【2019年春夏】サプライヤ様向け説明会資料

株式会社ロコンド 19年春夏 PPAP





2019年中に目指すもの




2020年度、「圧倒的な2位」になる前の・・・




「普通の2位」を目指す1年




「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


7つのアクション①高付加価値戦略 平均商品単価比較

他社が下へ下へ行く中、ロコンドは「affordable luxury」を維持、強化
6,334


4,759




2,000 円前後




ロコンド Z社 S社

数字はそれぞれ19年度第3四半期 IR公表数値(中計の見込値含む)。S社数値はロコンド推定値 4
7つのアクション①高付加価値戦略 「高見え」リニューアル





7つのアクション①高付加価値戦略 自宅で試着。サービスの強化





7つのアクション①高付加価値戦略 ロコンド・デパートメント




• ハイブランド、百貨店ブランド(ロコンドでセレクト)をフィーチャー
• 原則、ロコデパ販売商品はロコンドでも同時販売

7つのアクション①高付加価値戦略 ロコンド・プレスルーム




• オフィスと同ビルM1階に開設
• 4月中にはMANGOプレスルームと統合し、貸し出しが大幅増見込
• 現在は新規の受付は中止中(5月に空きが出次第、ご連絡)


7つのアクション①高付加価値戦略 ロコンド・マガジン




• プレスルームのアイテムを使ってコーデを毎日掲出(本社スタジ
オも同時開設)
• スタイリングはプロのスタイリストを起用(クリエイティブ・ディレク
ター)

7つのアクション①高付加価値戦略



A) 「高見え」リニューアル
B) 自宅で試着。サービス強化
C)ロコンド・デパートメント
D)ロコンド・プレスルーム
E) ロコンド・マガジン


全て、本日、本格スタート !!!


「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


7つのアクション②第2弾テレビCM啓蒙計画 ~認知度調査~


ゾゾタウン 73

ロコンド 32

ショップリスト 28

バイマ 20

アンドモール 11

マガシーク 7


2018年11月 2018年5月

関東・関西地域の認知率(男女20代~60代)では既に2位
マクロミル調査(男女20代~60代: 1,030 回答) 関東、関西地域 2018年11月 12
7つのアクション②第2弾テレビCM啓蒙計画 ~サービス認知~


通販サイトである 77

靴を売っている 64

CMをやっている 58

自宅で試着できる 27

洋服も売っている 22

2000ブランド以上売っている 9



「靴を買うならロコンド♪」は浸透したものの、サービス認知はまだまだ

マクロミル調査(男女20代~60代: 1,030 回答) 2018年11月 13
7つのアクション②第2弾テレビCM啓蒙計画




3月21日(木) 全国テレビCMスタート

7つのアクション②第2弾テレビCM啓蒙計画




3月25日(月)~31日(日) 新宿駅、京浜東北線の中吊り広告

「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


7つのアクション③モバコレ統合 【会社】




• 契約締結日:3月1日 (済)

• 株式取得日:3月29日

• モバコレオフィス移転予定日:5月7日

• 統合予定日:5月31日



7つのアクション③モバコレ統合 売上効果




25億円

23億円


144億円

96億円




ロコンド ロコモール モバコレ EC事業全体
(統合後)

数字は中計の計画値およびモバコレは昨年数値 18
7つのアクション③モバコレ統合 会員数効果




万人


60万人
318万人



万人



ロコンド ロコモール モバコレ EC事業全体
(統合後)

数字は直近の公表値(重複あり) 19
7つのアクション③モバコレ統合のポイント


会員数は大幅に増加する…相乗効果最大化に向けて何をすべきか


モバコレ会員様の ロコンド、モバコレ共に

【アクティブ率】 【年間購入金額(ARPU)】

を向上させるコト を向上させるコト




認知率・訪問者数 ↑
お互いの「クロスセル」強化
サービスの魅力度 ↑

7つのアクション③モバコレ統合 相乗効果 最大化の姿




ロコンド



LGC
ロコンド ロコレット ロコデパ LOCONDO モバコレ
GIRLS
COLLECTION




LGCを新たに開設し、モバコレをLGCへ集約


7つのアクション③モバコレ統合 【統合スケジュール】 変更可能性あり




• モバコレ新規商品登録最終日:5月24日(金)

• モバコレ最終入荷受付日:5月31日(金)

