教育現場への導入が進む「Handbook」を活用「スマートフォンを取り入れたアクティブラーニングを学ぶ勉強会」

報道発表資料
2015 年 12 月 22 日
インフォテリア株式会社

教育現場への導入が進む「Handbook」を活用
「スマートフォンを取り入れたアクティブラーニングを学ぶ勉強会」
2016 年 1 月 8 日(金)に開催
東京工業大学 千葉明教授とディスカッション式のワークショップ
(会場:インフォテリア株式会社 本社セミナールーム、場所:東京都品川区)

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:
3853、以下、インフォテリア)は、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場にて 4
年連続シェア No.1※1 を獲得している「Handbook(ハンドブック)」を活用したアクティブラーニ
ングを学ぶ勉強会を、教育現場に従事している方を対象に 2016 年 1 月 8 日(金)に開催します。

インフォテリアの「Handbook」は順調に販売数を伸ば
し、30%※2 の増販を続け、Handbook 事業は今年度中に導
入件数 1,000 件に達する見込みです。また、今年度は特に
大学や専門学校を中心とした教育機関での「スマートデバ
イスを活用した授業」のニーズが顕著であることから、教
育現場に従事する方を対象に勉強会を開催する運びとなり
ました。

勉強会では、学生個人のデバイスを利用したアクティ ↑教育現場への導入が進む
ブラーニング(参加型学習)に取り組んでいる、東京工 「Handbook」
業大学 電気電子工学科 千葉 明教授をお招きし、学生のス
マートフォンを活用したアクティブラーニングの事例を紹
介、その後、参加者と千葉教授によるディスカッションの
二部構成となります。

昨今、大学や専門学校を中心に、学生個人のスマートフ
ォンやタブレットを授業や予習復習に利用する試みがスタ
ートしています。インフォテリアでは今後も、教育現場は
もちろん新たな分野でも「Handbook」の活用方法を積極
的にご提案してまいります。
↑東京工業大学 千葉明 教授

■ 「学生のスマートフォンを取り入れたアクティブラーニングの勉強会」開催概要
日 時: 2016 年 1 月 8 日(金)15:00~17:30 (受付開始:14:30~)
場 所:インフォテリア株式会社 2F セミナールーム
東京都品川区大井 1-47-1 NT ビル 2F(大井町より徒歩 3 分)
主 催:インフォテリア株式会社
参加対象:学生のスマートフォンやタブレットを利用した授業、宿題を検討されている方
授業で Handbook のご利用を検討されている方など、教育現場に従事している方
定 員:10 名様
受講料:無料
申込方法:下記サイトより 2016 年 1 月 6 日(水)までにお申込みください(事前登録制)
https://www.infoteria.com/jp/m/?t=pfz34x4


■ プログラム内容
内容
【1】東京工業大学電気電子工学科の学生スマホを利用した
アクティブラーニング 2 年目の取り組み
講師:東京工業大学 電気電子工学科長 千葉 明教授

大教室でのアクティブラーニングで学生の授業評価を大幅に向上さ
れた千葉教授に、実施 2 年目でのさらなる取り組みを講演いただ
きます。
第1部
【2】実事例で紹介する学生スマートフォン授業活用の課題と
学生スマートフォンを
対策、成果
利用した授業のご紹介
講師:インフォテリア株式会社
事業推進室長兼首席エヴァンジェリスト 穴沢 悦子

皇學館大学、日本リハビリテーション専門学校、北九州小倉看護専
門学校など、学生個人のスマートフォンを活用した授業を実現され
る学校が急増しています。そこで各校への取材、ヒアリングをもと
に、学生スマートフォン授業活用の課題と対策、成果をまとめてご
紹介いたします。
テーマ「学生スマートフォンの授業活用について」

第2部 東京工業大学千葉教授を囲み、学生スマートフォンを使用した効果
参加者ディスカッション 的な授業について参加者ディスカッションを実施いたします。各学
校の体験やアイデアなどを共有いただく場として、また交流の場と
してご活用ください。


■ 講師プロフィール
東京工業大学 電気電子工学科 千葉 明(ちば あきら)教授
工学博士。パワーエレクトロニクス、磁気浮上工学、電気機
器学、制御工学、電力工学の研究を専門分野とする。学生を
積極的に授業に参加させる取り組みとして、スマートフォン
やタブレットを活用したアクティブラーニングの研究分野に
おける第一人者。
研究室 WEB サイト:http://www.chiba.ee.titech.ac.jp/




↑東京工業大学 千葉教授が行っているアクティブラーニングの様子

<参考情報>
■「Handbook」について( Web サイト https://handbook.jp/ )
「Handbook」は、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア No.1※1 を獲得しているサービス
で、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをク
ラウドに保存し、タブレット端末で持ち運べ、指先めくり表示ができるようにするソフトウェア
です。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けのビューアー・アプリケーシ
ョンと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、あるいはネットワ
ーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレ
ット端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報
セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価
され、「2015 年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。

■「インフォテリア株式会社」について( Web サイト https://www.infoteria.com/ )
1998 年に国内初の XML 専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企
業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販
売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラ
ミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に 5,198 社(2015 年 9 月末現
在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料な
どあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードと
して、現在 900 件(2015 年 9 月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

※1: ITR 発行「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2015」
※2: Handbook 事業の 2015 年度第 2 四半期の売上高は前年同期比で 30%を超える伸長を記録。

<プレスリリース 掲載 URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2015/12/22_01.php

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【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com

インフォテリア、Handbook はインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。





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