【IPインフォメーション】不審者予知システム特許について

IPインフォメーション
2022年4月号

不審者予知システム特許について




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不審者予知システム特許について

⚫ 特許番号:7009021(日本)
⚫ 出願日:2018年10月11日
⚫ 登録日:2022年1月14日(日本)
⚫ 発明概要:
正常な行動パターンまたは異常な行
動パターンを学習し、そのパターン
に基づき、解析した画像の中から不
審と思われる行動を行っている人物 【不審行動の可能性 70%】
を予知する特許です。 ○○前をXX回往復しています

本特許を活用することで、不特定多
数の人物が出入りする商業施設や公
共交通機関などで、不審行動を行っ
ている不審者を予知して警告を行う
などができるため、犯罪抑止などに
寄与いたします。


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特許活用例:
AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」ラインアップ
■特許活用例

AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」ラインアップとは、AI画像解析をお手頃な価格
で簡単にご利用いただけるサービスです。
「 OPTiM AI Camera 」 、 「 OPTiM AI Camera Enterprise 」 、 「 OPTiM AI Camera
Mobile」を提供しており、それぞれ規模や業種、目的に応じて、適切なサービスでAI画像解
析をご利用いただけます。
本特許を「OPTiM AI Camera」ライ
ンアップに搭載することにより、
不審な行動を行っている人物を管
理者が認知することができます。
たとえば、ホーム上にいる酔っぱ
らい(泥酔者)を不審行動を行っ
ている者として検出することで、
トラブル発生を未然に防ぐことが
できたり、トラブル発生時の即時
対応などに寄与いたします。


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IPインフォメーションとは?

オプティムでは、創業当初からイノベーションを起こし、独自技術を搭載
した製品サービスを知財で保護することによって新市場や新顧客を開拓し
てきました。このような背景から、「イノベーション活動の成果は知財で
ある」という考えが根づいています。

そして、一貫した知財戦略のもとに事業活動を展開するため、知財戦略
チームを中心とした知財管理体制を構築し、イノベーション活動に取り組
んでおります。

そのような中で、オプティムが保有する特許について、その内容と活用例、
活用イメージを「IPインフォメーション」という形で定期的に分かりやす
く紹介していきます。




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