「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参加 - 第5世代移動通信システム(5G)への対応を強化 -
Aplix Press Release
各 位 2018 年3月 28 日
株式会社アプリックス
(コード番号:3727 東証マザーズ)
「ドコモ 5G オープンパートナープログラム」に参加
~ 第5世代移動通信システム(5G)への対応を強化 ~
IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、
代表取締役 兼 取締役社長:長橋賢吾、以下「アプリックス」)は、株式会社 NTT ドコモ(本社:東京都千代田区、
代表取締役社長:吉澤和弘、以下「ドコモ」)が提供する「ドコモ 5G オープンパートナープログラム」に 2018 年2月
に参加しました。今後アプリックスは、同プログラムから提供される「第5世代移動通信システム(以下「5G」)」の情
報や技術検証環境を活用し、5G に対応した IoT 製品・サービスの研究開発に力を入れていきます。
5G とは、現在の主流である「第4世代移動通信システム(4G)」の後継となる無線通信方式です。日本では
2020 年のサービス開始を目標に、現在実証実験などが進められています。
「ドコモ 5G オープンパートナープログラム」に参加した企業・団体には、ドコモから 5G の技術や仕様に関する
情報、参加者同士で意見・情報交換を行う 5G パートナーワークショップの場などが提供されます。さらに 2018 年4
月からは常設 5G 接続環境も提供されるため、5G に対応した製品やサービスの検証をいち早く行うことができます
※1
。
アプリックスは「ドコモ 5G オープンパートナープログラム」を活用しながら 5G に対応した IoT 製品・サービスの研
究開発を強化し、早期提供を目指します。
※1 2018/01/09 付 ドコモプレスリリース「5G の新サービス創出に向けた「ドコモ 5G オープンパートナープログラム」を提供」参照。
以上
■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開
いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoTです。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して
提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスのテクノロジー事業:http://business.aplix.co.jp/
■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ:http://www.aplix.co.jp/inquiry/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
3648
新着おすすめ記事
-
綿半ホールディングス
-
フューチャーリンクネットワーク
-
アライドアーキテクツ