• モバコレ最終営業日:6月3日(月) 05:59

• サイト移管予定日:6月3日(月) 14:00

• 在庫移管完了予定日:6月7日(金)
※ 6月5日~7日はロコンドの通常入庫は止まる予定です。


「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


7つのアクション④ロコポート再拡大




現在のロコポート(千葉県八千代市)
• 面積: 約10,000坪
• 倉庫運営は全て自社。WMSも全て自社開発


7つのアクション④ロコポート再拡大 ロコポートの特徴



1. 入荷の事前連絡は不要。ショップ様の負担の少ないフロー
(新規商品の場合、事前データ登録はお願いします)

2. サイトアップまでは基本、翌営業日までのスピード処理

3. 在庫精度は99.9%。19年度からは循環棚卸しを強化

4. 店舗出荷(e-3PL)も兼ねる、B2C兼B2Bのオムニ対応倉庫

5. 原則、社員&アルバイトの直接雇用者が運営。364日稼働




7つのアクション④ロコポート再拡大 ~これまでの計画~

2019年 2020年 2021年




ロコポートⅠ (10,000坪)

2020年4月~


ロコポートⅡ (16,000坪)


懸念① 2020年中はキャパシティを余らせてしまう可能性
懸念② ロコポートⅠとⅡの間の距離は車で10分離れているため、効率が落ちる可能性
懸念② e-3PLの需要増を踏まえると、早々にキャパが一杯になる可能性

7つのアクション④ロコポート再拡大 ~新計画~

2019年 2020年 2021年
2020年5月

ロコポートⅠ
(10,000坪)
2020年4月


ロコポートⅡ (16,000坪)

2021年1月

ロコポートⅢ
(17,000坪)


7つのアクション④ロコポート再拡大 ~新計画~



2020年度中には、合計33,000坪の倉庫へ拡張し
倉庫面積でも・・・




圧倒的2位


「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


BOEM(自社EC)




22社目のBOEMとして、マドラス様の自社ECスタート
社内エンジニアも大幅増員し、2019年はBOEM社数、
新機能ともに大きく伸びる見込

そもそもBOEMを使うメリットは?

① ワンストッ ロコンドはシステム開発も物流運営も完全内製化のため、システム開発だけでなく全て
プ、カスタマイ の自社EC運営をある程度のカスタマイズをしながら任せられる
ゼーション • 物流(入荷、出荷、返品)
• 顧客応対
• 広告運営 など

LOCONDO.jpとBOEMの多くは共通化されているため、様々な機能や情報が無償で利
② 多くの無料
用できる
サービス
• システム新機能の無償アップデート
• 商品のささげ(撮影、採寸、原稿)情報の無償利用
• 物流庫内費用(入荷、保管) など

③ 在庫シェアリ 他のプラットフォームサービスと組み合わせれば、一気通貫で在庫統合(在庫シェアリ
ング)と情報統合(オムニ戦略)を実現することが可能
ング





BOEM 2.0として無償追加された機能 1. メルマガ配信

制作 一覧




配信 効果





BOEM 2.0として無償追加された機能 2. コンテンツ管理 (CMS)


制作 画面




一覧





BOEM 2.0として無償追加された機能 3. 顧客応対


管理 閲覧
画面 画面





BOEM 2.0として無償追加された機能 4. 会員カード & PAYMENT

使用にあたってはLOCOPOSが
必要です。





BOEM 2.0として無償追加された機能 5. 店舗EC間のポイント即時連携

使用にあたってはLOCOPOSが
必要です。





BOEM 2.1

パートナー様管理画面から入手できる「レポート」がBOEM管理画面からも可能になります。





BOEM 2.2

BOEMショップ様の要望を受けて、ロコンドで実装する
「CCTR」機能もBOEMへ実装予定です。


ロコンドならではの店舗受取サービス

• Click (注文する)
• Collect (受け取る)
• Try (試着する)
• Return (合わなければ返品する)


詳しくは7つのアクション⑦「店舗CCTR」パートで



「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


ロコンドのプラットフォーム事業が目指すもの


初期費用、固定費用も極
限まで抑制。
フリーミアムで = かつ、多くの機能は「無
料」で利用できる
全ての業務を運営する事
が可能。
シームレスな = かつ、他のシステムとの
連携「不要」で利用できる


