子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答

PRESS RELEASE 2022年9月12日(月)
報道関係者各位 株式会社GA technologies



子供の「リビング学習」はあたりまえ?8割超が「リビング学習をさせている」と回答
リビングワークとリビング学習に関する意識調査(OHEYAGO調べ)
株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役社⻑執行役員 CEO:樋
⼝ ⿓、 証券コード:3491、以下「当社」)のグループ会社である、テクノロジーで不動産の賃貸取引をな
めらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口 真平)は、スマートフォン上でお部
屋探し、内⾒予約、入居申込から契約までが完結する、ネット不動産型賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤ
ゴー)」 ( https://oheyago.jp/ )の、Twitterアカウントのフォロワー306⼈に対し実施した「リビング
ワーク・リビング学習」に関する意識調査の結果を発表します。
【調査結果サマリー】

- リビングワーク・リビング学習について
・回答者の7割以上が「リビングワーク・リビング学習の経験あり」と回答
・経験者のうち約半数は「専用の部屋が欲しい」と回答
・リビングワーク・リビング学習をしている理由は「家の中で一番快適だから」が38.9%で最多
・6割以上は自らの希望でリビングワーク・リビング学習を選択

- 子供のリビング学習について
・子供のリビング学習について8割超が「良い・問題ない」と回答
・実際に週1回以上「子供にリビング学習をさせている」も子どもがいる方の8割超
・リビング学習をさせている理由は「親の目があるから」が36.6%で最多
・殆どが「子供の学習にプラスになる」と考えリビング学習を選択


1. リビングワーク・リビング学習について
リビングワーク・リビング学習をしたことがあるか質問したところ、「はい」が73.9%、「いいえ」が
26.1%でした。また、リビングワーク・リビング学習についてどう思うか質問したところ、「快適・問題
ない」が45.6%、「仕事・学習専用の部屋が欲しい」54.4%がでした。
回答者の7割以上が「経験あり」という結果だったものの、半数以上は、仕事・学習のために専用の部
屋を持つことを望んでいるという結果となりました。また若干、男性は女性よりも仕事・学習のために専
用の部屋を望む傾向がありました。




本リリースに関する問い合わせ先
株式会社GA technologies(広報担当:藤堂)Tel : 080-9208-7106 Mail : pr@ga-tech.co.jp
2.リビングワーク・リビング学習をどこでするか
リビングワーク・リビング学習をリビングのどこで
1位 「ダイニングテーブル」65.5%
するか質問したとこ、「ダイニングテーブル」が最も
多く65.5%、ついで「ローテーブル」が38.5%、「仕 2位 「リビングのローテーブル」38.5%
事・学習用に設置したデスク」が8.4%でした。 3位 「リビングに設置したデスク」8.4%
リビングで他の用途として使用するテーブルを併用す 4位 「キッチンカウンター」 7.1%
る人が多い結果となりました。 5位 「ソファのサイドテーブル」 6.2%


3. リビングワーク・リビング学習をしている理由
リビングワーク・リビング学習をしている理由を質
問したところ、最も多かったのが「家の中で一番快適
だから」で38.9%、次いで「自室がないから」が 1位 「家の中で一番快適だから」38.9%
33.6%、「自室より集中できるから」が13.7%、「同 2位 「自室がないから」33.6%
居人に質問できるから」が4.9%でした。他にも「気分 3位 「自室より集中できるから」15.3%
転換になる」や「子供のめんどうを見ながら作業でき 4位 「同居人に質問できるから」 4.9%
るため」などの回答がありました。「自室がないから
」を選択した方以外は、自らの希望でリビングワーク
をしている傾向がありました。


4.子供のリビング学習について
子供のリビング学習についてどう思うか質問したところ、「良い・問題ない」が83.7%、「学習は自室で
してほしい(すべき)」が16.3%でした。
また、子供がいる人の中で、リビング学習をさせたことがあるか質問したところ「頻繁にさせている」最
も多く41%、次いで「たまにさせている」が39.1%、「させたことがない」が14.3%、「ほとんどさせていな
い」が5.6%でした。
子供のリビング学習について好意的な人は多く、回答者のうち同居している(いた)子供がいる人の約8
割が週1回以上リビング学習をさせているという結果となりました。




