新概念サイバーセキュリティ製品「AppGuard」提供開始のお知らせ

平成 30 年 1 月 19 日
各 位
会社名 株式会社ハイパー
代表者名 取締役社長 玉 田 宏 一
(コード番号:3054)
問合せ先 取 締 役 田 邉 浩 明
(電話:03-6855-8180)



新概念サイバーセキュリティ製品「AppGuard」提供開始のお知らせ

株式会社ハイパー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:玉田 宏一)は、株式会社 AppGuard
Marketing(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柳 博)と提携し、同社の販売するサイバー
セキュリティ製品「AppGuard(アップガード)
」の提供を開始します。


「AppGuard」は、“システムの正しい動作と機能をまもること”を目的とした新概念のセキュリテ
ィ製品です。マルウェア※1 自体の検知・駆除により攻撃を防止する従来のセキュリティ製品とは
異なり、“システムへの動作を監視・隔離すること”で、課題となっている未知のマルウェアへの対
策も解決し、サイバー攻撃から企業を守ることを可能にします。



【 製品概要 】
製品名 :AppGuard(アップガード)
特長 :(1)新概念のセキュリティ技術により、プロセスレベルでの不正な行為を未然に阻
し、最新のサイバー攻撃からシステムを完全防御。
(2)従来の製品の様なウイルス検知のためのファイルスキャンを行う必要がなく、PC
のシステム負荷が格段に軽量化。
(3)ウイルスを検知する概念がないため、誤検知やパターンファイルの更新を繰り返
す必要がなく、運用が容易。
詳細ページ :https://www.hyperpc.co.jp/LP_appguard/


マルウェア※1 不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪質なソフトウェアやコードの総称。
(コンピュータウイルス・ワームなど)




< 製品に関するお問い合わせ先 >
株式会社ハイパー SS 営業部
TEL:03-6855-8189
■ 拡大する標的型攻撃の被害 新種のマルウェアが急増
これまでの情報セキュリティ被害は、不特定多数を狙った手口の割合が多くを占めていました
が、現在では攻撃のターゲットを絞った標的型攻撃の被害が大変増えてきております。また、今後
も 2020 年に向けて日本企業をターゲットとした標的型攻撃は益々増加傾向にあると予想されてい
ます。
攻撃の手口も巧妙化・悪質化しており、日々大量の新種マルウェアが発生しています。そのた
め、個人情報や機密情報を多く取り扱う企業のセキュリティ対策もより高度な技術が求められてい
ます。
今回、提供を開始する「AppGuard」は米国の政府機関で使用され、18 年以上破られたことのな
い長い実績を誇る高技術のセキュリティ製品です。当社ではこの製品の取り扱いをいち早く開始
し、利用を推進していくことで、日本企業のセキュリティ強化に貢献していきたいと考えておりま
す。


今後も、株式会社ハイパーはお客様の業務の安全に寄与する製品・サービスの展開をしてまいります。




【 提携会社 】
会社名 :株式会社 AppGuard Marketing(アップガードマーケティング)
本社所在地 :東京都新宿区西新宿 6-15-1
代表 :代表取締役社長 柳 博
設立 :平成 29 年 6 月 5 日
事業内容 :「AppGuard」に関する市場開拓、販売、導入後のサポートなど
(https://appguard-m.com/)
【 会社概要 】
会社名 :株式会社ハイパー
本社所在地 :東京都中央区日本橋 2-9-6
代表 :代表取締役社長 玉田 宏一
設立 :平成 2 年 5 月 18 日
事業内容 :法人向けのパソコンや周辺情報機器等の販売
サーバ・ネットワークに関する IT サービスやクラウドサービスの提供とサポート
(https://www.hyperpc.co.jp/)



< 本件に関するお問い合わせ先 >
株式会社ハイパー 経営企画室
TEL:03-6855-8180 FAX:03-6855-8200
E-mail:IR@hyperpc.co.jp

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