表取締役社⾧ 松本壮志
証券コード :3906(東京証券取引所グロース)
事 業 内 容 :データソリューション事業
AI 活用コンサルティング / ビッグデータ分析 /
AI アルゴリズム構築とシステム開発・運用 / AI を用いた独自プロダクトの提供 /
データサイエンティストの育成支援
U R L :https://www.albert2005.co.jp/




【本リリースに関するお問い合わせ先】
■株式会社 ALBERT ブランド戦略室 鈴木
TEL:03-5937-1389 Mail:press@albert2005.co.jp

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