海外の保育園と日本の保育園を繋ぐ国際オンラインプログラム「国際オンライン交流」をスタート

2021 年 9 月 2 日


Press Release
子育て支援事業の最大手 JP ホールディングス(証券コード 2749)

海外の保育園と日本の保育園を繋ぐ国際オンラインプログラム
「国際オンライン交流」をスタート
~こどもたちが様々な異文化を体験し、多様性を学ぶきっかけを提供~
子育て支援事業最大手 JP ホールディングスグループでは全国に 303 の子育て支援施設を展開して
います。このたび、当社グループ企業である株式会社日本保育総合研究所では、当社グループが運営
する保育園と海外の保育園をオンラインで繋ぐプログラム「国際オンライン交流」をスタートします。
「国際オンライン交流」では、当社グループが多数の施設を運営している強みを活かし、海外の保
育園からの要望に合わせて 当社グループの保育園を選定し交流会をセッティングします。コロナ禍で
自由に海外に行けないこどもたちに、様々な国のこどもたちと交流する機会を作り、多様性を学ぶき
っかけを提供することを目指しています。


◆自国の挨拶や文化をこどもたちが互いに発表◆
本プログラムは、日本や海外のこどもたちに「保育園にいながら様々な国の文化と触れ合うこと
で、自らの世界観を広げ、多様性を学んでほしい」という思いのもと始まりました。交流会への参加
が決まった保育園では、こどもたちが事前に自国の挨拶や文化について調べて準備を行い、自国の文
化への理解を深めます。交流会当日には、Web 会議システムを利用したオンライン形式で学んだこと
や自国の文化を発表し合い、相手国のこどもたちとの交流を通じて楽しく多様性を学びます。




国際オンライン交流会は、9 月 7 日(火)に初回、同 15 日(水)に第二回が予定されており、そ
れぞれシンガポールの幼稚園とアスク桑園保育園(北海道札幌市)、フィリピンの幼稚園とアスク彩都
西保育園(大阪府箕面市)が交流を行います。当日は、お互いの国の言葉を使った挨拶や自国の文化
紹介の他、ジェスチャーゲームなどを予定しています。
日本保育総合研究所では、今後も海外と日本のこどもたちが相互に交流できるプログラムを企画し
ていきます。


JP ホールディングスグループは今後も、グループシナジーを最大限に活かした保育プログラムの提
供を通じて こどもたちの豊かな感性を高め、思考力・創造力を育む保育・育成を実践してまいります。
【日本保育総合研究所のサービスに関するお問い合わせ先】
株式会社日本保育総合研究所
TEL:03-6455-8041 (営業時間:平日 9 時~18 時)

公式ホームページのお問い合わせフォーム(https://hoikusouken.co.jp/inquiry/ ) からも
ご連絡いただけます。



■株式会社 JP ホールディングスについて■
保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援の最大手企業(東証 1
部上場・証券コード 2749)です。運営施設数はグループ全体で 303 施設となります(2021 年 4
月 1 日現在)
。傘下に全国で保育園・学童クラブ・児童館を運営する株式会社日本保育サービスと株式
会社アメニティライフ、保育園向け給食の請負などを行う株式会社ジェイキッチン、子育て支援施設
向け英語・体操・リトミック教室を請け負う株式会社ジェイキャスト、保育関連用品の企画・販売な
どを行う株式会社ジェイ・プランニング販売、保育や発達支援に関する研修・研究などを行う株式会
社日本保育総合研究所などがあります。
詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


【報道各位からの問い合わせ先】
株式会社JPホールディングス 東京本部
広報 IR 部 都志・牛田・筒場
TEL: 03-6433-9515 FAX: 03-6455-8032
MAIL: jphd_pr@jp-holdings.co.jp
https://www.jp-holdings.co.jp/

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