「Peace On Earth(311未来へのつどい)」イベントの様子

2019 年3月 13 日
各 位
A b a l a n c e 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 光 行 康 明
(コード番号:3856 東証二部)
問合せ先:経営企画室長 河内 祐一
電話:03-6864-4001(代表)



「Peace On Earth(311 未来へのつどい)
」イベントの様子


当社子会社のWWB株式会社(以下、
「WWB」という。
)は、ESG、SDGs推進活動の一環
として、東日本大震災発生から 8 年目となる本年3月11日、日比谷公園(芝生広場)にて開催の
「Peace On Earth 311 未来へのつどい ピースオンアース」に、特別協賛及び技術協力により
参加いたしました。当日は、東日本大震災が発生した 14 時 46 分 18 秒に合わせ黙祷がささげ
られたほか、自然エネルギーの新しい潮流と未来のトークイベントも催されました。


WWB代表取締役社長 龍 潤生
3.11、これからは、
“希望の日”
⚫ 世界的には、東日本大震災があった“悲しい日”として知られている。
⚫ しかし、これからは、みんなで“希望の日”としていきたい。
太陽光を始めたのは、流氷の上で北極熊が漂流した1枚のポスターだった
我々の理念は、次の 2 つ
⚫ CO₂削減・地球環境温暖化防止。学生時代に新宿で見た1枚のポスター、地球を
守らないといけない、これが太陽光を始めたきっかけになった。
⚫ 原発のない国。今日も、東北地方では、故郷に帰れない方が5万人もおられると
も聞く。帰れないのは地震があったことに違いないが、原発があったからだとお
もう。原発のない国を目指す、そのためのグリーンエネルギーである。
太陽に向けた仕事は、元気が出る!
⚫ 外に出て太陽を見たら、グリーンエネルギーを想像してみてほしい。
⚫ 太陽光に向けた活動は、元気が出ることを感じていただけるとおもう。
SUGIZO氏(LUNA SEA/X JAPAN)
僕らが痛い想いを散々してきたこの過去を、未来の子どもたちが輝けるように、希望の
気持ちと祈りを込めて、今日はこの場に立ちたい。
大事なのは、自分たちが中央ではなく個人として分散型の電気をもつことだとおもう。
東光弘氏(匝瑳ソーラーシェアリング技術者)
シェアリングという方法は、自然を壊さずに発電できる。
WWB開発「ソーラーシェアリング・ドーム」は、パネル表面の樹脂コーティングによ
り、農業用ビニールハウスの上に設置できるほど、軽量化されている。
飯田哲也氏(ISEP)
エネルギーにおける転換期を迎えている。
ここ数年、自然エネルギー100%は専門家の間でも現実味を帯びてきた感がある。


<会場の様子:日比谷公園(芝生広場) > <WWB開発ソーラーシェアリング・ドーム*>





MaxarLIGHT モジュールを搭載した発電するビニールハウス


NHK「おはよう日本」の放送にも紹介されました!




<<報道関係者からの問合わせ先>>
Abalance 株式会社 経営企画室 河内
電話:03-6864-4001
Email:kawauchi@abalance.jp

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