アクロディアスポーツIoT第一弾『Technical Pitch』、総務省「異能(Inno)vation」プログラム「ジェネレーションアワード」部門にノミネート

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報道関係者各位

アクロディアスポーツ IoT 第一弾『Technical Pitch』、
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総務省「異能vation」プログラム
「ジェネレーションアワード」部門にノミネート

2018 年 11 月 1 日
会 社 名 株 式 会 社 ア ク ロ デ ィ ア
代表者名 代表取締役社長 堤 純也
(コード:3823 東証第二部)


株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」)は、当社の
IoT 野球ボール「Technical Pitch」が総務省主催の平成 30 年度「異能(Inno)vation」プログラム
「ジェレネーションアワード」部門において、分野賞、企業特別賞にノミネートされましたので、お知ら
せいたします。
当社では今後、野球ボール以外の分野での主にスポーツジャンルでの IoT 製品開発に力を入れてまいり
ます。アクロディアスポーツ IoT では各スポーツのギアにセンサを組み込み、野球ボールの動作解析で実
績を作りました当社の IoT モジュールを適用することで各種スポーツの動作解析を可能としてまいりま
す。
野球ボールをはじめとして、当社のクラウドに貯まったビッグデータを用いることで統計的にコーチン
グを行うサービスを開始し、最終的には AI を用いた AI コーチングを開始する予定です。




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●「異能(Inno)vation」プログラムについて
「異能(Inno)vation」は、ICT 分野において独創的な技術課題を発掘する取り組みとして総務省が平
成 26 年度より推進しているプログラムです。その中でジェネレーションアワード部門は、ICT 分野におけ
る“未来がより良くなるようなちょっとした独自のアイデア”や“こだわりの尖った技術やモノ”、“自らが発
見した実現したい何か”に対して表彰を行う部門です。各分野から注目を集めている本プログラムですが、
当社の IoT 野球ボール「Technical Pitch」は、応募総数 10,440 件の中から最終候補の 186 社に選出され
ました。
◇「異能(Inno)vation」プログラム公式サイト http://www.inno.go.jp/


●“投げるだけで投球データの解析ができる”『Technical Pitch』
『Technical Pitch』は、硬式野球ボールの中心部に 9 軸センサー※を内蔵した IoT 製品です。ボール
本体は、硬式野球ボールと同じ重量、同じ固さ、同じ素材で作られています。ボール本体を投げると投球
データがスマートフォンに転送され、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測
し、専用サーバーで投球データの解析が可能です。
※3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、3軸角速度センサー

◇『Technical Pitch』公式サイト https://technicalpitch.net/
【スマホ計測結果表示画面】




投手が『Technical Pitch』を投げると、Bluetooth によってスマホに投球データが転送される。



【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町 22 代表者:代表取締役社長 堤 純也
設立:2004 年 7 月 上場:2006 年 10 月 東証第二部(3823)
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/


本リリースに関するお問合せ先:管理部 IR・PRグループ TEL 03-4405-5466 EMAIL pr@acrodea.co.jp




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