5.子供にリビング学習をさせている理由
子供にリビング学習をさせている理由を質問したところ、「親の目があるところで学習させるため」が
36.6%で最も多く、次いで「一緒に学習できるように」が22.4%、「子供がリビング学習を望むため」が
17.4%、「子供がいつでも質問できるように」が11.2%でした。殆どが、「子供の学習にプラスになる」
と考えリビング学習を選択しており、「子供部屋がないから」などやむを得ない理由でのリビング学習は
6%に留まりました。



本リリースに関する問い合わせ先
株式会社GA technologies(広報担当:藤堂)Tel : 080-9208-7106 Mail : pr@ga-tech.co.jp
1位 「親の目があるところで学習させるため」 36.6%
2位 「一緒に学習できるように」22.4%
3位 「子供がリビング学習を望むため」17.4%
4位 「子供がいつでも質問できるように」 11.2%


◆「OHEYAGO(オヘヤゴー)」とは(https://oheyago.jp/)
「OHEYAGO」は、①来店不要、②おとり物件(※1)なし、③リーズナブ
ルなサービス(※2)等を特徴とするネット不動産賃貸サービスです。最短
30分前からの事前予約により自身のペースで気軽に希望物件を内見する
ことができ、物件探しから入居申し込み、契約までの一連の手続きがス
マートフォン1つで可能です。また、22年5月18日に施行された(※3)改正
宅地建物取引業法にあわせ、お部屋探しから入居申込・契約までを完全
電子化し(※4)、新しい生活様式に対応した賃貸取引の変革を推進してい
ます。

・40秒で分かるOHEYAGO動画(https://youtu.be/IeolLfS11Yc)
・「OHEYAGO」 Twitterアカウント(https://twitter.com/OHEYAGO)
・人と暮らしを見つめるライフカルチャーマガジン「OHEYAGO Journey」(https://journey.oheyago.jp/)
・「OHEYAGO」iOS版アプリ ダウンロードリンク(https://apps.apple.com/jp/app/id1561076788)


(※1)おとり物件とは、 「存在しない物件」「存在するが、取引対象にならない、あるいは取引の意思がない物件」などの広告宣伝を指します。
一般的な不動産賃貸取引の仕組みでは、仲介会社は管理会社が更新する物件情報を確認しながら手作業で賃貸サイトに物件広告を掲載するため、
「手作業での情報更新が追い付かず、募集が終了した物件の消し忘れ」や「集客のために募集終了物件が広告のような役割で掲載されたまま」と
いったことが起こっているのが現状です。なお、OHEYAGO上に掲載されている一部物件については、当該情報更新までのタイムラグにより、募集
終了となっている場合があります。
(※2)運営にかかる業務をテクノロジーで効率化しコスト削減することで、お客様へのサービス還元に努めております。仲介手数料は0円〜、内見
はスタッフの同行なしでお部屋に直行またはビデオ通話によるオンラインでの内見、申し込み・契約手続きはWebで行えるため交通費も最小限で済
ませることができます。
(※3)出典:国土交通省「宅地建物取引業法施行令及び高齢者の居住の安定確保に関する法律施行令の一部を改正する政令」等を閣議決定
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00035.html
(※4)2022年5月時点、「RENOSY ASSET MANAGEMENT (リノシーアセットマネジメント)」の管理物件に限り電子契約が可能です



◆ 調査概要
調査期間:2022年7月26日(火)~2022年8月8日(月)
調査期間:自社調査
有効回答数: 306
調査対象:OHEYAGO Twitterアカウントのフォロワー
調査手法:インターネット調査(Q1, Q4:単数回答式、Q2,Q3,Q5:複数回答式)


◆ イタンジ 概要
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野⼝ 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 40F
設⽴:2012年6⽉
資本⾦:3,600万円
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営
・ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営




本リリースに関する問い合わせ先
株式会社GA technologies(広報担当:藤堂)Tel : 080-9208-7106 Mail : pr@ga-tech.co.jp
◆ GAテクノロジーズ 概要
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長執行役員 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
資本金: 72億2481万6203円(2022年7月末時点)
事業内容:
・ネット不動産マーケットプレイス「RENOSY」の開発・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
グループ会社:イタンジ株式会社、株式会社RENOSY PLUS、株式会社神居秒算など他10社




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