経済誌「経済界」(4月号)掲載

2019 年3月 12日
各 位
A b a l a n c e 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 光 行 康 明
(コード番号:3856 東証二部)
問合せ先:経営企画室長 河内 祐一
電話:03-6864-4001(代表)



経済誌「経済界」(4月号)掲載


経済誌「経済界」
(4月号)の特集記事「総力特集 2019 注目企業 30」におきまして、当社が
選定・掲載されました。
「ITと建設機械、グリーンエネルギーの3本柱で地球環境問題解決に貢
献する」と題し、当社取締役 龍 潤生のインタビューも掲載されています。


☞ 太陽光発電事業が世界の貧困地域の問題を解決
◆ 早くからESG、SDGsの観点に着目
風力やバイオマスなど、様々なグリーンエネルギーの中で太陽光発電を選択したのは世
界的に認知度が高く、コストパフォーマンスが優れていることを評価したもの。
◆ 地球の環境破壊を止めるのが私のテーマ
世界には貧困のため、電気を使えない国・地域も多い。われわれのミッションはそんな
場所に住む人々に電気を提供し、光で明るく照らすこと。
◆ 農家の未来へ貢献
日本の農業は収入が安定せず若い後継者が育っていない。このため、農家が太陽光発電
事業に取り組めるようなソーラーシェアリングのソリューションを提供。ビニールハウ
スに取り付け可能な超軽量ソーラーパネルを開発。


<「経済界」(4月号)より抜粋>
<WWB開発 MaxarLIGHT モジュールを搭載した発電する農業ハウス>




☞ 3事業のシナジーを武器にアジア展開を加速
◆ IT部門との相乗効果
グリーンエネルギー向けの遠隔監視システムの開発販売などを展開。
◆ 建機部門との融合によるコスト削減
メガソーラーの広大な土地への基礎工事となる杭打ち工法では、「WWBソーラードリラ
ー」を投入、大幅な工期短縮とコスト削減を実現。
◆ 海外戦略(東南アジアを中心に太陽光事業拡大)
ベトナムでソーラーパネルの製造、加工、組み立て事業を行う現地企業を買収するなど、
東南アジアを海外戦略の中核と位置付ける。
◆ 主力の太陽光発電事業の未来(長期見通し)
30 年までに国内外合わせて自社保有発電所で 1 千MW生産。
(原発1基分に相当)


<WWBソーラードリラー> <PV施工店展示 2019 より>




<<報道関係者からの問い合わせ先>>
Abalance 株式会社 経営企画室 河内
電話:03-6864-4001
Email:kawauchi@abalance.jp

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