イタンジ「健康経営宣言」を策定

PRESS RELEASE 2020年11月12日(木)

報道関係者各位 株式会社GA technologies




イタンジ「健康経営宣言」を策定
〜不動産賃貸業界のDXを成し遂げる人材が最も働きたい・働きやすいと思う職場づくりを推進〜
テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締
役:野口 真平、以下「イタンジ」)は、健康経営推進のため、2020年11月に「健康経営宣言」を制定
しました。

【本件のポイント】
・イタンジの健康経営の理念やあり方をまとめた「健康経営宣言」を策定
・オンライン全社会議で代表の野口より発表
・イタンジで働く全従業員とその家族の心身が健康であるための取り組みを推進




<オンライン全社会議での「健康経営宣言」の様子(代表取締役 野口 真平)>

イタンジは、人材こそが会社が成長していく上で最も重要であり、不動産賃貸業界の変革を成し遂げ
ていく源泉であるという考えのもと、「テクノロジーで不動産取引をなめらかに」というビジョンを共
に成し遂げていく仲間を迎え入れ、従業員個々の能力を最大限に引き出す環境作りに取り組んでいます。

本年は、新型コロナウイルスの影響から「ITANDI BB(イタンジビービー)」や「ノマドクラウド」
の利用が急増し、不動産業界におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)が加速したと同時に、
当社内においてはテレワークや時差出勤を取り入れた新たな勤務スタイルなど、働き方の変化もありま
した。

こうした背景のもと、ダイナミックに成長を続ける不動産テック市場において、不動産とテクノロジ
ーの双方を深く理解し顧客に高い価値を提供する人材が最も働きたい・働きやすいと思う職場づくりを
目指し、従業員とその家族の心身の健康に纏わる取り組みをさらに推進させるため、当社が目指す健康
経営の理念やあり方をまとめた「健康経営宣言」を制定しました。

本リリースに関する問い合わせ先
イタンジ株式会社 広報担当:丹羽(070-1363-2086)・濱野(080-4653-8998) MAIL:pr@itandi.co.jp 1
◆ イタンジ「健康経営宣言」
イタンジで働く全従業員とその家族の心身が健康であるために
イタンジは、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」というミッションに基づき、心に常識とい
う制約を設けず(CRAZY enough?)、物事の真価を追求し(Is There a VALUE?)敢えて誰も居ない海へ飛
び込む(Be the FIRST PENGUIN)ように行動する事を心がけています。

そのためには、自由闊達でオープンな議論(OUTPUT your ideas)を通じて個人と会社のビジョンを同一
線上に置き、全従業員が失敗を恐れずに行動できる(First-mover advantage)ような、心身ともに健康で
活き活きと働き続けられる職場環境を作ることが重要だと認識しています。

今後、テクノロジーの浸透により不動産賃貸業界が迎える変革を牽引していく企業として、代表取締役で
ある私、野口 真平の健康経営宣言のもと、これまで推進してきた労働環境整備や社員の健康をサポートする
取り組みをより推進させ、イタンジで働く従業員とその家族の幸せに寄り添った会社作りを行ってまいりま
す。

また、イタンジは、不動産賃貸事業者向けの業務支援システムの開発・提供と、一般消費者向けの部屋探
しサービスを通じ、入居希望者にとって安全で利便性の高い、新たな部屋探しの体験を提供すると同時に、
全国の不動産事業者の皆様の生産性向上に貢献し、不動産賃貸に関わる全ての人々が健康で豊かな生活を送
れるよう社会に貢献してまいります。



上記の下線で示した5つの言葉は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかに」というイタンジのミッシ
ョンを実現するための行動指針です。イタンジでは、組織に細かいルールを定めるのではなく、それぞれの
メンバーが行動指針を体現することでイノベーションが生まれる環境を作っています。ミッション・行動指
針の詳細は以下より御覧ください。
・イタンジ コーポレートサイト:https://www.itandi.co.jp/mission


◆ 健康増進に関する取り組み
イタンジでは、従業員とその上司の1on1による定期的なカジュアル面談の実施や、スポーツや趣味等を
通じて業務上関わりのない従業員と交流ができる費用補助ありの部活動制度等の様々な福利厚生(※1)を通
じて従業員の心と体の健康をサポートしています。しかし、2020年9月に従業員に対して行った健康に関す
る意識調査では、健康的な体作りの基礎となる食生活の項目において、生活習慣病の予防に繋がるとされる
野菜の摂取が、一般的に推奨されている1日あたりの基準量を下回る者が過半数を占める傾向にあることが
分かりました。野菜の摂取量は、日本全体で20代〜40代の若い世代で低い傾向にあります(※2)。平均年齢
が29歳と、若い従業員が多く活躍するイタンジでは、従業員の健康維持のため、野菜摂取を積極的に推奨
し、従業員の疾病予防や健康の向上をサポートしていきます。




<従業員に対する健康に関する意識調査で、1日のうちに「1 <左:厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本
食」しか野菜を食べないと回答した者が52.8%と過半数で、 21」で、1日の野菜摂取量の目標値と定められている350g分
「ほとんど食べない」と合わせると62.2%が食事の中で野菜 の野菜のイメージ、右:1日3食に振り分けた場合の1食あた
を摂取する回数が1日1回以下であることが分かりました。 りの目安量120g>
(2020年9月・自社アンケート)> 2
今後も、イタンジの健康経営に関する取り組みは随時発信してまいります。

(※1)福利厚生の詳細は、GAテクノロジーズグループの詳細を御覧ください。 https://www.ga-tech.co jp/careers/culture/
(※2) 厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage 14156.html




◆ イタンジ 会社概要
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野⼝ 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本⽊3-2-1 住友不動産六本⽊グランドタワー 40 F
設⽴:2012年6⽉
資本⾦:3,600万円
事業内容:
・AIを活⽤した賃貸不動産仲介の営業⽀援システム「ノマドクラウド」の開発、運営
・不動産のリアルタイム業者間サイト「ITANDI BB(イタンジ ビービー)」の開発、運営
・セルフ内⾒型お部屋探しサイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営


◆ GAテクノロジーズ 会社概要
社名:株式会社GA technologies
代表者:代表取締役社長 CEO 樋口 龍
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
設立:2013年3月
資本金:11憶8235万9020円(2020年10月末日時点)
事業内容:
・PropTech(不動産テック)総合ブランド「RENOSY」の運営
(不動産情報メディア、不動産売買仲介、不動産販売、設計施工、不動産管理)
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
・AIを活用した不動産ビッグデータの研究
・中国⼈投資家向けプラットフォーム「神居秒算」など海外PropTech事業の運営
主なグループ会社:イタンジ株式会社、株式会社Modern Standard、株式会社神居秒算など他4社


本リリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先
イタンジ株式会社 広報担当:丹羽(070-1363-2086)・濱野(080-4653-8998) MAIL:pr@itandi.co.jp





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