実写映画「静かな雨」釜山国際映画祭正式招待作品として上映決定のお知らせ

2019 年 9 月 4 日
各 位
上場会社名 株式会社IGポート
代表者 代表取締役社長 石川光久
(コード番号 3791)
問合せ先責任者 IR担当執行役員 郡司幹雄
(TEL 0422-53-0257)

実写映画「静かな雨」釜山国際映画祭正式招待作品として上映決定のお知らせ


この度、当社グループ会社である株式会社ウィットスタジオがプロデュースを行う実写映画「静かな雨」
が釜山国際映画祭の正式招待作品として上映されることが決定いたしましたので、お知らせいたします。
釜山国際映画祭は韓国の釜山で毎年 10 月に開催される国際映画製作者連盟公認の国際映画祭で、アジ
アを代表する映画祭として知られています。今年は 10 月 3 日(木)~12 日(土)に行われます。
国内外の約 300 作品(ワールドプレミア約 100 作品)が上映され、来場者数は例年約 20 万人を記録して
います。




©2019「静かな雨」製作委員会 / 宮下奈都・文藝春秋

【作品について】
◇タイトル:「静かな雨」
◇公開時期:2020 年新春
◇スタッフ・キャスト
原作:宮下奈都「静かな雨」
(文芸春秋刊)
監督 中川龍太郎
: (第 39 回モスクワ国際映画祭 国際映画批評家連盟賞およびロシア映画批評連盟特別表彰受賞)
脚本:梅原英司、中川龍太郎
主演:仲野太賀、衛藤美彩(元乃木坂 46) 他
プロデューサー:和田丈嗣、藤村駿、新井悠真
製作:「静かな雨」製作委員会
◇あらすじ
大学で生物考古学研究助手をしている行助(仲野太賀)は、パチンコ屋の駐車場でおいしそうなたい
やき屋を見つける。そこは、こよみ(衛藤美彩)という、まっすぐな目をした可愛い女の子が一人で経
営するたいやき屋だった。そこに通ううちにこよみと少しずつ親しくなり、言葉を交わすようになる。
だがある朝、こよみは交通事故で意識不明になってしまう。毎日病院に通う行助。そしてある日、奇
跡的に意識を取り戻したこよみだが、事故の後遺症で記憶に障害があることがわかる。事故以前の記憶
は残っているが、目覚めてからの記憶は一日経つと消えてしまうのだ。行助は記憶が刻まれなくなった
こよみと、変わらずに接していこうとするが……。外は静かな雨が降っていた。


【関連リンク】
『静かな雨』オフィシャル HP: https://kiguu-shizukana-ame.com
以 上

3161