店舗・EC間のあらゆる
オムニプラットフォーム = 「情報」と「在庫」を統合



提供中のプラットフォームサービス


1. BOEM 3. LOCOCHOC




• B2C出荷: ヤマト
• 百貨店出荷: 浪速
2. e-3PL 4. LOCOPOS & LOCOPAY
• 店舗出荷: 西濃





開発中のPFサービス (6月~社内運用、8月~外部利用ターゲット)

ろこあ ろここれ

5. LoCore 6. LOCOCOLLE
(クラウド基幹システム) (卸受注出荷管理)
FREE FREE




連携



卸・店舗・ECの総合 卸先受注管理
売上・収益・在庫管理 メーカー発注管理

利用できるのは、BOEMとe-3PLの2つのサービスを使っている場合に限る。又、決済手数料や送料、また一部の高度機能は有償 42
その次のPFサービス (10月~外部利用ターゲット)

えっくすもーる だぶりゅー、だぶりゅーえむえす

7. X-MALL 8. W-WMS
(楽天や外部ECとの (外部倉庫用のWMS)
在庫受注連携)
FREE FREE




? ?
この8個のサービスラインでPFサービスは基本、網羅。
今後は新機能や機能改修に対して更に積極投資

利用できるのは、BOEMとe-3PLの2つのサービスを使っている場合に限る。又、決済手数料や送料、また一部の高度機能は有償 43
「普通の2位」になるために実行する7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


ロコンドがこれまで運営して来た店舗



LOCOCHOC - D LOCONDO TOKYO




店頭在庫の確保 粗利率
タブレット販売 企業カルチャー
販売員さんのスキル

新たなチャレンジ ~”meets” プロジェクト~

XXX (BRAND) meets LOCONDO




第一弾として、VANITY BEAUTY meets LOCONDO
を吉祥寺キラリナにオープン
3月15日~テストオープン、4月1日~正式オープン

“meets” プロジェクトで提供するもの


• 初期費用: 無料
• フランチャイズ費用: 100,000円 / 月 (ブランド様 or 百貨店様負担)

フランチャイズ費用に含まれるもの

A) 店舗運営システム (LOCOCHOC、LOCOPOS、LOCOPAY)
B) ロコンドコーナー運営 (セレクトした10SKU:在庫は各サイズ1個)
※ 在庫はECで同時販売しているため、ECでの売り逃しはゼロ
※ 売れた場合、売上の25%を、販売手数料としてお支払い
C) 【NEW !!!】 ロコンド顧客様の商品受取、試着、返品(CCTR)運営
※ 売れた場合、売上の5%を、販売手数料としてお支払い

第二弾としては Mode et Jacomo meets LOCONDO.jp を計画中


“meets” プロジェクトのメリット

• コーナーを活用し、セレクトショップとして運営できる
ブランド様に
• ロコンド顧客様の受取拠点なので、EC顧客の集客が期待
とってのメリッ
できる(1つの百貨店・SCにつき、原則、1店舗まで)

• 上記を交渉材料に使って頂き、良い場所を確保できる

• コーナーを活用した10SKUだけでなく、LOCOCHOCを活
百貨店、SC
用すれば、2,000ブランドを販売できる
様にとっての
• CCTR経由でのEC顧客の集客が期待できる
メリット
• 運営はブランド側が行うため、人的負担はゼロ

• CCTRでの購入の場合、送料も返品送料(セール品)も無
ロコンド顧客
料で提供するため、お得に買える
様にとっての
• 不在が多い顧客様の受取ニーズはもちろん、「返品作業が
メリット
面倒」という顧客様の負担も軽減できる

CCTR機能の実装は6月をターゲット


「普通の2位」になるために実行する、19年度の7個のアクション


1. 他社が下へ行く間に上へ行く。「高付加価値」戦略

2. 自宅で試着を常識に。「第2弾テレビCM」啓蒙計画

3. セグメント X カテゴリを拡大し、組織も強化。「モバコレ」統合

4. 倉庫逼迫している他社を突き放す。「ロコポート」再拡大計画

5. 自社ECの売上をますますブースト。「BOEM 2.0」計画

6. 業界に革新を。フリーミアムでシームレスな「オムニ」戦略

7. クリック&コレクト&トライ&リターン。「店舗CCTR」計画


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