2年連続で経済産業省の「IT経営注目企業」に選定されました！

2018 年 5 月 30 日
株式会社システム情報
http://www.sysj.co.jp/



2 年連続で経済産業省の「IT 経営注目企業」に選定されました！


株式会社システム情報（本社：東京都中央区、代表取締役：鈴木隆司、JASDAQ：3677）は、本日、経済産業
省と東京証券取引所が共同で進める「攻めのIT経営銘柄」の一環として、昨年度より設けられた「IT経営注目
企業」にJASDAQ上場企業として唯一2年連続で選出されましたので、お知らせいたします。


経済産業省は、我が国企業の戦略的 IT 利活用の促進に向けた取組の一環として、平成 26 年度から、東京証
券取引所と共同で「攻めの IT 経営銘柄」を選定しており、今回で 4 回目の開催となります。
昨年の第 3 回から、従来の「攻めの IT 経営銘柄」とは別に、攻めの IT 経営に関して注目すべき取組を実施
している企業を経済産業省単独で選定・発表することとなり、当社は 2 年連続でその 1 社に選定されました。
ちなみに、経済産業省の選定基準は、①総合評価点上位 10％程度に入る企業、②重要テーマ（IT に関する
R&D 等）について注目されるべき取組を実施している企業、③JASDAQ・マザーズ上場企業のうち、総合評価点
の高い企業の 3 項目となっております。


当社は、デジタルトランスフォーメーションの伸展を牽引する IT 企業として、コグニティブサービス、情報
セキュリティサービス、クラウドサービスの 3 つの分野で新規ビジネスを立ち上げ、事業の拡大を図っており
ます。
具体的な取組の一例を挙げますと、自然言語・画像・音声など「非構造化データ」を活用するコグニティブ
サービスについては、AI のコンサルティングからトライアル開発、プロダクト化に至るまで、ワンストップの
AI 導入支援サービスとなる「SiCCS Pack」を基軸とした多くの関連サービスの導入を手掛け、また、AI による
自然言語認識テクノロジーを活用した日本初となる当社独自のソリューション「AI Meeting」の販売を開始し
ております。


この度、こうした当社の取組を経済産業省より評価していただき、2 年連続での「IT 経営注目企業」選出の
運びとなりました。当社では今後さらに新技術の知見習得に努め、IT を活用した様々なサービスを展開してま
いります。


（ご参考）経済産業省プレスリリース URL
http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180530004/20180530004.html

関連資料：攻めの IT 経営銘柄 2018 レポート（P46 ご参照）
http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180530004/20180530004_03.pdf

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【ご参考】
●「AI Meeting」の詳細




以上




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